2021年12月のF1情報を一覧表示します。
FIA会長 「他のF1マシンをコピーすることは何十年も前からの慣習」
2020年7月23日

ジャン・トッドの発言は、レーシング・ポイントのいわゆる“ピンクメルセデス”を取り巻く論争を指してのこと。ルノーF1は、レーシング・ポイントのF1マシンを正式に抗議しており、他のいくつかのチームは非公式にその抗議を支持している。
ホンダF1、信頼性に問題を抱えた前途多難な2020年シーズン
2020年7月23日

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダはパフォーマンスでも信頼性でもライバルに大きく遅れをとって状態で活動を再開。特に初期のF1パワーユニットは壊れまくっていた。
レッドブルがF1初優勝を飾った2009年中国GP / F1回顧録
2020年7月23日

それは絶対に不可能だと思っていた高い壁を遂に乗り越えた時に味わう未知の感覚なのかもしれないし、長年積んできた努力が遂に実を結んだという大きな満足感なのかもしれない。それとも、耐えがたい緊張を伴う戦いを制した瞬間に爆発する圧倒的な喜びなのかもしれない。
ピレリ、F1トスカーナGP&F1ロシアGPのタイヤコンパウンドを発表
2020年7月23日

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは5種類となり、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分される。
レッドブル・ホンダF1の苦戦は主にエンジンではなくシャシーとの見解
2020年7月23日

今年、王者メルセデスに挑むために早くから今季マシン『RB16』の開発を進めてきたレッドブルとホンダF1だが、開幕3戦ではあらゆるエリアでメルセデスに劣っていることが露呈されることになった。
アルファタウリF1 「完全なマシンを購入した方がいいことが示された」
2020年7月23日

2019年のメルセデスに酷似したレーシング・ポイントの新車RP20はプレシーズンテストから物議を醸しており、ルノーF1は満を持して第2戦F1シュタイアーマルクGPでその合法性について正式に抗議。評決はまだ出されていない。
フェラーリF1、技術部門を再編 「パフォーマンス開発部門」を新設
2020年7月23日

フェラーリF1は、2020年シーズンの開幕3戦で厳しいスタートを切っており、新車SF1000はライバルチームのペースからかなりの遅れをとり、レーシング・ポイントやマクラーレンと中団でポイントを争うことを強いられている。
MotoGP:ホンダ 第2戦 スペインGP 決勝レポート
2020年7月23日

予選で転倒したアレックス・リンス(スズキ)が負傷のために欠場。朝のウォームアップではカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が転倒して決勝を欠場することになり、13番グリッドからスタートを切った中上は、ディフェンディングチャンピオンのマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が転倒するなど、厳しいレースをしっかりと戦い抜き、今季初レースをトップ10でフィニッシュした。
MotoGP:ヤマハ 第2戦 スペインGP 決勝レポート
2020年7月23日
