2022年07月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.の戦略は正しい判断」
2022年7月26日
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シャルル・ルクレールがレースの早い段階でクラッシュしてレースから外れたため、スクーデリア・フェラーリの望みはPUペナルティによって最後列からスタートしたカルロス・サインツJr.に託された。
ルイス・ハミルトン、ドリンクボトル故障で「ちょっと脱水症状だった!」
2022年7月26日
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4番グリッドからの電光石火のスタートを決めたルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いて3番手に浮上すると、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のリタイアの恩恵を受けて、2021年のタイトルライバルであるマックス・フェルスタッペンの後ろで快適な2位でレースを終えた。
レッドブルF1首脳、VSC終了時のセルジオ・ペレスを非難「彼は眠っていた」
2022年7月25日
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セルジオ・ペレスとジョージ・ラッセルは、コース上にストップした周冠宇(アルファロメオ)をマーシャルがクリアできるようにVSCが配備されたレース終盤に3位を争っていた。
2022年 F1フランスGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年7月25日
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優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。ライバルのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が首位を走行中にクラッシュリタイアで消えるとレースをコントロール。後続に10.587秒の差をつけて、今季7勝目、通算27勝目を挙げた。
アルファタウリF1 「車をポイント圏内に送り込む設定ができなかった」
2022年7月25日
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8番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでのエステバン・オコン(アルピーヌ)との接触によるマシンの損傷が悪化して19周目にリタイア。12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、アップデート版のAT03に苦戦し、12位でレースを終えた。
レッドブルF1代表 「大量ポイント獲得でチームにとって重要な1日になった」
2022年7月25日
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F1フランスグランプリでは、マックス・フェルスタッペンが、タイトル争いのライバルであるシャルル・ルクレール(フェラーリ)が18周目に衝撃的なクラッシュを喫して戦列を去ったあと、盤石のドライビングで今シーズン7勝目を挙げた。
カルロス・サインツJr. 5位 「ピットストップとペナルティは不運だった」
2022年7月25日
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PU交換ペナルティで最後列からスタートしたカルロス・サインツJr.だが、チームメイトのシャルル・ルクレールが単独クラッシュによってリタイアする頃にはポイント圏内まで順位を上げていた。
フェルナンド・アロンソ 6位 「レースでの僕たちの通常のポジション」
2022年7月25日
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フェルナンド・アロンソは、今回のレースでグランプリレースでの18,672周を達成。キミ・ライコネンが保持していた歴代最多周回数の記録を更新した。
「今日のレースには満足している。僕たちサイドとしてはうまく実行できたし、ペースもタイヤもうまくマネジメントできた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ランド・ノリス 7位 「速さがないことは予想はできていた」
2022年7月25日
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マクラーレンは、今大会にMCL36に大幅なアップグレードを投入してパフォーマンスを向上させたが、ランド・ノリスはライバルであるアルピーヌのフェルナンド・アロンソの後塵を拝して7位でフィニッシュ。さらなる最適化の必要性を訴えた。