2019年01月のF1情報を一覧表示します。
フィンランド、将来的にMotoGPサーキットでのF1グランプリ開催を検討
2019年1月21日
フィンランドのモータースポーツ統治機関は、将来的にF1レースの開催が実現可能かどうかを調査しようとしていると語る。
フィンランドは、多くのF1ワールドチャンピオンを輩出しているが、これまでF1グランプリの開催には興味を示してこなかった。
しかし、最近、フィンランドの統治機関であるAKKモータースポーツは、F1を1000湖の土地で開催できるかを評価するための研究を開始した。
フィンランドは、多くのF1ワールドチャンピオンを輩出しているが、これまでF1グランプリの開催には興味を示してこなかった。
しかし、最近、フィンランドの統治機関であるAKKモータースポーツは、F1を1000湖の土地で開催できるかを評価するための研究を開始した。
F1チーム、EU離脱(ブレグジット)問題に伴う懸念をメイ首相に表明へ
2019年1月21日
英国を拠点とするF1チームは、英国のモータースポーツ統治団体によるイニシアチブがEU離脱(ブレグジット)問題に関連する懸念を軽減することに役立つと考えている。
Motorsport UKの代表であるデビッド・リチャーズは、F1で最大のチームのひとつを含む3つのF1チームともに、EUを離脱した場合の潜在的な結果に対する懸念を表明するためにテリーザ・メイ首相にアプローチすることを検討している。
Motorsport UKの代表であるデビッド・リチャーズは、F1で最大のチームのひとつを含む3つのF1チームともに、EUを離脱した場合の潜在的な結果に対する懸念を表明するためにテリーザ・メイ首相にアプローチすることを検討している。
ルノーF1 「2019年の規約変更はヘイロー導入よりも影響が大きい」
2019年1月21日
2019年のF1世界選手権のための新しい空力ルールは、昨年のヘイロー導入よりもマシン設計に劇的な影響を与えるとルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは語る。
今シーズンのマシンの技術仕様の変更には、より広いフロントウイング、背の高いリアウイング、最大燃料配分の105kgから110kgへの増加などが含まれている。
今シーズンのマシンの技術仕様の変更には、より広いフロントウイング、背の高いリアウイング、最大燃料配分の105kgから110kgへの増加などが含まれている。
レッドブル、フェルナンド・アロンソとの2007年の“極秘交渉”を明かす
2019年1月21日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2007年秋にマドリードで行われたフェルナンド・アロンソのマネージャーとの“極秘交渉”について語った。
昨年、フェルナンド・アロンソとレッドブル・レーシングの双方が主張した契約交渉は、最も紛らわしく、物議をかもしたトピックのひとつだった。
昨年、フェルナンド・アロンソとレッドブル・レーシングの双方が主張した契約交渉は、最も紛らわしく、物議をかもしたトピックのひとつだった。
ホンダF1、2019年はエンジン勢力図で3番手からのスタートを目標
2019年1月21日
ホンダF1は、2019年のF1世界選手権の目標として、F1エンジンの序列でルノーを上回って3番手の地位を確立させ、シーズンを通してメルセデスとフェラーリを捕えることに定めている。
現在のV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にF1復帰したホンダは、F1パワーユニットの勢力図で4番手に甘んじてきた。
現在のV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にF1復帰したホンダは、F1パワーユニットの勢力図で4番手に甘んじてきた。
ダニエル・リカルド 「ニコ・ヒュルケンベルグの記録に騙されてない」
2019年1月21日
ダニエル・リカルドは、2019年にルノーF1でチームメイトとなるニコ・ヒュルケンベルグの表彰台未登壇記録には騙されないとし、ヒュルケンベルグは“そのようなレベルのドライバーではない”と考えていると語る。
2015年のル・マン24時間レースのウィナーであるニコ・ヒュルケンベルグは、F1グリッドで最も印象的なドライバーのひとりとして認知されているが、F1を156戦戦っていまだ表彰台に登壇できていない。
2015年のル・マン24時間レースのウィナーであるニコ・ヒュルケンベルグは、F1グリッドで最も印象的なドライバーのひとりとして認知されているが、F1を156戦戦っていまだ表彰台に登壇できていない。
「ルイス・ハミルトンはマクラーレンでのF1デビュー時から特別だった」
2019年1月21日
元マクラーレンのメカニックだったマーク・プリストリーは、ルイス・ハミルトンがF1チームに合流してすぐに彼が“特別”なドライバーであるがわかったと語る。
2006年にGP2でチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、翌年にマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてF1デビューが決定。だが、当時22歳だったハミルトンのF1デビューは早すぎるかもしれないとの見方もあった。
2006年にGP2でチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、翌年にマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてF1デビューが決定。だが、当時22歳だったハミルトンのF1デビューは早すぎるかもしれないとの見方もあった。
ダニエル・リカルド、レッドブル離脱へのホンダの影響を認める
2019年1月21日
ダニエル・リカルドは、ホンダがレッドブル・レーシングに競争力にF1エンジンを供給できるかどうかという懸念が交渉を複雑にし、最終的にルノーへ移籍するという決断を下すことに貢献したことを認めた。
レッドブル・レーシングは、ルノーのFエンジンがメルセデスやフェラーリのペースに匹敵できないことに不満を募らせ、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消することを決断。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。
レッドブル・レーシングは、ルノーのFエンジンがメルセデスやフェラーリのペースに匹敵できないことに不満を募らせ、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消することを決断。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。
ランド・ノリス 「F2でタイトルを逃したことで良いドライバーになれる」
2019年1月21日
マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、昨年F2でタイトルを獲得できなかったことが自分を“より良いドライバー”にしてくれると考えている。
19歳のランド・ノリスは、ストフェル・バンドーンの後任として2019年にマクラーレンのドライバーに抜擢され、カルロス・サインツとパートナーを組む。
19歳のランド・ノリスは、ストフェル・バンドーンの後任として2019年にマクラーレンのドライバーに抜擢され、カルロス・サインツとパートナーを組む。