2021年02月のF1情報を一覧表示します。
F1特集:無限ホンダのエンジンの歴史から紐解くレッドブルF1の未来
2021年2月4日
レッドブルF1は、ホンダのF1エンジンを引き継いで独自のエンジンプログラムを実現しようとしている。そこでかつて存在した“無限ホンダ”のエンジンの歴史を掘り返してみる。
ホンダがF1撤退を発表してまもなく、レッドブルF1がホンダF1の知的財産権を引き継ぐとの報道がなされた。一部メディアは、そのエンジンには“無限”のロゴが掲載されると伝えた。
ホンダがF1撤退を発表してまもなく、レッドブルF1がホンダF1の知的財産権を引き継ぐとの報道がなされた。一部メディアは、そのエンジンには“無限”のロゴが掲載されると伝えた。
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1は退屈ではない」
2021年2月4日
F1の新CEOに就任したステファノ・ドメニカリは、新型コロナウイルスによる危機が継続し、レースがどんどん“退屈”になっているとの見解に反し、F1の将来について明るい考えを持っていると主張する。
「レースが退屈? 私は数字を見ているが、昨年はオーディエンスは増えている」とステファノ・ドメニカリは Rete4 に語った。
「レースが退屈? 私は数字を見ているが、昨年はオーディエンスは増えている」とステファノ・ドメニカリは Rete4 に語った。
マックス・フェルスタッペン 「2022年F1マシンへのインプットは最小限」
2021年2月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新しいF1レギュレーションは完全に再構築されるため、次世代F1マシンとなる2022年のレッドブルのF1マシンへのインプットは最小限になると明かした。
F1は、“ダーティエア”の量を減らしてより接戦のレースを実現することを目標に2022年に空力ルールを一新。F1マシンは完全に異なる外観に変貌する。
F1は、“ダーティエア”の量を減らしてより接戦のレースを実現することを目標に2022年に空力ルールを一新。F1マシンは完全に異なる外観に変貌する。
アルピーヌF1 「2021年は可能な限りテレビと新聞に掲載されることが目標」
2021年2月4日
ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌF1チームとしての参戦に自信を持っており、2022年シーズンにレースに勝つことも可能だと考えている。
ルノーのワークスチームは2021年にアルピーヌF1チームへ変化を遂げる。ルカ・デメオは、マシンがほぼ同じでシーズン中にエンジンをアップグレードでいない2021年シーズンは移行の年と見なし、あまり進歩は期待していない。
ルノーのワークスチームは2021年にアルピーヌF1チームへ変化を遂げる。ルカ・デメオは、マシンがほぼ同じでシーズン中にエンジンをアップグレードでいない2021年シーズンは移行の年と見なし、あまり進歩は期待していない。
ダニエル・リカルド、マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動
2021年2月4日
マクラーレンF1は、2021年シーズンに向けた準備を加速させており、新加入のダニエル・リカルドが“ホーム”に戻ってきたことを確認した。
もともと2021年は新世代のF1マシンで争うことになっていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによる世界的な影響により、新F1レギュレーションは2022年まで導入が延期された。
もともと2021年は新世代のF1マシンで争うことになっていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによる世界的な影響により、新F1レギュレーションは2022年まで導入が延期された。
ロマン・グロージャン、F1に代役として参戦する機会には前向き
2021年2月4日
元ハースF1のロマン・グロージャンは、F1でのフルタイムのキャリアは“完結”したと見なしているが、必要とされればF1ドライバーの代役を務めることにはオープンな姿勢を見せている。
昨年末でハースF1のシートを喪失したロマン・グロージャンは、2021年にデイル・コイン・レーシングとしてインディカーに参戦することが決定。アメリカのシリーズが“勝利の道”に戻る最高のチャンスを提供してくれると感じていると語った。
昨年末でハースF1のシートを喪失したロマン・グロージャンは、2021年にデイル・コイン・レーシングとしてインディカーに参戦することが決定。アメリカのシリーズが“勝利の道”に戻る最高のチャンスを提供してくれると感じていると語った。
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1には強いフェラーリが必要」
2021年2月4日
F1の新CEOに就任したステファノ・ドメニカリは、F1には強いフェラーリが必要であり、それはメルセデスとレッドブルも望んでいることだと語る。
昨年、フェラーリは、F1エンジンのパワー不足と不十分なシャシー設計の結果、ルノーから50ポイント差となるコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになった。
昨年、フェラーリは、F1エンジンのパワー不足と不十分なシャシー設計の結果、ルノーから50ポイント差となるコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになった。
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテスト初日に119周を走破
2021年2月4日
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と2月3日(水)にミサノ・サーキットでプライベートテストを開始し、2019年F1マシン『STR14』で119周を走り込んだ。
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、先月イモラ・サーキットで2日間にわたるテストを実施。同じSTR14で走行経験を重ねていた。
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、先月イモラ・サーキットで2日間にわたるテストを実施。同じSTR14で走行経験を重ねていた。
ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道
2021年2月4日
F1グリッドで唯一カスタマー契約のないルノーは、2022年のエンジン契約をウィリアムズF1に打診したと報じられている。
2020年シーズンを持ってマクラーレンがメルセデスのF1エンジンに切り替えたことで、ルノーは自身のワークスチームであるアルピーヌF1だととなった。そのため、昨年からルノーは他チーム、特にアルファロメオを交渉をスタートさせた。
2020年シーズンを持ってマクラーレンがメルセデスのF1エンジンに切り替えたことで、ルノーは自身のワークスチームであるアルピーヌF1だととなった。そのため、昨年からルノーは他チーム、特にアルファロメオを交渉をスタートさせた。