2019年10月のF1情報を一覧表示します。
ランド・ノリス、アルボンと接触も責めず「フェアプレーだった」
2019年10月14日
マクラーレンのランド・ノリスは、F1日本GPの決勝でアレクサンダーアルボン(レッドブル・ホンダ)とのバトルで接触したが、アルボンは“まともな動きだった”と述べた。
ランド・ノリスと5位争いをしていたアレクサンダー・アルボンは、カシオトライアングルでインサイドを突いたが、2台は軽く接触した。ランド・ノリスは、コーナーをカットして回避行動を取り、ポジションを落とした。
ランド・ノリスと5位争いをしていたアレクサンダー・アルボンは、カシオトライアングルでインサイドを突いたが、2台は軽く接触した。ランド・ノリスは、コーナーをカットして回避行動を取り、ポジションを落とした。
バルテリ・ボッタス、鈴鹿で勝利したシャシーはハミルトンの“おさがり”
2019年10月14日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPで勝利を収めたモノコックは、以前にルイス・ハミルトンが使用していたものであることを明かした。
F1日本GPではチーム戦略にとって勝利の可能性を逃したとして“非難”したルイス・ハミルトンだったが、鈴鹿で3位+ファステストラップポイントを獲得してチームがコンストラクターズタイトルを獲得することに貢献。
F1日本GPではチーム戦略にとって勝利の可能性を逃したとして“非難”したルイス・ハミルトンだったが、鈴鹿で3位+ファステストラップポイントを獲得してチームがコンストラクターズタイトルを獲得することに貢献。
シャルル・ルクレールの130R片手運転に「F1マシンを挑戦的にするべき」
2019年10月14日
フェラーリのシャルル・ルクレールが、F1日本GPの決勝レースで鈴鹿サーキットの130Rを片手で運転する映像が公開されたことで、F1マシンはもっとチャレンジングにするべきだとの声が挙がっている。
オープニングラップのターン2でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)と接触したシャルル・ルクレールは、フロントウイングだけでなく、左側のミラーも破損。最終的にミラーはステーごと外れてしまい、片方のミラーだけでレースを戦った。
オープニングラップのターン2でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)と接触したシャルル・ルクレールは、フロントウイングだけでなく、左側のミラーも破損。最終的にミラーはステーごと外れてしまい、片方のミラーだけでレースを戦った。
ランド・ノリス、ボウリングの腕前はいまいち?!
2019年10月14日
マクラーレンのランド・ノリスは、どうやらボウリングの腕前はいまいちのようだ。
F1日本GPの週末、ランド・ノリスはチームメイトを含めたマクラーレンのスタッフと鈴鹿サーキットホテルにあるボウリング場でゲームを楽しんだ。どうやら彼らはそこで賭けをしていたようだが、ランド・ノリスはぶっちぎりで最下位だったようだ。
F1日本GPの週末、ランド・ノリスはチームメイトを含めたマクラーレンのスタッフと鈴鹿サーキットホテルにあるボウリング場でゲームを楽しんだ。どうやら彼らはそこで賭けをしていたようだが、ランド・ノリスはぶっちぎりで最下位だったようだ。
ホンダF1、今後の山本尚貴のF1活動については「何も決めていない」
2019年10月14日
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1日本GPでトロロッソ・ホンダからフリー走行1回目に出走した山本尚貴に言及。今後のF1活動については何も決まっていないと語った。
ホンダが支援するSUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
ホンダが支援するSUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
マクラーレン、翼端板が破損したルクレールを続行させたフェラーリを非難
2019年10月14日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、破損したフロントウイングでシャルル・ルクレールにレースを続行させたフェラーリを強く非難した。
フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが鈍り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。
フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが鈍り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。
2019年 F1日本GP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年10月14日
2019年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝レースが10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。
史上最強レベルの台風19号の接近に伴い、FIA(国際自動車連盟)と関係各所は土曜日に予定されていた全てのセッションの中止を決定。F1日本GPは、予選と決勝を行うワンデー開催となった。
史上最強レベルの台風19号の接近に伴い、FIA(国際自動車連盟)と関係各所は土曜日に予定されていた全てのセッションの中止を決定。F1日本GPは、予選と決勝を行うワンデー開催となった。
シャルル・ルクレールとダニエル・リカルド、仲良しぶりを披露
2019年10月14日
シャルル・ルクレール(フェラーリ)とダニエル・リカルド(ルノー)が仲良しぶりを披露した。
F1日本GPが終了し、飛行機で一緒に岐路についたシャルル・ルクレールとダニエル・リカルドは、お互いのInstagramのストーリーに動画を公開。シャルル・ルクレールは爆睡するダニエル・リカルドの鼻の穴に指を入れるイタズラ。相当疲れているのかリカルドはまったく目を覚まさない。
F1日本GPが終了し、飛行機で一緒に岐路についたシャルル・ルクレールとダニエル・リカルドは、お互いのInstagramのストーリーに動画を公開。シャルル・ルクレールは爆睡するダニエル・リカルドの鼻の穴に指を入れるイタズラ。相当疲れているのかリカルドはまったく目を覚まさない。
マックス・フェルスタッペン、接触で25%のダウンフォースを喪失
2019年10月14日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの決勝でのオープニングラップでのシャルル・ルクレール(フェラーリ)との接触によるダメージで、F1マシンから25%のダウンフォースが失われていたことが明らかになった。
好スタートを決めたマックス・フェルスタッペンは、ターン1で3番手のシャルル・ルクレールに外側から並びかける。その先のターン2では半車身ほど先行したが、ルクレールがアンダーステアを出して接触。フェルスタッペンはスピンを喫してコースアウトしてしまう。
好スタートを決めたマックス・フェルスタッペンは、ターン1で3番手のシャルル・ルクレールに外側から並びかける。その先のターン2では半車身ほど先行したが、ルクレールがアンダーステアを出して接触。フェルスタッペンはスピンを喫してコースアウトしてしまう。