2020年08月のF1情報を一覧表示します。
ダニール・クビアト、70周年記念GPでF1参戦100戦目の節目
2020年8月8日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPでF1参戦100戦目という節目を迎える。
金曜フリー走行を終えたダニール・クビアトは「実りのある走行ができて、いい金曜日になった。引き続きタイヤの分析を進め、理解を深めていきたい。今日集めたデータを解析し、予選と決勝をいい状態で走りたいと思う」と語った。
金曜フリー走行を終えたダニール・クビアトは「実りのある走行ができて、いい金曜日になった。引き続きタイヤの分析を進め、理解を深めていきたい。今日集めたデータを解析し、予選と決勝をいい状態で走りたいと思う」と語った。
ピエール・ガスリー 「まだベストなセッティングを見つけられていない」
2020年8月8日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの初日のフリー走行を13番手で終えた。
FP1を11番手で終えたピエール・ガスリーは、FP2では13番手に後退。どちらのセッションもチームメイトのダニール・クビアトから遅れをとっており、まだマシンのベストなセッティングを見つけられていないと語る。
FP1を11番手で終えたピエール・ガスリーは、FP2では13番手に後退。どちらのセッションもチームメイトのダニール・クビアトから遅れをとっており、まだマシンのベストなセッティングを見つけられていないと語る。
マクラーレンF1もフェラーリに続いてレーシング・ポイントの裁定を上訴
2020年8月8日
フェラーリに続き、マクラーレンF1もレーシング・ポイントのブレーキダクトに対する裁定に不服として上訴した。
昨年のメルセデスW10を写真を基に精巧にコピーしたレーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”として物議を醸しており、ルノーF1がそのブレーキダクトに対して第2戦から3回にわたってFIAに正式に抗議していた。
昨年のメルセデスW10を写真を基に精巧にコピーしたレーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”として物議を醸しており、ルノーF1がそのブレーキダクトに対して第2戦から3回にわたってFIAに正式に抗議していた。
マックス・フェルスタッペン 「柔らかいタイヤで結果が変わることはない」
2020年8月8日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの初日のフリー走行を終えてメルセデスとの差を実感しており、先週よりも柔らかいタイヤで2ストップ戦略をとることになっても結果が大きく変わることはないと考えている。
先週と同じように気温が上がる中で、70周年記念GPの庄一はソフトタイヤの理解を深めるために多くの時間をつかう一日になった。
先週と同じように気温が上がる中で、70周年記念GPの庄一はソフトタイヤの理解を深めるために多くの時間をつかう一日になった。
アレクサンダー・アルボン 「予選を含めたタイヤ戦略が重要になってくる」
2020年8月8日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの初日のフリー走行を振り返った。
アレクサンダー・アルボンはFP1で6番手と力強い走りを披露。しかし、FP2では11番手タイムをパフォーマンスを発揮できなかった。
アレクサンダー・アルボンはFP1で6番手と力強い走りを披露。しかし、FP2では11番手タイムをパフォーマンスを発揮できなかった。
ホンダF1 田辺TD 「予選とレースにむけて有益なデータを取れた」
2020年8月8日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの金曜日のフリー走行を振り返った。
ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手タイム。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが11番手タイム。アルファタウリ・ホンダは、ダニール・クビアトが12番手タイム、ピエール・ガスリーが13番手タイムでセッションを終えた。
ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手タイム。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが11番手タイム。アルファタウリ・ホンダは、ダニール・クビアトが12番手タイム、ピエール・ガスリーが13番手タイムでセッションを終えた。
フェラーリF1、レーシング・ポイントへの裁定を不服として上訴
2020年8月8日
フェラーリF1は、レーシング・ポイントのブレーキダクトに対する裁定に不服として上訴した。
金曜日の朝、FIAスチュワードは、ルノーF1によるレーシング・ポイントのブレーキダクトが昨年のメルセデスと同一であるとのが抗議に対して、チーム自らが設計してものではないとして15ポイントの剥奪と40万ユーロ(約5000万円)の罰金を科した。
金曜日の朝、FIAスチュワードは、ルノーF1によるレーシング・ポイントのブレーキダクトが昨年のメルセデスと同一であるとのが抗議に対して、チーム自らが設計してものではないとして15ポイントの剥奪と40万ユーロ(約5000万円)の罰金を科した。
【動画】 F1 70周年記念GP フリー走行2回目 ハイライト
2020年8月8日
2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPのフリー走行2回目が8月7日(金)にシルバーストン・サーキットで行われた。
シルバーストーン2連戦の2戦目は、F1で初めて地理的な名前以外の名称が与えられた。1950年にシルバーストンでスタートしたF1世界選手権を記念して、『70周年記念GP』という名前がつけられている。
シルバーストーン2連戦の2戦目は、F1で初めて地理的な名前以外の名称が与えられた。1950年にシルバーストンでスタートしたF1世界選手権を記念して、『70周年記念GP』という名前がつけられている。
マックス・フェルスタッペン、メルセデスと0.8秒差も「予想していた」
2020年8月8日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPの初日のフリー走行を4番手タイムで終了。メルセデスとの差は“予想していた”と語った。
1週間前のF1イギリスGPでは予選でメルセデスに1秒差をつけられたレッドブル・ホンダ。両方のセッションでメルセデスのドライバーがトップに立った70周年記念GPの初日もマックス・フェルスタッペンはFP1で0.727秒差の3番、FP2で0.831秒差の4番手だった。