2021年09月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1代表、3台目のF1マシン追加のアイデアを改めて提案

2021年9月9日
メルセデスF1代表、3台目のF1マシン追加のアイデアを改めて提案
メルセデスF1は、グリッドに3台目のF1マシンを追加することを受け入れており、チーム代表を務めるトト・ヴォルフはチームごとに3台目のマシンを走らせることが若手のためのシートが枯渇している状況の解決策になる可能性があると語る。

メルセデスF1は、過去にジュニアドライバーたちにシートを与えることができず、パスカル・ウェレインという才能を手放した。来年はウィリアムズで3シーズンを戦ったジョージ・ラッセルをようやくワークスチームに迎えることができるようになった。

アストンマーティンF1、イタリアGPで『007 / No Time To Die』を宣伝

2021年9月9日
アストンマーティンF1、イタリアGPで『007 / No Time To Die』を宣伝
アストンマーティンF1は、今週末のF1イタリアGPで映画007最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開を記念したコラボレーションを行う。

007の25作品目にあたる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、9月28日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでワールドプレミアされる。映画のリリースを記念して、アストンマーティンF1チームは、F1イタリアGPの週末にジェームズ・ボンドとアストンマーティンの永続的なパートナーシップを祝う。

ホンダF1 「短時間の中でいかにセッティングを最適化できるかが肝」

2021年9月9日
ホンダF1 「短時間の中でいかにセッティングを最適化できるかが肝」 / F1イタリアGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1イタリアへの展望を語った。

後半戦初戦のF1ベルギーGPから続く3連戦最後のレースとして、モンツァ・サーキットでのF1イタリアGPが開催される。イタリアに拠点を置くスクーデリア・アルファタウリ・ホンダにとっては、ホームグランプリとなる。昨年は、ここでピエール・ガスリーがキャリア初優勝を成し遂げ、チーム、ホンダともに歓喜に沸いた。

アルファロメオF1、キミ・ライコネンに顧問としてのチーム残留を望む

2021年9月9日
アルファロメオF1、キミ・ライコネンに顧問としてのチーム残留を望む
アルファロメオF1は、キミ・ライコネンが興味を持つのであれば、来年以降もアドバイザー的な役割でチームに残ってほしいと考えている。

キミ・ライコネンは先週末のF1オランダGPに先立って今季限りでのF1引退を発表。その後、新型コロナウイルスに感染したことが発覚し、F1オランダGPを欠場。今週末のF1イタリアGPも欠場することが決定している。

レッドブルF1、アレクサンダー・アルボンと契約終了も復帰の可能性残す

2021年9月9日
レッドブルF1、アレクサンダー・アルボンと契約終了も復帰の可能性残す
レッドブルF1は、アレクサンダー・アルボンをウィリアムズに移籍させるためにジュニアドライバーとしての契約を今シーズン限りで終了するが、将来ファミリーに復帰する可能性は残していると語る。

アレクサンダー・アルボンは、2019年にトロロッソとレース契約を結んで以来、レッドブル傘下のドライバーとして活動している。2021年はF1チームのテスト兼リザーブドライバーとしての役割をこなす傍ら、アルファタウリのブランディングでDTMにも参戦している。

アルファロメオF1、母国イタリアGPで“111周年”を記念した特別リバリー

2021年9月9日
アルファロメオF1、母国イタリアGPで“111周年”を記念した特別リバリー
アルファロメオF1は、ブランドのホームレースとなるF1イタリアGPで“111周年”と記念した特別リバリーをF1マシンに施す。

ザウバーのネーミングスポンサーとしてF1に参戦しているアルファロメオは、1910年にイタリアで設立。今年で111周年を迎えている。

ウィリアムズF1、デ・フリース不採用で強調「メルセデスのBチームではない」

2021年9月9日
ウィリアムズF1、デ・フリース不採用で強調「メルセデスのBチームではない」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、ニック・デ・フリースは、F1シートに値するドライバーだと考えているが、2022年のラインナップを決定する際には経験不足が阻害要因となったと概説した。

ウィリアムズF1は9月8日(水)、2022年のドライバーとして、ニコラス・ラティフィの残留と、元レッドブルのF1ドライバーであるアレクサンダー・アルボンとの契約を発表した。

2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオの残り1シートに注目

2021年9月9日
2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオの残り1シートに注目
2022年のF1ドライバーランナップがまた1チーム確定。まだアルファロメオの空席が今後の見出しになりそうだ。

キミ・ライコネンのF1引退発表でできた空席は、一先ず、アレクサンダー・アルボンが埋める形になった。ウィリアムズF1は9月8日(水)にニコラス・ラティフィの残留と元レッドブルのF1ドライバーであるアルボンとの契約を発表した。

レッドブルF1代表、キミ・ライコネンとの過去の交渉決裂を明かす

2021年9月9日
レッドブルF1代表、キミ・ライコネンとの過去の交渉決裂を明かす
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2014年のレースシートについてキミ・ライコネンと交渉していたことを明かした。

今シーズン限りでF1引退を表明したキミ・ライコネンは。過去にフェラーリやマクラーレンなどのトップチームをドライブしてきた。レッドブル・レーシングでのジャーニーに乗り出すことはなかったが、クリスチャン・ホーナーは2013年に移籍交渉をしていたこと明らかにした。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 49 | 50 | 51 |...| 69 | 70 | 71 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム