2021年01月のF1情報を一覧表示します。
2020年のF1世界選手権:過去2年よりもオーバーテイク数が減少
2021年1月15日
2020年のF1世界選手権は、過去2年間よりもオーバーテイク数が減少した。
ドイツの AutoMotor undSport とAutoBild は、2018年にレースあたり平均32.6回、2019年には38.9回のオーバテイクがあったが、2020年シーズンにはレースあたりわずか31.4回に減少したと伝えた。
ドイツの AutoMotor undSport とAutoBild は、2018年にレースあたり平均32.6回、2019年には38.9回のオーバテイクがあったが、2020年シーズンにはレースあたりわずか31.4回に減少したと伝えた。
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、第1子となる長女が誕生
2021年1月15日
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンが、第1子となる長女が誕生したことを発表した。
昨年までハースF1チームのドライバーを務めたケビン・マグヌッセンだが、今季はシートを失い、チップ・ガナッシから米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦することが決定している。
昨年、ケビン・マグヌッセンは、F1を離れることは2019年に結婚した妻ルイーズと家族としての生活を始めるのに最適なタイミングだと語っていた。
昨年までハースF1チームのドライバーを務めたケビン・マグヌッセンだが、今季はシートを失い、チップ・ガナッシから米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦することが決定している。
昨年、ケビン・マグヌッセンは、F1を離れることは2019年に結婚した妻ルイーズと家族としての生活を始めるのに最適なタイミングだと語っていた。
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦
2021年1月15日
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)が、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦することが発表された。
2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。
2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。
セバスチャン・ベッテル 「新チームとのテスト不足は心配ない」
2021年1月15日
セバスチャン・ベッテルは、2021年のF1世界選手権に先立って、新たに加入するアストンマーティンのF1マシンで多くの走行ができないことは心配ないと語る。
昨年末でフェラーリを離れたセバスチャン・ベッテルは、レーシング・ポイントからリブランドされたアストンマーティンF1チームに加入し、2021年は赤からグリーンのF1マシンに乗り換える。
昨年末でフェラーリを離れたセバスチャン・ベッテルは、レーシング・ポイントからリブランドされたアストンマーティンF1チームに加入し、2021年は赤からグリーンのF1マシンに乗り換える。
トヨタ、2021年のWECに参戦するハイパーカー『GR010 HYBRID』を発表
2021年1月15日
トヨタは、2021年シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するル・マン・ハイパーカー「GR010 HYBRID」を発表した。
ワールドチャンピオン獲得、そしてル・マン3連覇を成し遂げたトヨタは、新たに始まるハイパーカーカテゴリーにおいても、ライバルからタイトルを防衛すべく、昨年のル・マン24時間レースの決勝日に披露した開発中の次世代ハイパーカーと同様、TS050 HYBRIDで磨いてきたレースの為のハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRIDで参戦する。
ワールドチャンピオン獲得、そしてル・マン3連覇を成し遂げたトヨタは、新たに始まるハイパーカーカテゴリーにおいても、ライバルからタイトルを防衛すべく、昨年のル・マン24時間レースの決勝日に披露した開発中の次世代ハイパーカーと同様、TS050 HYBRIDで磨いてきたレースの為のハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRIDで参戦する。
レッドブルF1、ホンダとは2022年以降のF1エンジン継続についてほぼ合意
2021年1月15日
レッドブルは、2022年以降も少なともホンダとは2022年以降にF1パワーユニットの開発を引き継ぐ契約にほぼ合意に達していると The Race が伝えている。
ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退するが、レッドブル・レーシングとアルファタウリはまだ新しいエンジン契約に合意していない。
ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退するが、レッドブル・レーシングとアルファタウリはまだ新しいエンジン契約に合意していない。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、新型コロナウイルスに感染
2021年1月15日
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの検査で陽性となり、“軽度の症状”と戦っていることを明らかにした。
シャルル・ルクレールは1月14日(木)にInstagramを介して、新型コロナウイルスに感染し、現在はモナコの自宅で自己隔離していることを発表した。
シャルル・ルクレールは1月14日(木)にInstagramを介して、新型コロナウイルスに感染し、現在はモナコの自宅で自己隔離していることを発表した。
アルファロメオ、F1からの撤退を役員会レベルで議論との報道
2021年1月14日
アルファロメオのF1での将来は、役員会レベルの今後の決定にかかっていると イタリアの La Gazzetta dello Sport が報じている。
同紙の記者ルイージ・ペレナは、フィアット・クライスラーとPSAグループの合併をきっかけに、ザウバーとのアルファロメオのパートナーシップの将来に疑問が投げかけられていると伝えている。
同紙の記者ルイージ・ペレナは、フィアット・クライスラーとPSAグループの合併をきっかけに、ザウバーとのアルファロメオのパートナーシップの将来に疑問が投げかけられていると伝えている。
アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表
2021年1月14日
アルピーヌF1は、2021年F1マシンの名称が『A521』であることを発表。暫定版の特別カラーリングを披露し、2月に正式カラーリングを公開するとした。
昨年9月、ルノーはブランド再編の一環として2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表した。
昨年9月、ルノーはブランド再編の一環として2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表した。