F1
ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約延長交渉は難航していると保持られている。

ルイス・ハミルトンとメルセデスの現行契約は2020年末までとなっているが、最近の報道では、2022年までの契約延長で合意に迫っているとされていた。

しかし、 Correre dello Sport は、両者の間で契約期間と報酬に大きな隔たりがあると報道。

ルイス・ハミルトンは、2024年までの年間6000万ドル(約65億円)の契約を望んでいるという。しかし、メルセデスは親会社であるダイムラーで13年間CEOを務めたディーター・ツェッチェが退任し、オラ・ケレニウスが就任。2020年末までに8億5000万ポンド(1188億円)超のコストを削減すると発表しており、交渉は難航しているという。

だが、ルイス・ハミルトンは、メルセデスでF1キャリアを終えることを検討しており、契約が満了しても他チームにはいかずに、引退後はメルセデスのアンバサダーになることを示唆している。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1