2022年12月のF1情報を一覧表示します。

新生BMWザウバーはフェラーリエンジン搭載か

2009年9月16日
BMWザウバー フェラーリ
BMWザウバーの2010年の参戦が決定した場合、新生BMWはフェラーリエンジンとトランスミッションを搭載するとドイツ紙は報じている。

BMWザウバーは2010年は13番目のグリッドを逃したが、FIAは来年のF1を14チーム/28台まで拡大することを検討している。

Sport Bild紙などによると、BMWザウバーのQadbakへの売却金額は8,000万ユーロとされている。

メルセデス・ベンツ、ブラウンGP買収の3年契約に合意か

2009年9月16日
メルセデス・ベンツ ブラウンGP 買収
メルセデス・ベンツは、ブラウンGPの買収によって、マクラーレンとの関係を終わらせる予定はないが、マクラーレンとのパートナーシップは変わるかもしれないと語る。

メルセデス・ベンツは、ブラウンGPを買収するという3年契約に合意したとされているが、最終的な契約はまだ結ばれていないという。

メルセデス・ベンツのブウランGP買収は、メルセデス・ベンツとマクラーレンとの関係に疑問を投げかけている。

ロータス 「新規F1チームのトップを目指す」

2009年9月15日
ロータスF1 マイク・ガスコイン
2010年のF1エントリーを獲得したロータスF1チームのテクニカルディレクターのマイク・ガスコインは、2010年に新規参戦するF1チームのトップになることを目標に掲げた。

新生ロータスF1チームは、来年の13番目のグリッドをBMWザウバーから勝ち取り、F1にロータスという歴史的な名前を復活させる。

1年の後半でのFIAによるロータスの承認により、ロータスの2010年への準備は時間との戦いとなるが、マイク・ガスコインはまだ衝撃を与えることができると確信している。

BMWザウバー、2010年のF1参戦に期待

2009年9月15日
BMWザウバー 2010年
BMWザウバーは、売却先を見つけたことで来年のメルボルンのF1グリッドに並ぶことに自信を持っていると語る。

2010年の13番目のF1スロットはロータスが獲得したが、BMWザウバーは、将来を救済する資金を確保に成功し、特別に14番目のグリッドを提供されるとみられている。

スイスの投資会社Qadbak Investments Limitedへのチーム売却を発表したあと、BMWザウバーは声明し、FIAがグリッドを確保してくれることに期待していると述べた。

BMW、F1チームをQadbakに売却

2009年9月15日
BMWザウバー 売却 Qadbak
BMWは、F1チームをQadbak Investmentsに売却することを発表した。

BMWは、今シーズン限りでF1撤退を発表し手以来、いくつかの企業と交渉していることを明らかにしていた。

BMWは15日、スイスを拠点とする投資会社であるQadbak(クァドバク)とチーム売却契約にサインしたことを発表した。

ウィリアムズ 「コスワースも選択肢のひとつ」

2009年9月15日
ウィリアムズ F1 コスワース
ウィリアムズの共同オーナーであるパトリック・ヘッドは、ウィリアムズの2010年のエンジンに関してコスワースも選択肢であると述べている。

現在ウィリアムズは、トヨタ・エンジンを搭載しているが、トヨタのV8エンジンはグリッドで最も非力なエンジンで考えられており、また来季のF1参戦も不確実なため、ウィリアムズは公然と新しいエンンジンを探している。

ロータスF1チームとは

2009年9月15日
ロータスF1チーム トニー・フェルナンデス
ロータスが、2010年のF1参戦を承認された。チーム名称は「ロータスF1チーム」として参戦する。

1994年以来、F1にロータスの名が復活する。新生ロータスF1チームは、マレーシ政府とマレーシアの企業家の合名会社である1Malaysia F1 Teamが運営する。

ロータスは、最初はロータスカーズのファクトリーから10マイルの場所にあるイギリス・ノーフォークのRTNのファクトリーを拠点とする予定。5万平方フィートの施設は、当初トヨタのF1プログラムのために建設され、その後はベントレーのル・マン・プログラムのために使われていた。

ルノー、チーム代表交代を申し出

2009年9月15日
ルノー フラビオ・ブリアトーレ
ルノーは、チーム代表のフラビオ・ブリアトーレの交代を申し出ているとスペインの“AS”は報じている。

この動きは、9月21日の“クラッシュゲート”について審議される世界モータースポーツ評議会の姿勢を和らげるためとASは解釈している。

ルノーは、フラビオ・ブリアトーレの後任として、ニコラス・トッドとともにGP2チームのARTを運営するフレデリック・バスールを支持したと報じられている。

パット・シモンズ、クラッシュゲートを自供し免責か

2009年9月15日
パット・シモンズ
ルノーのエンジニアリングディレクターであるパット・シモンズは、昨年のシンガポールGPにまつわる事実を提供し、FIAから免責を与えられている可能性がある。

9月21日にルノーは、ネルソン・ピケJr.に故意にクラッシュを要求したとの告発に答弁するためにFIA世界モータースポーツ評議会に向かう。

ベルギーGPで、パット・シモンズとFIAの代表とメンバーによる尋問が行われ、彼の証拠がシンガポールで起こった答えを見つける“中心”になったと考えられている。
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