2019年11月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの関係は順調に進んでいる」
2019年11月16日

「ここまでレッドブルとの今シーズンの19戦を終えて、我々は前ねんと比べて良い結果を達成しています。そして、2勝、1回のポールポジション、さらに、ドイツGPでは両方のチームが表彰台に立ちました」と田辺豊治はコメント。
メルセデスF1チームをペンスキーが買収?
2019年11月16日

同紙の記者ラルフ・バッハは、買い手として、ロジャー・ペンスキー、もしくはF2ドライバーの父親でロシアの大富豪であるドミトリー・マゼピンになる可能性があると伝えた。
82歳のロジャー・ペンスキーは、最近インディカー・シリーズとインディアナポリス・モータース・スピードウェイを購入。その額は推定16億ドルだとされている。
F1ブラジルGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント
2019年11月16日

トップタイムは1分09秒217をマークしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番手にも0.0271秒差でチームメイトのシャルル・ルクレールが続き、エンジン関連で疑惑の目を向けられているフェラーリが1-2体制で初日を終了した。
F1ブラジルGP 金曜フリー走行 | ドライバーコメント(11~20番手)
2019年11月16日

午前中はウエット、午後はドライという難しいコンディションのなかでセッションは行われたが、1周が短いこともあり、11番手から19番手までコンマ5秒以内という混戦となっている。
フェラーリのF1エンジン、不正行為疑惑を払拭するブラジルGPでの復調
2019年11月16日

Auto Motor und Sport によると、レッドブル・ホンダは、ストレートにおけるフェラーリとのタイム差を0.7秒と計算しており、メルセデスはさらに遅れをとっているという。
ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
2019年11月16日

午前のセッション開始時はヘビーウエットコンディションでスタート。その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。
シャルル・ルクレール、10グリッド降格ペナルティが確定 / F1ブラジルGP
2019年11月16日

シャルル・ルクレールは、前戦F1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンが破損。予選とレースではパフォーマンスに劣る旧型のスペック2のパワーユニットで戦うことを余儀なくされた。
ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」
2019年11月16日

ジェンソン・バトンは今月で2シーズンにわたるSUPER GTへの参戦を終了。別れの記者会見で“新しい規制に非常に興奮”しており、‟将来的に素晴らしいシリーズになる”と考えており、“ル・マンで再びレースをしたい”と語っていた。
レッドブルF1 「フェルスタッペンの発言は翻訳の過程で歪められた」
2019年11月16日

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGP終了後、フェラーリがレースで突如競争力を失ったのは、FIA(国際自動車連盟)が発行した技術指令によってパワーユニットの変更を余儀なくされたことが原因であることを示唆した。