2019年05月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | ドゥカティ 2019年 第5戦 フランスGP 決勝レポート

2019年5月21日
MotoGP ドゥカティ フランスGP
2019 MotoGP第5戦のフランスGPが、5月19日にル・マン・サーキットで開催された。デスモセディチGPマシンを駆るMission Winnowドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとダニーロ・ペトルッチは、それぞれ2位と3位でフィニッシュラインを通過して、ダブル表彰台を獲得した。このレースでは、GP19を駆るプラマック・レーシング・チームのジャック・ミラーも、インディペンデント勢最高となる4位に入った。

ルイス・ハミルトン 「F1カーはフィジカル的に厳しいものであるべき」

2019年5月21日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2021年のF1レギュレーション変更で“もっとフィジカル的に厳しい”F1カーになることを求めている。

今季3勝を挙げてドライバーズ選手権をリードしているルイス・ハミルトンは、F1カーの運転をより難しくすることを望んでおり、そのひとつの方法としてパワーステアリングなどのドライバーエイドを廃止することを提案している。

ボブ・ファーンリー、マクラーレンのインディカー代表を辞任

2019年5月21日
マクラーレン インディ500
マクラーレンのインディカー・プログラムの代表を務めていたボブ・ファーンリーが、インディ500でのフェルナンド・アロンソの予選落ちを受けてチームを離れることが発表された。

元フォース・インディアの副チーム代表を務めたボブ・ファーンリーは、今季のインディ500におけるマクラーレンのプロジェクトリーダーとしてチームに加入していた。

レッドブル・ホンダ 「メルセデスは今週末のモナコGPの優勝候補」

2019年5月21日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、メルセデスは今週末のF1モナコGPでも“非常に強い”と考えており、優勝候補だと予想している。

昨年のF1モナコGPではレッドブルが圧倒的な速さを見せたが、前戦F1スペインGPの週末にメルセデスがカタルニア・サーキットの低速の最終セクターで速さをみせたことで、モンテカルロでもメルセデスが圧勝するのではないかとのムードが漂っている。

マックス・フェルスタッペン、2020年末でレッドブル離脱を検討?

2019年5月21日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンの父ヨス・フェルスタッペンは、契約が満了となる2020年以降に息子がレッドブルに留まらない可能性があることを示唆した。

21歳のマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダで明白なナンバー1として扱われているが、ヨル・フェルスタッペンは他チームへの移籍を除外していない。

インディ500予選落ちのマクラーレン、アロンソのための出場権購入を否定

2019年5月21日
マクラーレン インディ500 フェルナンド・アロノソ
マクラーレンは、予選落ちしたフェルナンド・アロンソをインディ500に参戦させるためにライバルのインディカーチームのエントリーを購入することを否定した。

今年、カーリンと提携してフェルナンド・アロンソともにインディ500に挑んだマクラーレンだが、プラクティスからトラブルに見舞われ、予選でも33番手以内のスピードを記録することができずに予選落ちとなった。

「フェラーリのキミ・ライコネン放出は正しい決断」とクルサード

2019年5月21日
F1 フェラーリ
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、フェラーリがキミ・ライコネンを放出して、セバスチャン・ベッテルの“ストレスフリーなフェイズ”を終わらせたことは正しい決断だったと考えている。

今年、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルの好ましいチームメイトだったキミ・ライコネンに代えて、期待の若手であるシャルル・ルクレールを起用した。

マックス・フェルスタッペン 「ここまでの内容には満足している」

2019年5月21日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権3位につけているここまでのシーズンに満足していると語る。

開幕戦で3位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、次ぐ3レースで4位入賞を果たし、前戦F1スペインGPではフェラーリの2台を実力で倒して今季2度目の3位表彰台を獲得した。

レッドブル・ホンダ 「RB15をまだ最適化できていない」

2019年5月21日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、まだ2019年F1マシン『RB15』を最適化できていないとし、今後のマシン開発は“進化がすべて”だと語る。

今年からレッドブルのパートナーとなったホンダはF1エンジンを堅実に進化させているが、シャシーに関しては今季から導入された新しい空力レギュレーションへの対応に苦労しており、まだゲインできる余地が残されている。
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