2018年12月のF1情報を一覧表示します。
「ハースとフェラーリの関係はF1のあり方に“摩擦”を引き起こしている」
2018年12月20日
ハースとフェラーリの密接な関係は、ライバルF1チームとの間に“摩擦”を引き起こしているとフォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは語る。
先月、ハースF1チームは、オーナーシップが変わったフォースインディアが旧体制からパーツを受け取ったとして異議を申し立てたが、FIAはレギュレーション違反には該当しないとその訴えを却下された。
先月、ハースF1チームは、オーナーシップが変わったフォースインディアが旧体制からパーツを受け取ったとして異議を申し立てたが、FIAはレギュレーション違反には該当しないとその訴えを却下された。
ホンダ、「HondaJet」の日本での引き渡しを開始
2018年12月20日
Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は、12月7日に国土交通省航空局から「HondaJet Elite」の型式証明を取得し、12月20日(木)に日本における初号機の引き渡しを行った。
また、これを記念して羽田空港内にて開催された式典には、国土交通省より蝦名邦晴 航空局長をお招きし、HACI社長 藤野道格、日本のディーラーである「HondaJet Japan」チーフエグゼクティブ 遠矢源太郎らが出席しました。
また、これを記念して羽田空港内にて開催された式典には、国土交通省より蝦名邦晴 航空局長をお招きし、HACI社長 藤野道格、日本のディーラーである「HondaJet Japan」チーフエグゼクティブ 遠矢源太郎らが出席しました。
ダイハツ、1960年代のレーシングカー「P-5」を東京オートサロンに出展
2018年12月20日
ダイハツは、「東京オートサロン2019」に軽自動車・小型乗用車の個性あふれるコンセプトカーに加え、市販予定車「コペン クーペ」や1960年代のレーシングカー「P-5」を出展する。
ダイハツブースは、「遊びゴコロをみんなのものに。」をテーマに、軽オープンスポーツカー「コペン」や、2018年に発売した軽乗用車「ミラ トコット」、小型乗用車「トール」「ブーン」、軽商用車「ハイゼット トラック」などを、それぞれの持つ世界観を生かしながら、多方面にカスタマイズしたオリジナルバージョンを出展する。
ダイハツブースは、「遊びゴコロをみんなのものに。」をテーマに、軽オープンスポーツカー「コペン」や、2018年に発売した軽乗用車「ミラ トコット」、小型乗用車「トール」「ブーン」、軽商用車「ハイゼット トラック」などを、それぞれの持つ世界観を生かしながら、多方面にカスタマイズしたオリジナルバージョンを出展する。
MotoGP | 元フェラーリF1のマッシモ・リボラ、アプリリアのCEOに就任
2018年12月20日
アプリリアは、元フェラーリF1のマッシモ・リボラが、2019年1月7日付でMotoGPに参戦するアプリリア・レーシングのCEOに就任することを発表した。
マッシモ・リボラは、ミナルディ、トロロッソ、そして、フェラーリでスポーティングディレクターを担当し、2016年からフェラーリで若手ドライバーを育成するドライバー・アカデミーの責任者に就任。来季からフェラーリに昇格するシャルル・ルクレールを育て、ザウバーでのF1デビューを監督してきた。
マッシモ・リボラは、ミナルディ、トロロッソ、そして、フェラーリでスポーティングディレクターを担当し、2016年からフェラーリで若手ドライバーを育成するドライバー・アカデミーの責任者に就任。来季からフェラーリに昇格するシャルル・ルクレールを育て、ザウバーでのF1デビューを監督してきた。
日産自動車 | 東京オートサロン2019 出展概要
2018年12月20日
日産自動車と、同社の関連会社であるオーテックジャパン、および、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、カスタマイズショーである「東京オートサロン2019」(開催期間:2019/1/11(金)~1/13(日)、場所:幕張メッセ)の出展概要を発表した。
日産は、安全かつ持続可能な社会の実現を目指すことを目的とした「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めている。
日産は、安全かつ持続可能な社会の実現を目指すことを目的とした「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めている。
「マックス・フェルスタッペンはワールドチャンピオンになれる逸材」
2018年12月20日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、レッドブル・レーシングが新しいF1パワーユニット供給元であるホンダとパートナーシップをすぐに機能させることができれば、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルとのタイトル争いに十分に挑むことができると考えている。
マクラーレンの両ドライバー、アロンソのMCL34でのテストを望む
2018年12月20日
マクラーレンのドライバーを務めるランド・ノリスとカルロス・サインツは、フェルナンド・アロンソが2019年F1マシン『MCL34』をテストしてくれれば“非常に貴重”なインプットを得られると口を揃える。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今シーズン限りで一旦F1キャリアに終止符を打ったが、将来のF1復帰の可能性は閉ざしてはない。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今シーズン限りで一旦F1キャリアに終止符を打ったが、将来のF1復帰の可能性は閉ざしてはない。
ロス・ブラウン「シャルル・ルクレールは“ポスト・アロンソ世代”の筆頭株」
2018年12月20日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2019年のF1世界選手権で新世代の才能が登場することに興奮していると語り、“ポスト・アロンソ世代”の筆頭株としてシャルル・ルクレールの名前を挙げた。
今シーズン限りで長くF1界のスーパースターのひとりとして君臨してきたフェルナンド・アロンソが引退。一方で、2019年にはシャルル・ルクレールがフェラーリ、ピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングとトップチームに昇格する。
今シーズン限りで長くF1界のスーパースターのひとりとして君臨してきたフェルナンド・アロンソが引退。一方で、2019年にはシャルル・ルクレールがフェラーリ、ピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングとトップチームに昇格する。
マックス・フェルスタッペン「ガスリーを僚友に選出したレッドブルに満足」
2018年12月20日
マックス・フェルスタッペンは、新しいチームメイトにピエール・ガスリーを選出するというレッドブルの決定に満足していると語る。
その一方で、マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れて、競争力で劣るルノーに移籍するという決断をしたのか理解できないと語る。
その一方で、マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れて、競争力で劣るルノーに移籍するという決断をしたのか理解できないと語る。