2021年09月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1、暗号通貨取引所FTXとのパートナーシップを発表

2021年9月29日
メルセデスF1、暗号通貨取引所FTXとのパートナーシップを発表
メルセデスF1チームは、暗号通貨取引所のFTXとの新たな複数年のパートナーシップを発表した。

FTXのロゴは、メルセデスF1のマシンとドライバーに目立つように表示され、その一部は先週末のF1ロシアGPでスタート。2022年シーズンの開始にむけて拡大を続けていく。

レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」

2021年9月28日
レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」 ドライタイヤが想定外の摩耗
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ロシアGPのレース後半に雨が降らなければ、マックス・フェルスタッペンが表彰台を獲得することはなかったと考えている。

PU交換によって最後尾グリッドに降格したマックス・フェルスタッペンはスタートにハードタイヤを選択。バルテリ・ボッタスやシャルル・ルクレールなどを追い抜いて、ルイス・ハミルトンを射程圏内に捕えた。

フェルスタッペン、ラッセルの活躍に「ウィリアムズは悪いF1マシンではない」

2021年9月28日
マックス・フェルスタッペン、ラッセルの活躍に「ウィリアムズは悪いF1マシンではない」
レッドブル・ホンダのマックスフェルスタッペンは、ジョージ・ラッセルは非常に優れたドライバーではあるが、ウィリアムズのF1マシンも人々が考えるほど悪くはないと語る。

2022年にメルセデスのF1ドライバーを務めることが決定しているジョージ・ラッセルは、最近の素晴らしい走りを見せており、過去5レースのうち4レースでポイントを獲得。予選ではトップ3を2回記録している。

ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」

2021年9月28日
ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」
レッドブル・レーシングのF1マシンに積まれているホンダ製パワーユニットについてホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターが解説した。

2014シーズンを迎える前まで、F1マシンにはエンジンが積まれていた。それまでの64シーズンに渡り、F1のエンジンにはありとあらゆるシェイプ、排気量、レイアウト、そしてガスタービンからスーパーチャージャーまでのテクノロジーが確認できたが、簡潔にまとめるなら、そのすべては “エンジン” だった。

キミ・ライコネン、雨のF1ロシアGPで好走も「ラリーの経験は関係ない」

2021年9月28日
キミ・ライコネン、雨のF1ロシアGPで好走も「ラリーの経験は関係ない」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、雨が降り出したF1ロシアGPの終了間際に優れたドライビングを発揮して8位入賞を果たしたが、ラリーのスキルはまったく関係なかったと語る。

新型コロナウイルスに感染して2レースを欠場したキミ・ライコネンは、ソチですぐにインパクトのある走りを見せ、8位入賞を果たして4ポイントを獲得した。

メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンはF1ロシアGPの第2のウィナー」

2021年9月28日
メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンはF1ロシアGPの第2のウィナー」
F1ロシアGPで最初にラインを通過したのはルイス・ハミルトンかもしれないが、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンも第2の“ウィナー”だったと認める。

数か月間の足踏みを経て、ルイス・ハミルトンはついにF1通算100勝目を達成。レース終了間際の雨が引き起こしたドラマがハミルトンに有利に働き、歴史的なチェッカーフラッグを受けた。

ジョージ・ラッセル、F1初勝利を逃したノリスに「気持ちは痛いほど分かる」

2021年9月28日
ジョージ・ラッセル、F1初勝利を逃したノリスに「気持ちは痛いほど分かる」
ジョージ・ラッセルは、F1ロシアGPでF1初勝利を逃したランド・ノリスの気持ちを「痛いほどよく分かる」とし、「全てのドライバーにとって最悪の悪夢だ」と同情した。

昨年、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPでメルセデスから1回限りの出場を果たしたジョージ・ラッセルは、レースをリードし、F1初優勝にむけて順調に進んでいるように見えた。

ジュリアーノ・アレジ、SFライツ参戦費用をクラウドファンディングで公募

2021年9月28日
ジュリアーノ・アレジ、SFライツ参戦費用をクラウドファンディングで公募
ジュリアーノ・アレジのマネジメントを担当するプロ・フィットスポーティングは、スーパーフォーミュラ・ライツへの参戦資金をクラウドファンディングで公募することを発表した。

元F1ドライバーのジャン・アレジと後藤久美子を両親にもつジュリアーノ・アレジは、今季から日本に活動拠点を移し、参戦する全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権において、初めての日本のコースや環境での参戦ながら徐々に順位を上げていき4大会目のSUGOサーキットにて初の優勝を挙げている。

オスカー・ピアストリ 「2022年はアルピーヌF1のリザーブで浪人の覚悟」

2021年9月28日
オスカー・ピアストリ 「2022年はアルピーヌF1のリザーブで浪人の覚悟」
オスカー・ピアストリは、2023年のF1デビューを目標に、2022年はアルピーヌF1のリザーブドライバーとして浪人する覚悟はできているが、1年以上レースを離れることになる場合は“真剣な議論”を行うことになると語る。

アルピーヌF1の育成ドライバーであるオスカー・ピアストリは、現在、FIA-F2のチャンピオンシップリーダーであり、タイトルを獲得した場合は、来年はFIA-F2には参戦できず、レースシートのない状況となっている。
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