2023年07月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルF1代表 「ウィリアムズはイギリスGPの“要因”になりえる」
2023年7月8日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、イギリスGPの金曜日に好調だったウィリアムズが日曜日のレースに与える影響を警戒しているようだ。
アレクサンダー・アルボンはオープニングプラクティスで3番手タイムを記録し、その日の2回目のセッションでもその順位を維持。フリープラクティス2では、チームメイトのローガン・サージェントがアルボンから0.4秒差の5番手タイムを記録した。
アレクサンダー・アルボンはオープニングプラクティスで3番手タイムを記録し、その日の2回目のセッションでもその順位を維持。フリープラクティス2では、チームメイトのローガン・サージェントがアルボンから0.4秒差の5番手タイムを記録した。
アストンマーティンF1 「どこにも引けを取らない」新本社を正式オープン
2023年7月8日
アストンマーティンF1チームは今週シルバーストンに最新鋭の新本社を正式にオープン。フェルナンド・アロンソはチームの新しい設備がF1で「誰にも負けない」と信じている。
シルバーストーンに建設された3棟の専用ビルのうち最初のビルは、増え続けるチームの従業員のための主要拠点として機能する。
シルバーストーンに建設された3棟の専用ビルのうち最初のビルは、増え続けるチームの従業員のための主要拠点として機能する。
ウィリアムズF1、アルボン3番手&サージェント5番手の好スタート
2023年7月8日
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1第11戦イギリスGP初日のフリー走行で、アレクサンダー・アルボンが3番手、ローガン・サージェントが5番手と好スタートを切った。
次戦で800戦目の節目を迎えるウィリアムズは、母国グランプリとなるシルバーストンで、美しい特別カラーのFW45を走らせている。だが、目を引くのはカラーリングだけではなかった。
次戦で800戦目の節目を迎えるウィリアムズは、母国グランプリとなるシルバーストンで、美しい特別カラーのFW45を走らせている。だが、目を引くのはカラーリングだけではなかった。
フェラーリF1のルクレール、電気系トラブルでFP2欠場「決勝は未知の世界」
2023年7月8日
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行2回目に走行できなかったことで、日曜日の決勝は「未知の世界」に突入することになると語った。
セッション開始前に電気系トラブルが発生し、チェッカーフラッグまでに修復されなかったため、ルクレールは60分間のセッションで周回数をゼロとした。
セッション開始前に電気系トラブルが発生し、チェッカーフラッグまでに修復されなかったため、ルクレールは60分間のセッションで周回数をゼロとした。
マックス・フェルスタッペン、F1イギリスGP初日トップ 「明日は天候次第」
2023年7月8日
マックス・フェルスタッペンにとって、F1イギリスGPの金曜日のプラクティスはこれ以上楽なことはないように見えた。FP1では、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスを0.5秒リードし、FP2ではフェラーリのカルロス・サインツを抑えてトップに立った。
フェルスタッペンにとって物事は順風満帆に見えたが、天候が変わりやすく、しかも雨が予想される週末の残りの見通しを心配していることを認めた。
フェルスタッペンにとって物事は順風満帆に見えたが、天候が変わりやすく、しかも雨が予想される週末の残りの見通しを心配していることを認めた。
元F1王者ジャッキー・スチュワート、脳卒中で倒れるも「ほぼ完全」に回復
2023年7月8日
F1レジェンドであるジャッキー・スチュワート卿は、マイアミGPの直後に脳卒中を患ったことを明らかにした。
84歳のスチュワートは、1969年、1971年、1973年にF1ワールドチャンピオンを獲得。存命する最年長F1タイトルウィナーである。
84歳のスチュワートは、1969年、1971年、1973年にF1ワールドチャンピオンを獲得。存命する最年長F1タイトルウィナーである。
角田裕毅、F1イギリスGP初日18番手「新パーツの理解には時間がかかる」
2023年7月8日
角田裕毅は、2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。
スクーデリア・アルファタウリは、今週末のF1イギリスGPに主要コンポーネントの大部分を変更する大規模な空力アップグレードを投入。角田裕毅はFP1を16番手、FP2を18番手で終えた。
スクーデリア・アルファタウリは、今週末のF1イギリスGPに主要コンポーネントの大部分を変更する大規模な空力アップグレードを投入。角田裕毅はFP1を16番手、FP2を18番手で終えた。
FP2:フェルスタッペンがF1イギリスGP初日トップ サインツが0.02秒差
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行2回目(FP3)が7月7日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が続いた。
アクシデント満載のF2予選の後、バリア修復とトラック清掃のためにセッション開始が5分遅れたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)以外は60分間フルに走行することができ、残りの週末のために貴重なデータを積み上げた。
アクシデント満載のF2予選の後、バリア修復とトラック清掃のためにセッション開始が5分遅れたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)以外は60分間フルに走行することができ、残りの週末のために貴重なデータを積み上げた。
F1イギリスGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目の結果。7月7日(金)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。
午後も晴天に恵まれたシルバーストン。現地時間16時の気温は27度、路面温度は34度。直前に行われたF2の予選での事故によるバリア修復のため、60分間のFP2セッションは5分遅れでスタートした。
午後も晴天に恵まれたシルバーストン。現地時間16時の気温は27度、路面温度は34度。直前に行われたF2の予選での事故によるバリア修復のため、60分間のFP2セッションは5分遅れでスタートした。