2023年08月のF1情報を一覧表示します。

ランド・ノリス 「マクラーレンF1退団を考えたこともあった」

2023年8月7日
ランド・ノリス 「マクラーレンF1退団を考えたこともあった」
ランド・ノリスは、マクラーレンF1チームを退団することを考えたことがあると認めたが、F1で成功することを決意しているチームであることに変わりはないと開き直ったと語る。

ノリスは2019年のデビュー以来、ここまで8回の表彰台と1回のポールポジションを獲得しているが、F1での初勝利をまだ待ち望んでいる。

MotoGP:アレイシ・エスパルガロがイギリスGPでキャリア2勝目

2023年8月7日
MotoGP:アレイシ・エスパルガロがイギリスGPでキャリア2勝目
2023年 MotoGP 第9戦イギリスGPの決勝レースが8月6日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロが優勝を飾った。

気温16度、路面温度24度のドライコンディション。12番グリッドのアレイシ・エスパルガロは、1ラップ目6番手、5ラップ目3番手、6ラップ目2番手に浮上した後、残り8ラップから小雨が降り始め、バイク交換が許可される白旗が提示された。

インディカー:カイル・カークウッドがナッシュビルでキャリア2勝目

2023年8月7日
インディカー:カイル・カークウッドがナッシュビルでキャリア2勝目
2023年 インディカー 第13戦がナッシュビルで開催され、カイル・カークウッドがキャリア2勝目でHondaがナッシュビル3年連続優勝。アレックス・パロウは3位フィニッシュでポイントリードを広げた。

ミュージックシティ、ナッシュビルのダウンタウンで行われるインディカー・シリーズのストリートレースは今年が3回目の開催となる。

レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフと私は“恐竜タイプ”のチーム代表」

2023年8月7日
レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフと私は“恐竜タイプ”のチーム代表」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、自身とメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフを現在のF1チームプリンシパルの中で最後の“恐竜タイプ”のキャラクターだとユーモラスに表現した。

ESPNのポッドキャスト『Unlapped』に出演したホーナーは、チーム代表の定義が2005年にグリッドについた当初とどう変わったかについて語った。

レアル・マドリードGKティボ・クルトワ、F4チームを結成

2023年8月7日
レアル・マドリードGKティボ・クルトワ、F4チームを結成
レアル・マドリードのゴールキーパーであるティボ・クルトワが来年、F4にチームを結成し、モータースポーツ界に参入すると報じられている。

メディア関係者によると、チームはラ・リーガ2回優勝、チャンピオンズリーグ1回優勝のクルトワ(Thibaut Courtois)の頭文字を取って「TCレーシング」と呼ばれることになるという。

シャルル・ルクレール、フェラーリF1と最長2028年までの新契約との報道

2023年8月7日
シャルル・ルクレール、フェラーリF1と最長2028年までの新契約との報道
シャルル・ルクレールは2024年までスクーデリア・フェラーリと契約を結んでいるが、まだ数年は在籍することになるかもしれない。Sportuneによると、ルクレールはすでにフェラーリとの新しい契約にサインしたという。この新しい契約は、約1億8500万ユーロ(約289億円)の価値があると言われている。

ルクレールは、最長であと5シーズン、フェラーリに在籍することを約束する新契約にサインしたと言われている。

マクラーレンF1のピアストリ 「開発部門の数字には楽観的な感覚があった」

2023年8月6日
マクラーレンF1のピアストリ 「開発部門の数字には楽観的な感覚があった」
オスカー・ピアストリは、2023年前半にマクラーレンのデザイン部門から流れてきた情報により、チームのチャンスについて楽観視していると明かした。

マクラーレンは今年、開発中の独自のパフォーマンス目標を達成できず、劣勢な状況でシーズンをスタート。そのため、ピアストリとチームメイトのランド・ノリスは、チームの「アグレッシブ」な開発戦略の成果を待ちながら、グリッドの後方で苦しむことになった。

鈴鹿8耐:Team HRC with 日本郵便が2連覇達成 4位までHonda勢が独占

2023年8月6日
鈴鹿8耐:Team HRC with 日本郵便が2連覇達成 4位までHonda勢が独占
真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)の決勝が行われ、Team HRC with 日本郵便が2連覇を達成。4位までをHonda勢が独占した。

夕方から雨の予報があったものの、ドライコンディションのまま6時間が経過し、170周をクリアしたTeam HRC with 日本郵便(高橋巧、長島哲太、チャビ・ビエルゲ)の高橋はトップを快走。2番手にグレッグ・ブラック(スズキ)、3番手にはTOHO Racing(清成龍一、國峰啄磨、榎戸育寛)の清成というトップ3の布陣。

SUPER GT:波乱が連続するレースでNiterra MOTUL Zが見事優勝

2023年8月6日
SUPER GT:波乱が連続するレースでNiterra MOTUL Zが見事優勝
2023年 SUPER GT第4戦の決勝レースが8月6日(日)に富士スピードウェイで行われ、雨が降ったり止んだり、さらにアクシデントによる中断もあった中、GT500クラスは、No.3 Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が終盤にトップに立つとそのまま逃げ切って優勝を飾った。GT300クラスは予選3位のNo.11 GAINER TANAX GT-R(富田竜一郎/石川京侍/塩津佑介)が勝利を決めた。
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