2020年08月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルF1 「フェルスタッペンはまだ2020年のタイトルを狙える」
2020年8月25日
レッドブル・ホンダF1の上層部は、マックス・フェルスタッペンにはまだ2020年にF1ワールドチャンピオンを獲得するチャンスはあると考えている。
レッドブル・ホンダF1は、今年、両方のタイトルでメルセデスに挑戦することを強く望んでいたが、これまでのところ、メルセデスが圧倒的優位に立っている。
レッドブル・ホンダF1は、今年、両方のタイトルでメルセデスに挑戦することを強く望んでいたが、これまでのところ、メルセデスが圧倒的優位に立っている。
レッドブルF1 「ニューウェイのハイレーキ・コンセプトを信じている」
2020年8月25日
レッドブルF1は、たとえ他チームからそのコンセプトに疑問の目を向けられても“ハイレーキ”のマシンデザインを信頼し続けている。
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、“ハイレーキ”つまり、マシン後部の地上高が前部よりも高い前傾姿勢をとったコンセプトが、ダウンフォースを最大化するための最良のソリューションだと考えている。
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、“ハイレーキ”つまり、マシン後部の地上高が前部よりも高い前傾姿勢をとったコンセプトが、ダウンフォースを最大化するための最良のソリューションだと考えている。
佐藤琢磨、チームに2012年の“借り”を返したインディ500優勝
2020年8月25日
佐藤琢磨は、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのマシンでインディ500で優勝することにより、2012年の“借り”を返すことに成功した。
2021年、同チームに所属していた佐藤琢磨は、優勝を狙って最終ラップのターン1でトップを走行していたダニオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)に果敢に仕掛けた。しかし、バランスを崩した佐藤琢磨はウォールに接触。無情な結果に終わった。
2021年、同チームに所属していた佐藤琢磨は、優勝を狙って最終ラップのターン1でトップを走行していたダニオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)に果敢に仕掛けた。しかし、バランスを崩した佐藤琢磨はウォールに接触。無情な結果に終わった。
メルセデスF1、“フレキシブル・リアウイング”を否定
2020年8月25日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年F1マシンのW11が“フレキシブル・リアウイング”からアドバンテージを得ているとの見方を否定した。
メルセデスF1は、レーシング・ポイントへの技術情報の提供、“予選モード”の廃止など、何かと標的にされている。そして、最新の指摘はリアウイングが高速走行時にかなり湾曲しているいうものだ。
メルセデスF1は、レーシング・ポイントへの技術情報の提供、“予選モード”の廃止など、何かと標的にされている。そして、最新の指摘はリアウイングが高速走行時にかなり湾曲しているいうものだ。
佐藤琢磨 「F1シートを失ってキャリアは終わったと考えていた」
2020年8月25日
佐藤琢磨は、43歳でインディ500の2度目の制覇を達成。レース後の記者会見で「夢の中で生きている」と語った。
佐藤琢磨は、8月23日(日)に開催された『第104回 インディ500』でスコット・ディクソンとの接戦を制し、2017年以来となる2度目のインディ500での優勝を達成。インディ500で複数回優勝した史上20人目のドライバーとなった。
佐藤琢磨は、8月23日(日)に開催された『第104回 インディ500』でスコット・ディクソンとの接戦を制し、2017年以来となる2度目のインディ500での優勝を達成。インディ500で複数回優勝した史上20人目のドライバーとなった。
【動画】 F1マシンはF2やF3と比較してどれくらい速い?
2020年8月25日
F1マシンは、F2やF3と比較してどれくらい速いのか? そんな疑問に答えるべく、F1公式サイトが同サーキットでの走行を比較した興味深い動画を公開した。
モータースポーツのピラミッドの頂点に君臨するF1。近年、そのスピードはさらに増し、数々のサーキットでコースレコードを更新している。
モータースポーツのピラミッドの頂点に君臨するF1。近年、そのスピードはさらに増し、数々のサーキットでコースレコードを更新している。
F1:予選モードの禁止は規約の“抜け穴”を封じるための対策
2020年8月25日
F1エンジンの“パーティモード”の禁止の詳細が明らかになり、各チームはF1イタリアGPから瞬間的なパワーブーストが使用できなくなる。
Motorsport-Total.com の記事によると、FIA(国際自動車連盟)の最高技術責任者であるニコラス・トンバジスは、先週のF1チーム宛ての書簡で、“特定のルール”を回避するためにエンジンセッティングが誤用される可能性があることを“ますます懸念している”と伝えた。
Motorsport-Total.com の記事によると、FIA(国際自動車連盟)の最高技術責任者であるニコラス・トンバジスは、先週のF1チーム宛ての書簡で、“特定のルール”を回避するためにエンジンセッティングが誤用される可能性があることを“ますます懸念している”と伝えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデスF1からのリザーブのオファーに断り
2020年8月25日
ニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデスF1のリザーブドライバーになるオファーを断った。
昨年でルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、シルバーストンの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントから参戦。F1 70周年GPでは3番グリッドを獲得し、7位入賞でレースを終えた。
昨年でルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、シルバーストンの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントから参戦。F1 70周年GPでは3番グリッドを獲得し、7位入賞でレースを終えた。
【動画】 佐藤琢磨・優勝! 2020年 インディ500 決勝ハイライト
2020年8月25日
2020年 インディカー500の決勝レースが8月23日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が2度目の優勝を果たした。
パンデミックの影響によって無観客でのレース開催となったインディ500、佐藤琢磨は合計2度、27周のリードラップしか記録しなかった。しかし、レース終盤の最も重要なタイミング、最後のピットストップを終えてからチェッカーフラッグを受けるまでの時間帯は、ライバル勢を寄せつけないスピードを持っていた。
パンデミックの影響によって無観客でのレース開催となったインディ500、佐藤琢磨は合計2度、27周のリードラップしか記録しなかった。しかし、レース終盤の最も重要なタイミング、最後のピットストップを終えてからチェッカーフラッグを受けるまでの時間帯は、ライバル勢を寄せつけないスピードを持っていた。