2023年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの見事な走りで歴史を達成した」

2023年7月24日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの見事な走りで歴史を達成した」
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが「オールドスクール」な走りでチームをF1記録更新への道へと導いたと考えている。

宿敵ルイス・ハミルトンにわずか0.003秒差でポールポジションを逃したフェルスタッペンは、ハンガロリンクの2番手グリッドからスタート。しかもダーティサイドからスタートしたフェルスタッペンだが、ターン1までの走行で重要なイン側ラインを確保することに成功した。

ホンダ、2024年投入のSUPER GT車両「CIVIC TYPE R-GT」でテスト開始

2023年7月24日
ホンダ、2024年投入のSUPER GT車両「CIVIC TYPE R-GT」でテスト開始
ホンダ・レーシング(HRC)は、2024年シーズンSUPER GTシリーズGT500クラスに参戦予定の「CIVIC TYPE R-GT(シビック タイプアール ジーティー)」の初となる走行テストを7月25日~26日に岡山国際サーキットにて実施する。

CIVIC TYPE R-GTは、究極のピュアスポーツ性能を追求し、圧倒的な速さと美しさを目指した「CIVIC TYPE R」をベースとし、HRCが国内最高峰カテゴリーで勝利するための高い空力性能と、その究極の走りを表現するデザインの両立を目指し開発したレース専用車両。

マクラーレンF1のピアストリ、5位入賞 「タイヤデグが僕にとって致命的」

2023年7月24日
マクラーレンF1のピアストリ、5位入賞 「タイヤデグが僕にとって致命的」
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、2023年F1第12戦ハンガリーGPの決勝を5位でフィニッシュしてキャリア4回目の入賞を果たしたが、タイヤのデグラデーション管理を反省。一方で、チームはフロアの損傷が妨げになったと指摘した。

ハンガロリンクでの5位は前回のイギリスGPでの4位に続くもので、ピアストリがトップ10フィニッシュを2回連続で達成したの初めてとなる。

フェラーリF1のルクレール 「過去3~4レースで無線に問題が発生」

2023年7月24日
フェラーリF1のルクレール 「過去3~4レースで無線に問題が発生」
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ハンガリーGPでも厳しい戦いを強いられた後、「ここ3~4レースで無線に問題がある」と語った。

フェラーリの不振はハンガロリンクでも続き、レース勝者のマックス・フェルスタッペンから1分以上遅れて、ルクレールは7位、カルロス・サインツは8位でレースを終えた。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス、3位表彰台「ハードスタートのおかげ」

2023年7月24日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、3位表彰台「ハードスタートのおかげ」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、F1ハンガリーGPで9番手から3番手までポジションを上げたのはハードタイヤでスタートさせたチームの戦略のおかげだと語った。

ペレスは70周中52周目にオスカー・ピアストリから表彰台に最後のポジションを奪った。トップ10グリッドの中で唯一、ハードタイヤでスタートしたペレスは、オープニングスティント最長の23周を走った。

フェルスタッペン、レッドブルF1の新記録12連勝は「信じられない偉業」

2023年7月24日
フェルスタッペン、レッドブルF1の新記録12連勝は「信じられない偉業」
マックス・フェルスタッペンは、2023年F1第12戦ハンガリーGPで勝利を収め、レッドブル・レーシングがF1で長年続いてきた記録を破ることに貢献した。

今回の勝利はレッドブル・レーシングにとって12連勝であり、1988年にマクラーレン・ホンダが樹立したそれまでの記録を35年ぶりに破った。フェルスタッペンにとって7連勝となる今季9勝目であり、F1キャリア全体では44回目の勝利でもある。

アルファロメオF1 「周冠宇はスタートで原因不明のフェイルセーフが作動」

2023年7月24日
アルファロメオF1 「周冠宇はスタートで原因不明のフェイルセーフが作動」
アルファロメオF1は、2023年F1第12戦ハンガリーGPのスタートで、周冠宇のマシンがフェイルセーフモードに陥って大きく出遅れることになった原因を理解できていないと述べた。

周冠宇は土曜日の予選で自己ベストとなる5番グリッドを獲得したが、レーススタートで劇的な衝突を引き起こし、16位という下位フィニッシュに終わった。

リカルド、F1復帰戦は13位も及第点 「追突がなければ入賞を狙えた」

2023年7月24日
リカルド、F1復帰戦は13位も及第点 「追突がなければ入賞を狙えた」
ダニエル・リカルドは、スクーデリア・アルファタウリとのF1復帰戦となった2023年F1第12戦ハンガリーGPの決勝を13位でフィニッシュ。「追突がなければ入賞を狙えた」としながらも、「答えを出さなければならない課題」はあると自分のレースを振り返った。

解雇されたニック・デ・フリースの後任として急遽スクーデリア・アルファタウリに乗り込んだリカルドは、マシンを把握するためのプラクティスが限られた。金曜日は雨で走行が制限され、フリー走行3回目では縁石に乗り上げてフロアにダメージを負い、交換を余儀なくされた。

角田裕毅、F1ハンガリーGP決勝は15位 「ソフトのパフォーマンスには満足」

2023年7月24日
角田裕毅、F1ハンガリーGP決勝は15位 「ソフトのパフォーマンスには満足」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第12戦ハンガリーGPの決勝を15位で終えた。

17番グリッドの角田裕毅は、スタートダッシュを狙ってソフトタイヤを選択。その作戦が功を奏してオープニングラップの混乱を避けて11番手まで順位を上げる。だが、8周目にタイヤ交換を実施したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)をカバーするために行ったピットストップで左フロントタイヤの交換に時間がかかってしまい、最後尾でコースに復帰することになる。
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