2021年11月のF1情報を一覧表示します。

ニキータ・マゼピン 「メカニックは奇跡の仕事をやってのけた」

2021年11月21日
ニキータ・マゼピン 「メカニックは奇跡の仕事をやってのけた」 ハース F1カタールGP 予選
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年F1カタールGPの予選を最下位で終えたが、予選に出走できるようにマシンを修復してくれたメカニックに感謝の言葉を述べた。

フリー走行1回目にターン15でマシンを損傷させたことで、ハースF1はニキータ・マゼピンのシャシーを交換することを決断。フリー走行2回目を逃すことになった。

シャルル・ルクレール、モノコックに亀裂が見つかりシャシーを交換

2021年11月21日
シャルル・ルクレール、モノコックに亀裂が見つかりシャシーを交換 / フェラーリ F1カタールGP 予選
フェラーリF1は、カタールGPの予選後にシャルル・ルクレールのモノコックに亀裂を発見。決勝に向けて新しいシャシーを構築することを決断した。

シャルル・ルクレールは、F1カタールGPの予選で苦戦を強いられ、Q2で敗退。グリップの欠如に途方に暮れていた。しかし、予選後にフェラーリはシャルル・ルクレールのマシンを徹底的にチェックし、Q1の最初の走行で縁石を乗り越えたことが原因である可能性が高い亀裂を発見した。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1は再審請求で本性を現した」

2021年11月21日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1は再審請求で本性を現した」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでのターン4の防御に対するメルセデスF1の再審請求は彼らの“本性”を表すものだと感じている。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのタイトル争いはシーズン終盤に激しさを増しており、両チーム代表のコース外での戦いはさらにヒートアップしている。

ルイス・ハミルトン、腹痛を乗り越えてのポールポジション獲得

2021年11月21日
ルイス・ハミルトン、腹痛を乗り越えてのポールポジション獲得 / メルセデス F1カタールGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1カタールGPの週末に腹痛を乗り越えてポールポジションを獲得した。

ロサイル・インターナショナル・サーキットで初開催となったF1カタールGPで、ルイス・ハミルトンはどのプラクティスセッションでもタイムシートのトップには立っていなかった。しかし、重要なセッションでライバルに大差をつけた。

レッドブル・ホンダF1 「ターン1までの最初の500mが勝負」

2021年11月21日
レッドブル・ホンダF1 「ターン1までの最初の500mが勝負」 F1カタールGP 予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1カタールGPの予選を振り返った。

レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.455秒差をつけられての2番手。セルジオ・ペレスはQ2敗退を喫して11番手スタートと厳しい状況に置かれた。

メルセデスF1、新負荷テストに冷笑「レッドブルには幽霊が見えている」

2021年11月21日
メルセデスF1、新負荷テストに冷笑「レッドブルには幽霊が見えている」
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、レッドブルからのリアウイングに設計についての発言を「幽霊をみている」と笑い飛ばした。

レッドブルF1は、メルセデスW12のリアウイングのエンドプレートの内側にある“スコアマーク(すりきず)”を写した画像に言及し、リアウイングの下側のメインプレートがたわんでいる可能性を指摘した。

ピエール・ガスリー、最後はマシン破損も4番手「最高の内容になった」

2021年11月21日
ピエール・ガスリー、最後はマシン破損も4番手「最高の内容になった」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1カタールGPの予選を4番手で終えた。

予選Q3でピエール・ガスリーはターン15の出口で膨らんで外側の縁石に乗った際にフロントウイングを破損。マシンの下に潜り込んだウイングが右フロントタイヤを傷つけてパンクを喫し、メインストレートに入ったところでストップする。

セルジオ・ペレス、Q2敗退「重要なところでまとめきることができなかった」

2021年11月21日
セルジオ・ペレス、Q2敗退「重要なところでまとめきることができなかった」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1カタールGPの予選でQ2敗退を喫して11番手で終えた。

Q2では、上位進出が予想されたドライバーが立て続けに敗退。セルジオ・ペレスもその一人となってしまい、通過ラインまでわずか0.1秒差の11番手でQ3進出を逃した。ただ、明日の決勝ではスタートタイヤを自由に選択できるため、レースでの巻き返しを期する。

クリスチャン・ホーナー 「トト・ヴォルフに媚びへつらう必要はない」

2021年11月21日
クリスチャン・ホーナー 「トト・ヴォルフに媚びへつらう必要はない」 F1カタールGP 金曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のタイトルを賭けたメルセデスとの戦いのなかで、ライバルチームの代表であるトト・ヴォルフと“リレーションシップ(人間関係)は必要ない”と語る。

クリスチャン・ホーナーとトト・ヴォルフは、F1カタールGPの金曜記者会見に揃って出席。最近のコース内外のバトルについて議論に発展した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 13 | 14 | 15 |...| 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム