レッドブルF1代表 「フロントローに満足。チームは素晴らしい仕事をした」
今週末、プラクティスセッションを優位に進めてきたレッドブル・レーシングだったが、Q3の最後のアタックでマックス・フェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレールに0.123差のリードを許して2番手に沈んだ。だが、チームメイトのセルジオ・ペレスが4番手につけているのはポジティブな結果だ。
「完全に新しい車と新しいレギュレーションでフロントローに並ぶことができ、我々は2台の車の予選での場所に非常に満足している」とクリスチャン・ホーナーはコメント。
「去年は多くの努力を注ぎ、この車は取りかるのが遅くなったが、チームは素晴らしい仕事をしてくれたと思う。このようにクリーンシートのレギュレーションでは、すべてが異なるが、タイムは非常に近く、素晴らしいレースになるだろう」
「フェラーリのロングランのペースがどれほど強いかはよくわからないが、自分自身についてももっと見出していく必要がある」
「明日ライトが消えて初めてどのような形になるかが分かる。これらの新しい車で戦略がどのように展開されるか、新しいレギュレーションによって車がよりきわどく追従できるようになったのかを確認するのは興味深い」
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