2021年03月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン、Q2敗退14番手 「パッケージは良くなっている」
2021年3月28日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を14番手で終えた。
昨年は主にフェラーリのF1エンジンのパフォーマンス不足によって後方での戦いを強いられたキミ・ライコネンだが、今季はフェラーリのF1エンジンも改善しており、マシンに手応えを語っている。
昨年は主にフェラーリのF1エンジンのパフォーマンス不足によって後方での戦いを強いられたキミ・ライコネンだが、今季はフェラーリのF1エンジンも改善しており、マシンに手応えを語っている。
セバスチャン・ベッテル、Q1敗退&イエローフラッグ無視疑惑の散々な予選
2021年3月28日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を18番手で終えるとともに、イエローフラッグを無視した可能性があるとしてスチュワードに召喚される散々な予選となった。
セバスチャン・ベッテルが2回目のアタックに挑んだQ1終盤、ターン1でニキータ・マゼピン(ハース)、ターン8でカルロス・サインツ(フェラーリ)がエンジントラブルで減速し、コース上に2つのイエローフラッグが提示されていた。
セバスチャン・ベッテルが2回目のアタックに挑んだQ1終盤、ターン1でニキータ・マゼピン(ハース)、ターン8でカルロス・サインツ(フェラーリ)がエンジントラブルで減速し、コース上に2つのイエローフラッグが提示されていた。
ミック・シューマッハ、デビュー予選の満足度は「95%くらい」
2021年3月28日
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を19番手で終えた。
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子、フェラーリ・ドライバー・アカデミー所属、2020年のFIA-F2チャンピオンと華麗履歴書をもつミック・シューマッハは父がF1デビューした年齢と同じ22歳でF1デビューを果たす。
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子、フェラーリ・ドライバー・アカデミー所属、2020年のFIA-F2チャンピオンと華麗履歴書をもつミック・シューマッハは父がF1デビューした年齢と同じ22歳でF1デビューを果たす。
F1豆知識:日本人のデビュー戦予選最高位は小林可夢偉の11番手
2021年3月28日
2021年のF1世界選手権で7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビューする角田裕毅は、予選Q1で2番手タイムを記録してファンを沸かせたが、最終結果は13番手と日本人ドライバーのデビュー戦予選最高位記録を更新することはできなかった。
過去にF1フル参戦を果たした日本人ドライバーの中で、デビュー戦の予選最高位は2009年のF1ブラジルGPでの小林可夢偉の11番手。前戦日本GPでトヨタのレギュラードライバーのティモ・グロックがクラッシュして脊椎を負傷したことで、リザーブドライバーを務めていた小林可夢偉が代役参戦を果たした。
過去にF1フル参戦を果たした日本人ドライバーの中で、デビュー戦の予選最高位は2009年のF1ブラジルGPでの小林可夢偉の11番手。前戦日本GPでトヨタのレギュラードライバーのティモ・グロックがクラッシュして脊椎を負傷したことで、リザーブドライバーを務めていた小林可夢偉が代役参戦を果たした。
フェルナンド・アロンソ、貫禄の復帰戦9番手「この感覚が恋しかった!」
2021年3月28日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選でQ3進出を果たして9番グリッドを獲得した。
2年ぶりのF1復帰となる2回のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソ。プレシーズンテスト前には自転車でのトレーニング中に事故に遭って顎を骨折するなど、39歳の年齢、2年のブランクと準備が懸念された。
2年ぶりのF1復帰となる2回のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソ。プレシーズンテスト前には自転車でのトレーニング中に事故に遭って顎を骨折するなど、39歳の年齢、2年のブランクと準備が懸念された。
ホンダF1、開幕ポール「2チーム4台ともにレースでの競争力がある」
2021年3月28日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を振り返った。
2021年最初の予選は激しい戦いとなり、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得した。ホンダF1エンジン/パワーユニット搭載マシンによる開幕戦でのPP獲得は、1991年にフェニックスで行われたUS GPのアイルトン・セナ選手以来となる。
2021年最初の予選は激しい戦いとなり、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得した。ホンダF1エンジン/パワーユニット搭載マシンによる開幕戦でのPP獲得は、1991年にフェニックスで行われたUS GPのアイルトン・セナ選手以来となる。
セルジオ・ペレス、Q2敗退11番手「予想外だけどレースで挽回したい」
2021年3月28日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を11番手で終えた。
Q1を5番手タイムで通過したセルジオ・ペレスは、決勝でのスタートタイヤを考慮し、4台ともにミディアムタイヤでの突破を狙ったが、1回目のアタックでトラックリミット違反の裁定を受けてタイム抹消。2回目のアタックでは、突破ラインにわずか0.035秒届かず、11番手で予選を終えた。
Q1を5番手タイムで通過したセルジオ・ペレスは、決勝でのスタートタイヤを考慮し、4台ともにミディアムタイヤでの突破を狙ったが、1回目のアタックでトラックリミット違反の裁定を受けてタイム抹消。2回目のアタックでは、突破ラインにわずか0.035秒届かず、11番手で予選を終えた。
【動画】 2021年 F1バーレーンGP 予選 ハイライト
2021年3月28日
F1バーレーンGP 予選のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの公式が3月27日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。すべてのプラクティスセッションでトップタイムを記録していたフェルスタッペンは、2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.388秒差をつけて自身4回目、バーレーンでは初となるポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。すべてのプラクティスセッションでトップタイムを記録していたフェルスタッペンは、2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.388秒差をつけて自身4回目、バーレーンでは初となるポールポジションを獲得した。
MotoGP 開幕戦 カタールGP 予選:フランチェスコ・バグナイアが初PP
2021年3月28日
2021年のMotoGP 開幕戦 カタールGPの公式予選が27日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合2番手のフランチェスコ・バグナイアがオールタイムラップレコード(1分53秒380)とオフィシャルテストのベストラップ(1分53秒183)を更新する1分52秒772のトップタイムをマーク。最高峰クラス30戦目で初のポールポジションを奪取した。
気温28度、路面温度29度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のファビオ・クアルタラロは、0.266秒差の2番手。フリー走行総合6番手のマーベリック・ビニャーレスは、0.316秒差の3番手。
気温28度、路面温度29度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のファビオ・クアルタラロは、0.266秒差の2番手。フリー走行総合6番手のマーベリック・ビニャーレスは、0.316秒差の3番手。