2022年12月のF1情報を一覧表示します。
マノー・グランプリとは
2009年6月13日

マノーF1チームは、コスワースエンジンを使用。ジョン・ブースがチーム代表を務め、テクニカル・ディレクターをニック・ワースが務める。
マノー・グランプリは、1990年にジョン・ブースが設立したマノー・モータースポーツが母体。マノー・モータースポーツは、フォーミュラ・ルノーやF3ユーロシリーズで多くの勝利をおさめ、ルイス・ハミルトンやキミ・ライコネンといったF1チャンピオンを輩出している。
チームUSF1とは
2009年6月13日

チームUSF1はオールアメリカンをコンセプトとして掲げるアメリカのF1チーム。今年の2月29日に発足した完全に新しいレーシングチームであるが、経験豊富なディレクターを有しており、すでに多くの投資家を獲得している。
チームUSF1のチーム代表を務めるケン・アンダーソンは、元リジェのテクニカルデレクターを務めた経験があり、インディ500およびインディカー・シリーズの優勝マシンを設計・製造したことで有名。
トロ・ロッソもFOTA支持を表明
2009年6月12日

姉妹チームのレッドブルが声明を発表した数分後、トロ・ロッソもまたFOTAの条件が満たされなければ、2010年のF1に参戦しないとの意を表明した。
リリースは、チーム名以外はレッドブル・レーシングと同じ文面となっている。
レッドブル、条件付きエントリーを主張
2009年6月12日

他のFOTAの5チームが条件を取り下げることを要請されるなか、レッドブル、トロ・ロッソ、そしてフェラーリは無条件のエントリーを与えられた。
レッドブルは、自身のエントリーがFOTAと同じく条件付きであると主張する。
フェラーリ、2010年F1エントリーリストに異議
2009年6月12日

フェラーリはFOTAの一員として条件付きのエントリーを提出したが、FIAが発表したリストには無条件エントリーとして掲載された。
フェラーリは、過去にFIAおよびFOMとF1参戦を保証することで合意していたが、その合意は破棄されており、レース参戦を強制できないと主張。規約に条件が満たされない限り、来年のF1に参戦しないと述べている。
ウィリアムズ、2010年F1参戦承認に満足
2009年6月12日

ウィリアムズは、フォース・インディアとともにFOTAの同盟を破り、無条件で2010年のF1エントリーを提出。予想通り、FIA発表の2010年F1エントリーに含まれた。
ウィリアムズは声明を発表。また、すでにFW32のデザインを開始していることを明らかにした。
プロドライブ、F1エントリー漏れに失望
2009年6月12日

条件付きのエントリーを提出したFOTAの8チームの将来はまだ不確実であるため、他の新チームが名簿に加えれられる可能性は残っている。
「FIAが、2010年のエントリーリストにプロドライブを含まないという決定をしたことにはもちろん失望している」とデビッド・リチャーズは語る。
アレクサンダー・ブルツ 「スーパファンドは補欠リストに残っている」
2009年6月12日

ブルツは、2010年にスーパーファンドとしてF1を戦うためにエントリーを提出したが、金曜日のFIAの発表した参戦リストには選ばれなかった。
しかし、FOTAチームのポジションは未確定であり、既存チームのいくつかが辞退することに備え、いくつかのチームがまだ補欠リストに残っている。
F1:2010年の新規エントリー提出は15チーム
2009年6月12日

カンポス・グランプリ、チームUSF1、マノー・グランプリが来年のF1世界選手権の無条件のエントリーを保証されたが、FIAは既存チームが離脱することに備え、他のチームとも交渉を続けているとしている。
「2010年 FIA F1世界選手権のエントリーを受け付けてから、15チームから申請を受け取った」