2020年07月のF1情報を一覧表示します。

F1シュタイアーマルクGP 決勝:ドライバーコメント(11~20位)

2020年7月13日
F1シュタイアーマルクGP 決勝:ドライバーコメント(11~20位)
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。

先週末のF1オーストリアGPとは異なり、マシントラブルでリタイアしたのはルノーF1のエステバン・オコンのみ。セーフティカーが少ないレースとなったが、フェラーリF1の2台はオープニングラップで同士討ちを演じ、ダブルリタイアを喫している。

レーシング・ポイントF1、ルノーの抗議に反撃 「見当違いで情報不足」

2020年7月13日
レーシング・ポイントF1、ルノーの抗議に反撃 「見当違いで情報不足」
レーシング・ポイントF1チームは、F1シュタイアーマルクGPでのレース後のルノーF1の抗議活動は「見当違いで情報不足」だとし、不正行為をしているとの提案を否定した。

レーシング・ポイントF1チームの2020年のF1マシン『RP20』は、メルセデスの昨年マシン『W10』に酷似しており、バルセロナでのプレシーズンテストで登場して以来、ライバルに議論を引き起こしてきた。

【動画】 『表彰台ロボット』が登場 / F1シュタイアーマルクGP

2020年7月13日
【動画】 『表彰台ロボット』が登場 / F1シュタイアーマルクGP
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPでは、ドライバーにトロフィーを授与する『表彰台ロボット』が登場した。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、レース後のセレモニーでもソーシャルディスタンスが保たれている。また、これまでの表彰台とは異なり、コース上にセレモニーの会場が設置される。

シャルル・ルクレール、同士討ちを謝罪 「全責任は僕にある」

2020年7月13日
シャルル・ルクレール、同士討ちを謝罪 「全責任は僕にある」 / フェラーリF1 シュタイアーマルクGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1シュタイアーマルクGPでの同士討ちをチームとセバスチャン・ベッテルに謝罪。「全責任は僕にある」と語った。

14番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ターン3でインを突いたところでセバスチャン・ベッテルと接触。ベッテルはリアウイングが外れるダメージを負ってリタイア。ルクレール自身もフロアのダメージに負ってリアイアを喫した。

フェラーリF1、アップデート不発+同士討ちの二重苦

2020年7月13日
フェラーリF1、アップデート不発+同士討ちの二重苦 / F1シュタイアーシュタイアーマルクGP
フェラーリF1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝でチームメイト同士の接触によってポイントを獲得できなかった。

波乱の展開となった開幕戦ではシャルル・ルクレールが2位表彰台を拾ったフェラーリだが、予選ではルクレールが7番手タイムを記録も、ベッテルはQ2敗退を喫しており、パフォーマンス不足は明快だった。

アレックス・マルケス、レプソル・ホンダで1戦もしないままLCR移籍が決定

2020年7月13日
アレックス・マルケス、レプソル・ホンダで1戦もしないままLCR移籍が決定
ホンダ・レーシング(HRC)は、FIMロードレース世界選手権 MotoGPクラスに参戦しているアレックス・マルケス(24歳 スペイン)と2021年からの2年契約更新に合意し、同選手は、2021年シーズンから「LCR Honda Team(エルシーアール・ホンダ・チーム)」よりMotoGPクラスに参戦することを発表した。

アレックス・マルケスは、2012年にFIMロードレース世界選手権Moto3クラスに参戦し、2014年には同クラスのチャンピオンを獲得。

ルノーF1 代表「アロンソから2022年に集中するよう言われている」

2020年7月13日
ルノーF1 代表 「アロンソから2022年に最も集中するよう言われている」
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、来季から加入するフェルナンド・アロンソから新しいレギュレーションが導入される2022年に最も集中するよう指示されていると明かした。

今月7日、ルノーF1はマクラーレンF1に移籍するダニエル・リカルドの後任として2021年から2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソと2年契約を結んだことを発表した。

アルファタウリ・ホンダF1、10位入賞も落胆 「レースペースに欠けていた」

2020年7月13日
アルファタウリ・ホンダF1、10位入賞も落胆 「レースペースに欠けていた」 / F1シュタイアーマルクGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝を振り返った。

雨の予選ではピエール・ガスリーがQ3に進出するパフォーマンスを見せていたアルファタウリ・ホンダF1だが、決勝ではペースに苦戦。ダニール・クビアトがなんとか10位入賞を果たしたものの、ガスリーは15位でレースおを終えた。

ピエール・ガスリー 「スタートから躓いた。2トップ作戦も駄目だった」

2020年7月13日
ピエール・ガスリー 「スタートから躓いた。2トップ作戦も駄目だった」 / アルファタウリ・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝を15位で終えた。

7番手から好スタートを決めてポイント圏内を走行していたピエール・ガスリーは、フェルスタッペンと同じ24周目にピットインしてハードタイヤに交換。しかし、ここからペースに苦しみ、再度ピットストップを行ったことでポイント圏外へと後退した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 35 | 36 | 37 |...| 69 | 70 | 71 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム