2022年03月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「準備不足は否めないけどレースを楽しむつもり」

2022年3月20日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「準備不足は否めないけどレースを楽しむつもり」 / アストンマーティンF1 バーレーンGP予選
アストンマーティンF1のニコ・ヒュルケンベルグは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選を17番手で終えた。

新型コロナウイルスに感染したセバスチャン・ベッテルの代役として急遽木曜日の夜にバーレーンに到着したニコ・ヒュルケンベルグ。初めてドライブするAMR22で3時間のプラクティスをこなしただけだが、予選でレギュラードライバーのランス・ストロールを上回る17番手タイムをマーク。

ケビン・マグヌッセン、復帰戦で予選7番手「クレイジー!言葉にならない」

2022年3月20日
ケビン・マグヌッセン、復帰戦で予選7番手「クレイジー!言葉にならない」 / ハースF1チーム F1バーレーンGP予選
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選で7番グリッドを獲得した。

3月9日(水)に電撃復帰から発表されてから10日しか経っていないケビン・マグヌッセンが衝撃のパフォーマンスを披露した。昨年は最下位だったハースF1チームだが、フェラーリの“コピー”と警戒されるマシンの実力は本物だった。

フェラーリF1代表 「2年前の位置を考えれば重要なポールポジション」

2022年3月20日
フェラーリF1代表 「2年前の位置を考えれば重要なポールポジション」 / F1バーレーンGP予選
スクーデリア・フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選を振り返った。

2020年にコンストラクターズ選手権6位というどん底を経験したスクーデリア・フェラーリは、新しいレギュレーションが導入される2022年に早くから焦点を合わせ、昨年は今季型のPUの実験をしながらコンストラクターズ選手権3位と復調の兆しを見せていた。

メルセデスF1代表 「3番手チームという現実を受け止める必要がある」

2022年3月20日
メルセデスF1代表 「3番手チームという現実を受け止める必要がある」 / F1バーレーンGP予選
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選を振り返った。

昨年のチャンピンチームであるメルセデスF1がまさかの苦境に立たされている。グラウンドエフェクトカーの弊害であるポーパシング(ポーポイズ現象)に最も悩まされており、パフォーマンスよりもその解決に費やすことを強いられている。

フェルナンド・アロンソ 「2台がトップ10を争えたのは良いスタート」

2022年3月20日
フェルナンド・アロンソ 「2台がトップ10を争えたのは良いスタート」 / アルピーヌF1チーム F1バーレーンGP予選
アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選を8番手で終えた。

プレシーズンテストでは、あまり目立つことがなかったアルピーヌF1チーム。その傾向はグランプリ週末になっても変わらなかったが、混戦のミッドフィールドでフェルナンド・アロンソらしいパフォーマンスを見せてQ3進出を果たし、8番グリッドを手に入れた。

周冠宇、デビュー戦でQ2進出「まずは最初の目標をクリアできた」

2022年3月20日
周冠宇、デビュー戦でQ2進出「まずは最初の目標をクリアできた」 / アルファロメオF1チーム F1バーレーンGP予選
アルファロメオF1チームの周冠宇は、2022年F1開幕戦バーレーンGPの予選を15番手で終えた。

中国人初のF1ドライバーとして本国からだけでなく注目を集めている周冠宇。初めてのグランプリでもミスをすることなく堅実な走りを見せており、初のグランプリの予選でQ2進出を果たした。

ミック・シューマッハ、予選12番手「ポイント獲得は現実的」

2022年3月20日
ミック・シューマッハ、予選12番手「ポイント獲得は現実的」 / ハースF1チーム F1バーレーンGP予選
ハースF1チームのミック・シューマッハは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選で12番手だった。

惜しくもQ3進出を逃したミック・シューマッハだが、予選12番手はキャリアベスト。チームメイトのケビン・マグヌッセンとともにチームにとって2019年ブラジルGP以来となる両方のドライバーでQ2進出を達成した。

レッドブルF1代表 「フロントローに満足。チームは素晴らしい仕事をした」

2022年3月20日
レッドブルF1代表 「フロントローに満足。チームは素晴らしい仕事をした」 / F1バーレーンGP予選
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選を振り返った。

今週末、プラクティスセッションを優位に進めてきたレッドブル・レーシングだったが、Q3の最後のアタックでマックス・フェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレールに0.123差のリードを許して2番手に沈んだ。だが、チームメイトのセルジオ・ペレスが4番手につけているのはポジティブな結果だ。

ジョージ・ラッセル 「こんな状態でも3番目に速いチームなのは有望」

2022年3月20日
ジョージ・ラッセル 「こんな状態でも3番目に速いチームなのは有望」 / メルセデス F1バーレーンGP予選
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選を9番手で終えた。

プラクティスではレッドブルとフェラーリに何とか食らいついてたジョージ・ラッセル。予選ではフェラーリやレッドブルと戦うためにアウトラップで別のことを試したが、それが裏目に出てしまったと語る。
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