2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 田辺TD 「22戦分の1だが非常に大きな1敗だと捉えている」

2021年11月15日
ホンダF1 田辺TD 「22戦分の1だが非常に大きな1敗だと捉えている」 F1ブラジルGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。

2番グリッドからスタートして1コーナーでトップに立ったマックス・フェルスタッペンだったが、10番グリッドからスタートしたライバルのルイス・ハミルトンに敗れて2位でフィニッシュ。チームメイトのセルジオ・ペレスもバルテリ・ボッタスの後塵を拝して4位という結果に終わった。

バルテリ・ボッタス 「クラッチが滑りすぎた悪夢のようなスタート」

2021年11月15日
バルテリ・ボッタス 「クラッチが滑りすぎた悪夢のようなスタート」 F1ブラジルGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1ブラジルGPのオープニングラップでレッドブル・ホンダの2台に先行を許す“悪夢”のようなスタートを切ることになった。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスだが、スタートで出遅れ、ターン1でインサイドからマックス・フェルスタッペンにリードを奪われた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのターン4の防御は完全にフェア」

2021年11月15日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのターン4の防御は完全にフェア」 F1ブラジルGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPで物議を醸したマックス・フェルスタッペンのルイス・ハミルトンへのターン4でのディフェンスは完全にフェアだったと考えている。

タイトルを争う二人がつばぜり合いを展開していた48周目。ルイス・ハミルトンは、ターン4でマックス・フェルスタッペンをアウトサイドから抜きにかかった。

ルイス・ハミルトン、大逆転の週末 「このような勝利は思い出せない」

2021年11月15日
ルイス・ハミルトン、大逆転の週末 「このような勝利は思い出せない」 F1ブラジルGP 決勝
ルイス・ハミルトンは、過去にF1で数々の素晴らしい勝利を収めてきたが、このような勝利は思い出せないと語る。F1ブラジルGPの週末は、金曜日の予選から失格となることに始まり、土曜日のスプリント予選を最後尾からスタートし、日曜日の決勝ではエンジン交換ペナルティを跳ねのけて勝利を収めた。

ルイス・ハミルトンは、リアウイングの技術規則違反によってスプリント予選を最後尾からスタートしたが24周のショートレースを5位でフィニッシュ。

セルジオ・ペレス 「VSCがなければボッタスの前で表彰台を獲得できた」

2021年11月15日
セルジオ・ペレス 「VSCがなければボッタスの前で表彰台を獲得できた」 レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1ブラジルGPの決勝を4位で終えた。

4番手からスタートしたセルジオ・ペレスは、ターン4でバルテリ・ボッタスの前に出て、レッドブル・ホンダの1-2体制でレースはスタートする。だが、後方からルイス・ハミルトンが追い上げ、ペレスは巧みなライン取りで、18周目にはターン1で先行されながらも、ターン4で抜き返す見事なドライビングを見せるなど奮闘したが、その次の周でパスされて3番手に順位を落とす。

2021年 第19戦 F1ブラジルGP 決勝:タイヤ戦略解説

2021年11月15日
2021年 第19戦 F1ブラジルGP 決勝:タイヤ戦略解説
2021年 第19戦 F1ブラジルGP 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ミディアム~ハード~ハードの2ストップ戦略でブラジルグランプリを制した。トップ3のドライバーが同じ戦略を採った。

ピエール・ガスリー、アルピーヌを抑える敢闘賞「ベストの順位」

2021年11月15日
ピエール・ガスリー、アルピーヌを抑える敢闘賞「ベストの順位」 アルファタウリ・ホンダ F1ブラジルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1ブラジルGPの決勝で7位でフィニッシュ。アルピーヌF1とのランキング5位争いで敢闘賞と言える仕事をした。

ピエール・ガスリーは、後方から追い上げてきたルイス・ハミルトン(メルセデス)に交わされ、オープニングラップで8番手に。前方のセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を交わして7番手に順位を上げると、ダメージによるものを除き、全ドライバーの中で最も早い25周目にピットイン。ハードタイヤに交換する。

ランス・ストロール 「角田裕毅の動きはやけくそで楽観的すぎた」

2021年11月15日
ランス・ストロール 「角田裕毅の動きはやけくそで楽観的すぎた」 F1ブラジルGP 決勝
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2021年F1ブラジルGPの決勝をリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、4周目の最初の複合コーナーで角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)に接触された。この接触でフロアの左側にダメージを負ったストロールは、後半に破損したパーツがさらに外れ、47周目にリタイアした。

レッドブルF1代表 「今日のレースからいくつか学ばなければならない」

2021年11月15日
レッドブルF1代表 「今日のレースからいくつか学ばなければならない」 F1ブラジルGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1ブラジルGPの決勝を振り返った。

2021年 第19戦 F1ブラジルGPが開催され、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに続く2位でフィニッシュし、シーズン15回目の表彰台を手にした。
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