2023年06月のF1情報を一覧表示します。
アルファタウリF1 「角田裕毅の2ストップへの変更は検証が必要」
2023年6月19日
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2023年F1第9戦カナダGPの決勝レースを振り返った。
角田裕毅は14位、ニック・デ・フリースは18位でフィニッシュ。角田は1周目にピットインして事実上の1ストップを狙ったが、前のマシンにスタックし、12周目にセーフティカーが入ったことで目論見が外れたこともあり、最終的に2ストップにスイッチした。
角田裕毅は14位、ニック・デ・フリースは18位でフィニッシュ。角田は1周目にピットインして事実上の1ストップを狙ったが、前のマシンにスタックし、12周目にセーフティカーが入ったことで目論見が外れたこともあり、最終的に2ストップにスイッチした。
メルセデスF1のジョージ・ラッセル、クラッシュを猛省「苦い経験」
2023年6月19日
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2023年F1第9戦カナダGPの決勝レース序盤にクラッシュを喫してトップ4フィニッシュの望みを絶たれ、自分自身に決して満足していない。
ラッセルはレース序盤、フェルナンド・アロンソのアストンマーティンを追って4番手を走っていたが、ターン8で縁石に乗り上げてコントロールを失い、出口でウォールに激突した。
ラッセルはレース序盤、フェルナンド・アロンソのアストンマーティンを追って4番手を走っていたが、ターン8で縁石に乗り上げてコントロールを失い、出口でウォールに激突した。
ストロール、チェッカー直前にボッタスから9位を奪取 / F1カナダGP
2023年6月19日
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2023年F1第9戦カナダGPの決勝レースを9位でフィニッシュした。
母国グランプリとなったストロールは、予選での走行妨害による3グリッド降格によって16番グリッドからスタート。セーフティカー直前にピットストップという不運もあったが、粘り強い走りでポイント圏内に浮上し、チェッカー直前でバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)を抜いて9位でフィニッシュ。
母国グランプリとなったストロールは、予選での走行妨害による3グリッド降格によって16番グリッドからスタート。セーフティカー直前にピットストップという不運もあったが、粘り強い走りでポイント圏内に浮上し、チェッカー直前でバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)を抜いて9位でフィニッシュ。
ランド・ノリス、“スポーツシップに反する行為”でのF1ペナルティに困惑
2023年6月19日
マクラーレンのランド・ノリスは、F1カナダGPで“スポーツマンシップに反する行為”を理由に5秒ペナルティを受けたことが理解できなかったと認める。これにより、9番手でフィニッシュしたノリスは、チェッカー後に13位に降格し、ポイント獲得を逃すことになった。
スチュワードは、12周目に起きたジョージ・ラッセルの事故によるセーフティカーの後ろでノリスが減速し、チームが同じ周に2台のマシンをピットインさせる「ダブルスタッキング」を実施したことについて調査した。
スチュワードは、12周目に起きたジョージ・ラッセルの事故によるセーフティカーの後ろでノリスが減速し、チームが同じ周に2台のマシンをピットインさせる「ダブルスタッキング」を実施したことについて調査した。
F1 フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンは一番ミラーに映ってほしくない男」
2023年6月19日
フェルナンド・アロンソは、F1カナダGPで表彰台を争ったルイス・ハミルトンのレース終盤の追い上げを心配していたことを認めた。
アロンソはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、元マクラーレンのチームメイトであるハミルトンとのバトルを制して数秒の差でフィニッシュした。
アロンソはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、元マクラーレンのチームメイトであるハミルトンとのバトルを制して数秒の差でフィニッシュした。
インディカー:アレックス・パロウがロードアメリカでシーズン3勝目
2023年6月19日
インディカー:五大湖の一つであるミシガン湖の西側に広がるウィスコンシン州の田園地帯に1955年にオープンしたロードアメリカは、とても美しいサーキットとして名を馳せている。エルクハートレイク湖畔の緩やかにうねる地形を見事に利用し、緑の中を縫うようにレイアウトされた全長4.0124マイルのロードコースで、高速コーナーをいくつも備えたハイスピードサーキットとしても知られている。
アルファタウリF1のデ・フリース 「マグヌッセンとのバトルまでは良かった」
2023年6月19日
スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1第9戦カナダGPの決勝を18位で終えた。
17番手からスタートしたデ・フリースは、ポイント獲得を目指して13番手まで順位を上げていた35周目、ケビン・マグヌッセン(ハース)とのバトルで強引にインをついてロックアップ。ターンインできなかったマグヌッセンとともにエスケープに出ることになり、リバースでコースに復帰するまで大きくタイムロス。
17番手からスタートしたデ・フリースは、ポイント獲得を目指して13番手まで順位を上げていた35周目、ケビン・マグヌッセン(ハース)とのバトルで強引にインをついてロックアップ。ターンインできなかったマグヌッセンとともにエスケープに出ることになり、リバースでコースに復帰するまで大きくタイムロス。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「ペースが上げられず戸惑った」
2023年6月19日
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1第9戦カナダGPの決勝を6位で終えた。
雨に翻弄された予選の結果によって12番グリッドからスタートしたペレスは、目覚ましい回復を見せて6位を獲得し、ジル・ビルヌーブ・サーキットの最終ラップでレース最速ラップを叩き出し追加ポイントを獲得した。
雨に翻弄された予選の結果によって12番グリッドからスタートしたペレスは、目覚ましい回復を見せて6位を獲得し、ジル・ビルヌーブ・サーキットの最終ラップでレース最速ラップを叩き出し追加ポイントを獲得した。
2023年 F1ポイントランキング (第9戦カナダGP終了時点)
2023年6月19日
2023年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がドライバーズランキングのリードをさらに広げた。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、再び1度もリードを譲ることなく、F1カナダGPを制した。25ポイントを加点してランキング2位でレースを6位でフィニッシュしたチームメイトのセルジオ・ペレスとの差を69ポイントに拡大した。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、再び1度もリードを譲ることなく、F1カナダGPを制した。25ポイントを加点してランキング2位でレースを6位でフィニッシュしたチームメイトのセルジオ・ペレスとの差を69ポイントに拡大した。