2018年12月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー 「トロロッソの選手権9位は実力に見合っていない」
2018年12月5日
ピエール・ガスリーは、2018年F1シーズンにおけるトロロッソ・ホンダのコンストラクターズ選手権9位という成績はチームの“すべのポテンシャル”を反映したものではないと考えている。
トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。
トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。
マクラーレン、“5月にMCL33の開発中止”説を否定
2018年12月4日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームがF1スペインGP後にすでに2018年F1マシン『MCL33』の開発を中止していたとの説を否定。10月まで開発を継続していたと主張した。
今年、ルノーにF1エンジンを変更してグリッド上位へ返り咲くことを目指していたマクラーレンだが、開幕戦の5位を上回る正式は残せず、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
今年、ルノーにF1エンジンを変更してグリッド上位へ返り咲くことを目指していたマクラーレンだが、開幕戦の5位を上回る正式は残せず、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
フォーミュラE | シーズン5から新たに“アタックモード”を導入
2018年12月4日
フォーミュラEは、2018/2019シーズンから新しいオーバーテイクシステム“アタックモード”を導入する。
シーズン5のフォーミュラEは、新世代マシン『Gen2』が投入され、バッテリー容量が2番になることでマシンを乗り換える必要がなくなる。それにより、レースは45分+1周という新たなフォーマットが採用されることになる。
シーズン5のフォーミュラEは、新世代マシン『Gen2』が投入され、バッテリー容量が2番になることでマシンを乗り換える必要がなくなる。それにより、レースは45分+1周という新たなフォーマットが採用されることになる。
「アロンソがF1復帰するならメルセデスかフェラーリのみ」
2018年12月4日
フェルナンド・アロンソのマネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、アロンソがF1に復帰するなら“メルセデスもしくはフェラーリ”からオファーがあった場合のみだと語る。
マクラーレンと不遇の4シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは今シーズン限りでF1キャリアに終止符を打ち、来期はWECへの参戦とインディ500、デイトナ24時間レースといったスポット参戦でのレース活動が予定されている。
マクラーレンと不遇の4シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは今シーズン限りでF1キャリアに終止符を打ち、来期はWECへの参戦とインディ500、デイトナ24時間レースといったスポット参戦でのレース活動が予定されている。
スーパーフォーミュラ | 合同ルーキードライバーテスト エントリーリスト
2018年12月4日
スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストが12月5日(水)・6日(木)の2日間にわたって鈴鹿サーキットで行われる。
例年、このテストは来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっている。
また近年、スーパーフォーミュラには海外ドライバーからの注目が寄せられている。
例年、このテストは来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっている。
また近年、スーパーフォーミュラには海外ドライバーからの注目が寄せられている。
フェラーリ元会長 「ハミルトンとならフェラーリはチャンピオンを獲れた」
2018年12月4日
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリがルイス・ハミルトンを乗せていれば2018年にチャンピオンを獲れていただろうと語る。
ルイス・ハミルトンは、今年メルセデスで自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ハミルトンはタイトルに相応しいドライバーだと称賛する。
ルイス・ハミルトンは、今年メルセデスで自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ハミルトンはタイトルに相応しいドライバーだと称賛する。
マックス・フェルスタッペン 「2020年以降の“プランB”は常に考えている」
2018年12月4日
マックス・フェルスタッペンは、将来のために“プランB”を常に考えていると語る。
過去数年間、ルノーのF1パワーユニットに不満を抱えてF1を戦ってきたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルがホンダを新たなワークスパートナーに迎える2019年に期待を持っている。
「僕はこのチームのことが本当に好きだし、最速のマシンを造ることができると確信している」とマックス・フェルスタッペンは La Gazzetta dello Sport にコメント。
過去数年間、ルノーのF1パワーユニットに不満を抱えてF1を戦ってきたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルがホンダを新たなワークスパートナーに迎える2019年に期待を持っている。
「僕はこのチームのことが本当に好きだし、最速のマシンを造ることができると確信している」とマックス・フェルスタッペンは La Gazzetta dello Sport にコメント。
「ボッタスは2019年中にシートを失う可能性がある」とヴィルヌーヴ
2018年12月4日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、バルテリ・ボッタスは2019年シーズン中にもメルセデスのF1シートを失うことになるだろうと予想する。
メルセデスで2年目のシーズンを迎えたバルテリ・ボッタスだったが、勝利を挙げることはできず、ランキング5位でシーズンを終えた。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、バルテリ・ボッタスのスランプがチャンピオンチームの唯一の“欠陥”だったと表現している。
メルセデスで2年目のシーズンを迎えたバルテリ・ボッタスだったが、勝利を挙げることはできず、ランキング5位でシーズンを終えた。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、バルテリ・ボッタスのスランプがチャンピオンチームの唯一の“欠陥”だったと表現している。
ロバート・クビサの父親 「息子のF1レース復帰は“奇跡”」
2018年12月4日
ロバート・クビサの父親は、2019年に息子がF1復帰を実現したのは“奇跡”だと語った。
2010年のラリー事故で右腕に切断寸前の重傷を負ったロバート・クビサだったが、そこからリハビリを続けて2017年にはF1マシンのコックピットに戻り、今年はウィリアムズのリザーブドライバーに主任。2019年にウィリアムズのレースドライバーとしてF1グリッドに戻ってくることが決定している。
2010年のラリー事故で右腕に切断寸前の重傷を負ったロバート・クビサだったが、そこからリハビリを続けて2017年にはF1マシンのコックピットに戻り、今年はウィリアムズのリザーブドライバーに主任。2019年にウィリアムズのレースドライバーとしてF1グリッドに戻ってくることが決定している。