2022年02月のF1情報を一覧表示します。
周冠宇 「ペイドライバーとの認識を変えられるかは自分次第」
2022年2月11日
中国人初のF1ドライバーとなる周冠宇は、“ペイドライバー”という認識に悩まされていないと語る。
昨年のFIA-F2をランキング3位で終えた22歳の周冠宇は、アルピーヌF1の開発ドライバーからステップアップし、2022年にアルファロメオからF1デビュー。中国初のF1ドライバーとなる。
「中国では、僕が今いる場所にたどり着くのは非常に難しい」と周冠宇はBlickに語った。
昨年のFIA-F2をランキング3位で終えた22歳の周冠宇は、アルピーヌF1の開発ドライバーからステップアップし、2022年にアルファロメオからF1デビュー。中国初のF1ドライバーとなる。
「中国では、僕が今いる場所にたどり着くのは非常に難しい」と周冠宇はBlickに語った。
Crypto.com、F1マイアミGPのタイトルスポンサーに就任
2022年2月11日
暗号通貨プラットフォームのCrypto.comは、2022年に初開催されるF1マイアミGPのタイトルスポンサーになることに同意した。
5月にF1カレンダーでデビューを果たすF1マイアミGPは、NFLチームのマイアミ・ドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアムの複合施設内に設置されるサーキットで開催されるアメリカ第2のレースとなる。
5月にF1カレンダーでデビューを果たすF1マイアミGPは、NFLチームのマイアミ・ドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアムの複合施設内に設置されるサーキットで開催されるアメリカ第2のレースとなる。
アストンマーティンF1、AMR22を発表…鮮やかなグリーンに変貌
2022年2月11日
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』を発表。レーシンググリーンはより鮮やかなカラーに変貌を遂げた。
アストンマーティンF1は2月10日(木)に2022年F1マシン『AMR22』の発表会を開催。チームオーナーのローレンス・ストロール、2022年のF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールが参加して2022年に向けての抱負を語った。
アストンマーティンF1は2月10日(木)に2022年F1マシン『AMR22』の発表会を開催。チームオーナーのローレンス・ストロール、2022年のF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールが参加して2022年に向けての抱負を語った。
【速報】 アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を披露
2022年2月10日
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』を披露した。
アストンマーティンに名称を変えてから2台目となる『AMR22』。レーシング・ポイント時代にメルセデスF1のコンセプトをコピーし、2年が経過したことでチャンピオンチームのコンセプトの理解度は増している。
アストンマーティンに名称を変えてから2台目となる『AMR22』。レーシング・ポイント時代にメルセデスF1のコンセプトをコピーし、2年が経過したことでチャンピオンチームのコンセプトの理解度は増している。
アストンマーティンF1、2022年マシン『AMR22』の発表会をYoutubeで配信
2022年2月10日
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』の発表会を2月10日(木)の日本時間23時からYoutubeでライブ配信する。
昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。
昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。
レッドブルF1、披露した『RB18』はFOMショーカーと完全一致の秘密主義
2022年2月10日
レッドブルF1は、“新車発表”と題して『RB18』を披露したが、実際にはFOMのショーカーのカラーリングをイジっただけのカラーリング発表だった。
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』の発表会での最大のトピックは新タイトルスポンサーのオラクルとの契約だった。年間1億ドルの5年契約と報じられているパートナーシップにより、2022年のF1世界選手権では『オラクル・レッドブル・レーシング』として参戦する。
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』の発表会での最大のトピックは新タイトルスポンサーのオラクルとの契約だった。年間1億ドルの5年契約と報じられているパートナーシップにより、2022年のF1世界選手権では『オラクル・レッドブル・レーシング』として参戦する。
ホンダF1撤退もレッドブルの2022年F1マシン『RB18』にHRCのロゴ
2022年2月10日
ホンダはF1から撤退したが、レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』のエンジンを包むボディにはホンダを表す『HRC』のロゴが刻まれている。
ホンダは、2050年のカーボンニュートラル実現を目指して、2021年シーズン限りでF1から撤退。しかし、F1部隊はHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)に移管され、2022年もレッドブルとアルファタウリに供給するF1パワーユニットを製造する。
ホンダは、2050年のカーボンニュートラル実現を目指して、2021年シーズン限りでF1から撤退。しかし、F1部隊はHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)に移管され、2022年もレッドブルとアルファタウリに供給するF1パワーユニットを製造する。
フィリップモリス、フェラーリF1のスポンサーから完全撤退との報道
2022年2月10日
たばこ大手のフィリップモリスは、フェラーリF1のスポンサーから完全に撤退したと報じられている。
マールボロのたばこ広告から注意をそらすように設計された物議を醸した『Mission Winnow(ミッション・ウィノウ)』キャンペーンが、フェラーリF1のマシンから姿を消すだけではない。フィリップモリスは、フェラーリF1との契約を完全に終了したとAuto Motor und Sportは報道。
マールボロのたばこ広告から注意をそらすように設計された物議を醸した『Mission Winnow(ミッション・ウィノウ)』キャンペーンが、フェラーリF1のマシンから姿を消すだけではない。フィリップモリスは、フェラーリF1との契約を完全に終了したとAuto Motor und Sportは報道。
ランド・ノリス、マクラーレンF1との新契約で年俸3位に浮上?
2022年2月10日
ランド・ノリスは、マクラーレンF1との新契約で現役ドライバーで3番目に高い報酬を得ることになると保持られている。
マクラーレンF1は2月9日(水)にランド・ノリスとの契約を2025年まで延長したことを発表。この契約によってルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンに次いで年俸額で3位に浮上したという。
マクラーレンF1は2月9日(水)にランド・ノリスとの契約を2025年まで延長したことを発表。この契約によってルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンに次いで年俸額で3位に浮上したという。