2018年12月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン 「2019年もライバルはセバスチャン・ベッテル」
2018年12月4日

今年、セバスチャン・ベッテルはシーズン前半でチャンピオンシップをリードしていたが、ベッテルが自滅してルイス・ハミルトンがリードを取り戻したドイツGPをきっかけに両者の明暗は分れ、ハミルトンが自身5度目のワールドチャンピオンを獲得した。
フォースインディア 「レーシングポイントは正式なチーム名ではない」
2018年12月4日

フォースインディアは、今年の夏に破算管理下に入り、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを買収。F1ベルギーGPからレーシングポイント・フォースインディアとして参戦していた。
ランド・ノリス 「フェルナンド・アロンソからたくさんのことを学んだ」
2018年12月4日

今年、マクラーレンのリザーブドライバーを務め、F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にカルロス・サインツのチームメイトとしてグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビューを果たす。
トロロッソ 「レッドブルのためならモルモットの役割も厭わない」
2018年12月4日

スクーリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームであり、チームの予算の50%以上をレッドブルから負担してもらっている。その資金は、レッドブル・レーシングのマシン開発を助けることで返されている。
【F1】 2019年のF1世界選手権:各F1チームのエントリーフィー
2018年12月4日

2013年以降のF1スポーティングレギュレーションでは、参戦チームはUS CPI(消費者物価指数)により指数化された51万6,128ドル(約5850万円)の基本フィーを支払わなければならない。
FIA会長、F1の“目に見えないシミュレーションによる開発”の増加を懸念
2018年12月4日

近年、F1のインシーズンテストが減少したことで、F1チームはシミュレーターで開発を進める割合が高まっている。F1チームは、コース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。
ジェンソン・バトン 「山本尚貴はF1でのチャンスに値するドライバー」
2018年12月4日

今年、ジェンソン・バトンと山本尚貴は、チーム クニミツのRAYBRIG NSX-GTを駆ってタイトルを獲得。山本尚貴はスーパーフォーミュラでも今季のチャンピオンを獲得しており、F1スーパーライセンス取得に必要な40点のライセンスポイントを満たした。
ウィリアムズ、ニコラス・ラティフィをリザーブドライバーに起用
2018年12月4日

カナダ出身のニコラス・ラティフィ(23歳)は、今年F2で参戦してランキング9位でシーズンを終了。フォースインディアの開発ドライバーを務め、フリー走行も経験している。
ニコラス・ラティフィは、レース週末にチームをサポートするとともに、ファクトリーでFW42の開発を支援。また、チームのメディアやスポンサーシッププログラムにも参加する。
ダニエル・リカルド 「フェラーリに多くのお金を求めてなどいない」
2018年12月4日

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りで10年間過ごしたレッドブルを離れ、2019年からはルノーに移籍するが、多くの者は、その原因はレッドブルがマックス・フェルスタッペンを支持していることが原因だと考えている。