野田樹潤を鹿児島県指宿市が“企業版ふるさと納税”で支援
野田樹潤(Juju)を鹿児島県指宿市が支援。指宿市は各界で活躍する同市ゆかりのトップランナーの活動を“企業版ふるさと納税”を活用して支援する「トップランナーとコラボしたIBUSUKIシティプロモーション事業」に取り組む。
指宿市は、トップランナーとのコラボを通じて、知名度アップを図り、あわせて地域の活性化を促進することで、"住みやすいまち・選ばれるまち"を目指している。
その第一弾として、F1レーサーを目指して世界と戦う、女子高生カーレーサー野田樹潤(Juju)とコラボ。Jujuのマネジメント会社である株式会社FANTASと連携協定を締結して事業に取り組む。
取り組み内容
・指宿市のシティプロモーション、地域活性化につながる取り組み
・青少年の夢を育む取り組みに関すること
・その他目的を達成するために双方が協議し必要と認めること
トップランナー“野田樹潤”と指宿市との縁
Juju選手の祖母が指宿市山川出身。その祖母の祖父は旧山川町の初代議長の山中貞吉氏。父親の元F1レーサーである野田英樹は現役時代、オフシーズンには指宿市で合宿を行っていたことから、幼少期のJujuも度々指宿市に訪れており、砂むし温泉入浴や貝殻採集など、楽しい思い出がある。
Jujuよりコメント
おばあちゃんの縁の地でもある指宿市に応援してもらえることに何か御縁を感じますし、とても嬉しく思っております。指宿は私にとってそうめんと温泉の思い出があって、山もあって海もあって冒険の街というイメージがあります。今回の協定を期にまた遊びにいけることをとても楽しみにしています。レースで良い結果を残すことで指宿に貢献できるように頑張っていきますので、これからも宜しくお願い致します。
指宿市よりコメント
この度、本市のプロモーション事業の実施にあたり、株式会社FANTAS様と連携協定を締結できる運びとなり、石坂社長様をはじめ関係者の皆様に心から感謝申し上げます。本取り組みの第一弾として、縁ある指宿市から世界に羽ばたく女子高生カーレーサー野田樹潤選手(Juju選手)にご協力をいただけることになり、大変嬉しく、頼もしく感じているところです。本市におきましても、Juju選手の活躍を微力ながら支援させていただくとともに、Juju選手を通して世界中の方々に指宿市を知ってもらい、ファンになってもらい、選ばれるまちとして発展することを心から期待しております。
FANTASよりコメント
今回の連携協定締結は、大変意義深く、とても光栄なことと受け止めております。私たちFANTASは世界へ挑戦していく女子高生レーサーの野田樹潤ことJuju選手をサポートしております。今回の連携協定締結により、指宿市の地域活性化につながるプロモーションを実現させたく、『感動で未来をつくる』をビジョンに掲げる当社がJuju選手と共に世界と戦う姿を広く発信していけたらと考えております。「世界で戦う」、「グローバル化」、「女性の活躍」、「ダイバーシティー」、これらの要素をレースで代弁するjuju選手と共に日本全国に「勇気と希望」を届けていけるよう尽力致します。
Jujuのプロフィール
2006年2月2日生の女子高生レーサー。日本人女性初のF1レーサーを目指し、現在、F3のカテゴリーでヨーロッパを中心に活躍中。
・3歳でカートに乗り始め、4歳でカートレースデビュー。5歳でプロレーシングドライバーになることを決意。その後、各レースに出場。最年少での優勝を次々と果す。
・2017年4月のU17のデビュー戦では、11歳ながら240km/hを出す最年少F4ドライバーとして優勝。
・2018年からF3への挑戦。2019年はフォーミュラーU17への参戦。
・2020年、デニッシュF4チャンピオンシップ参戦でヨーロッパへ。
・2021年、デンマークで2シーズン目の参戦。2位4回、3位1回。
・2022年、第5回服部真二賞の服部真二スポーツ賞ライジングスターを受賞。また、女性限定フォーミュラ「Wシリーズ」のドライバー・オブ・ザ・イヤーに選出。
・2023年、ユーロ・フォーミュラ・オープンで女性史上初優勝、Zinox F2000(旧イタリアF3)年間チャンピオンを獲得。
カテゴリー: F1 / Juju(野田樹潤)
指宿市は、トップランナーとのコラボを通じて、知名度アップを図り、あわせて地域の活性化を促進することで、"住みやすいまち・選ばれるまち"を目指している。
その第一弾として、F1レーサーを目指して世界と戦う、女子高生カーレーサー野田樹潤(Juju)とコラボ。Jujuのマネジメント会社である株式会社FANTASと連携協定を締結して事業に取り組む。
取り組み内容
・指宿市のシティプロモーション、地域活性化につながる取り組み
・青少年の夢を育む取り組みに関すること
・その他目的を達成するために双方が協議し必要と認めること
トップランナー“野田樹潤”と指宿市との縁
Juju選手の祖母が指宿市山川出身。その祖母の祖父は旧山川町の初代議長の山中貞吉氏。父親の元F1レーサーである野田英樹は現役時代、オフシーズンには指宿市で合宿を行っていたことから、幼少期のJujuも度々指宿市に訪れており、砂むし温泉入浴や貝殻採集など、楽しい思い出がある。
Jujuよりコメント
おばあちゃんの縁の地でもある指宿市に応援してもらえることに何か御縁を感じますし、とても嬉しく思っております。指宿は私にとってそうめんと温泉の思い出があって、山もあって海もあって冒険の街というイメージがあります。今回の協定を期にまた遊びにいけることをとても楽しみにしています。レースで良い結果を残すことで指宿に貢献できるように頑張っていきますので、これからも宜しくお願い致します。
指宿市よりコメント
この度、本市のプロモーション事業の実施にあたり、株式会社FANTAS様と連携協定を締結できる運びとなり、石坂社長様をはじめ関係者の皆様に心から感謝申し上げます。本取り組みの第一弾として、縁ある指宿市から世界に羽ばたく女子高生カーレーサー野田樹潤選手(Juju選手)にご協力をいただけることになり、大変嬉しく、頼もしく感じているところです。本市におきましても、Juju選手の活躍を微力ながら支援させていただくとともに、Juju選手を通して世界中の方々に指宿市を知ってもらい、ファンになってもらい、選ばれるまちとして発展することを心から期待しております。
FANTASよりコメント
今回の連携協定締結は、大変意義深く、とても光栄なことと受け止めております。私たちFANTASは世界へ挑戦していく女子高生レーサーの野田樹潤ことJuju選手をサポートしております。今回の連携協定締結により、指宿市の地域活性化につながるプロモーションを実現させたく、『感動で未来をつくる』をビジョンに掲げる当社がJuju選手と共に世界と戦う姿を広く発信していけたらと考えております。「世界で戦う」、「グローバル化」、「女性の活躍」、「ダイバーシティー」、これらの要素をレースで代弁するjuju選手と共に日本全国に「勇気と希望」を届けていけるよう尽力致します。
Jujuのプロフィール
2006年2月2日生の女子高生レーサー。日本人女性初のF1レーサーを目指し、現在、F3のカテゴリーでヨーロッパを中心に活躍中。
・3歳でカートに乗り始め、4歳でカートレースデビュー。5歳でプロレーシングドライバーになることを決意。その後、各レースに出場。最年少での優勝を次々と果す。
・2017年4月のU17のデビュー戦では、11歳ながら240km/hを出す最年少F4ドライバーとして優勝。
・2018年からF3への挑戦。2019年はフォーミュラーU17への参戦。
・2020年、デニッシュF4チャンピオンシップ参戦でヨーロッパへ。
・2021年、デンマークで2シーズン目の参戦。2位4回、3位1回。
・2022年、第5回服部真二賞の服部真二スポーツ賞ライジングスターを受賞。また、女性限定フォーミュラ「Wシリーズ」のドライバー・オブ・ザ・イヤーに選出。
・2023年、ユーロ・フォーミュラ・オープンで女性史上初優勝、Zinox F2000(旧イタリアF3)年間チャンピオンを獲得。
カテゴリー: F1 / Juju(野田樹潤)