2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ブリヂストン、F1イタリアGPまでのタイヤ配置を発表

2009年7月1日
ブリヂストン F1 タイヤ
ブリヂストンは、第10戦ハンガリーGPから第13戦イタリアGPまでのタイヤ配置を発表した。この4戦では、隣り合ったスペックのタイヤが組み合わされる。

今年これまで、ブリヂストンはモナコGPを除いた各GPで2ステップ離れたタイヤコンパウンドを使用してきた。

このシステムはF1チームから要求されたものであり、2つのタイヤ間でのパフォーマンスをより大きくすることが意図されている。

レッドブル、リザーブドライバーをハイメ・アルグエルスアリに変更

2009年7月1日
ハイメ・アルグエルスアリ
レッドブルは、ドイツGPからブレンドン・ハートレーに代えてハイメ・アルグエルスアリをリザーブドライバーに起用することを発表した。

ハイメ・アルグエルスアリは、レッドブルとトロロッソのドライバーが何らかの理由でレースに出場できなくなった場合に代走する。

「シーズン中のテスト禁止を受け、レッドブルはサード・ドライバー指名をヤング・ドライバー・プログラムのトレーニング・プログラムの一環として捉え、テクニカル・ブリーフィング出席やピットとドライバーとの無線連絡を聞くなど、若手ドライバーがグランプリの週末にF1チームと活動を共にすることによって学ぶことを目指す」

トヨタ、富士スピードウェイでのF1日本GP撤退を決定

2009年7月1日
トヨタ 富士スピードウェイ F1撤退
トヨタは、2010年以降、富士スピードウェイでF1日本GPを開催しない方針を決め、7月中に正式発表すると毎日新聞が報じている。

トヨタは、2010年3月期が営業損益が2期連続で赤字になる見通しで、富士スピードウェイでのF1開催だけでなく、F1参戦からの撤退も含め検討してきた。

F1参戦は継続するが、富士スピードウェイでのF1開催に関しては、トヨタの費用負担が1回につき20億円〜30億円とされ、宣伝としての費用対効果が低いと判断した。

中嶋一貴 「ドライバーとして去年より充実している」

2009年7月1日
中嶋一貴
中嶋一貴は、まもなくノーポイントを脱出できると確信している。

中嶋一貴は、今シーズンの現時点でまだポイントを獲得できておらず、ドライバーズランキングでは最下位に沈んでいる。

しかし、シルバーストンでは自己最高の予選5番手を獲得するなど、特にここ数戦では力強いペースをみせており、中嶋一貴自身も残りのシーズンへの見通しについては前向きだ。

フェラーリ、イタリアGPでアロンソ加入を発表

2009年6月30日
フェルナンド・アロンソ フェラーリ
フェラーリは、9月11日にフェルナンド・アロンソとの5年契約を発表するという。

スペイン紙“AS”は、フェラーリがイタリアGPの金曜日にフェルナンド・アロンソ獲得を正式発表すると主張している。

報じられたところでは、フェラーリは2010年のアロンソの加入のためにフェリペ・マッサとキミ・ライコネンのどちらのシートを空けるかはまだ決定していないという。

ブラウンGP 「レッドブルと戦うには進歩が必要」

2009年6月30日
ブラウンGP 「レッドブルと戦うには進歩が必要」
ブラウンGPのロス・ブラウンは、シルバーストンでの敗因がタイヤ温度であったとしても、レッドブルの挑戦を退けるためにはドイツGPでパフォーマンスを進歩させなければならないだろうと語る。

ロス・ブラウンは、シルバーストンでレッドブルに先行された理由として、タイヤ温度の問題と、それが原因で新しい開発を装着できなかったことを挙げている。

デビッド・クルサード 「引退を1年早まったかもしれない」

2009年6月30日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、F1からの引退が少なくとも1年は早すぎたと考えている。

デビッド・クルサードは、厳しいテストやレース週末をもう1年経験するエネルギーがないと懸念して、2008年シーズン末にF1を引退した。

しかし、2009年はシーズン中のテストが禁止されており、クルサードは、後任のセバスチャン・ベッテルのかわりにタイトル争いができたはずだと語る。

キミ・ライコネン、WRC参戦

2009年6月30日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンは、母国フィンランドでWRCデビューを飾ることが明らかになった。

キミ・ライコネンは、今年すでに3度ラリーに参戦しているが、WRCの第9戦フィンランドでWRCに初参戦する。

ライコネンは、今週初め、フィンランド中部で2日間にわたりアバルト・グランデ・プントでテストを行った。

カンポス、予算制限が廃止されてもF1プロジェクトは順調

2009年6月30日
ジャンパウロ・ダラーラ
2010年の新規参入チームのひとつであるカンポスは、予算キャップ規約が廃止になったにもかかわらず、プロフェクトは順調に進んでいる。

カンポスは、FIAが発表した4,000万ポンドの予算制限のもとで2010年のF1世界選手権にエントリーを提出した。

しかし、カンポスのマシンをデザインするイタリアのレーシングカーデザインチームであるダラーラのジャンパウロ・ダラーラ代表は、FOTAとFIAによる和平協定のニュースが、カンポスのF1プロジェクトを脅かすことはないと語る。
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