2018年10月のF1情報を一覧表示します。

F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

2018年10月28日
F1 メキシコGP フリー走行3回目
2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行3回目が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコースレコード更新するタイムでトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムでセッションを終えた。

F1 メキシコGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月28日
F1 メキシコグランプリ
2018年 F1メキシコGPのフリー走行が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

初日のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分16秒720。2番手にも0.153秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが両方のセッションで1-2を記録する好パフォーマンスを披露。だが、セッション終盤にフェルスタッペンはハイドロ系のトラブルでストップしている。

MotoGP 第17戦 オーストラリアGP 予選 | マルク・マルケスがPP獲得

2018年10月28日
MotoGP オーストラリアGP マルク・マルケス
MotoGP 第17戦 オーストラリアGPの公式予選が10月27日(土)にフィリップアイランド・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がポールポジションを獲得した。

気温15度、路面温度25度のドライコンディションの中、2018年王者のマルク・マルケスは1分29秒199をマーク。今季6度目、最高峰クラスで51度目、当地で5年連続6度目、キャリア通算79度目のポールポジションを獲得した。

【動画】 F1メキシコGP フリー走行2回目 ハイライト

2018年10月28日
F1 メキシコGP フリー走行2回目
2018年 F1メキシコGPのフリー走行2回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

フリー走行2回目は現地時間14時、気温23℃、路面温度45.3℃と午前中よりも暖かいコンディションで90分間のセッションはスタート。パワーユニット交換によって午前中にタイムを出すことができなかったピエール・ガスリーが一番にコースイン。インスタレーションラップを終えてコースに戻る。

【動画】 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト

2018年10月28日
F1 メキシコGP フリー走行1回目
2018年 F1メキシコGPのフリー走行1回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

通常、天候が安定しているメキシコ。金曜日の天候は晴れ。現地時間10時に気温17.9℃、路面温度23℃のドライコンディションでフリー走行1回目はスタート。普段あまり使われていないサーキットということもあり、路面は非常にダスティ。コースオフするクルマも多くみられた。

トロロッソ・ホンダ:F1メキシコGP 初日レポート

2018年10月27日
F1 トロロッソ・ホンダ メキシコグランプリ
トロロッソ・ホンダは、F1メキシコGPの高地でのセッティングを考慮し、旧仕様のパワーユニット(PU)で走行。フリー走行2回目にブレンドン・ハートレーが6番手タイム、ピエール・ガスリーが14番手タイムをマークした。

F1はアメリカGPからの連戦で、第19戦メキシコGPを迎えた。トロロッソ・ホンダは、ガスリー車のPUを最新仕様の新品に交換。これはアメリカGPで使用したPUに組み立て品質上の懸念が確認されたためで、シーズン残りの戦いを考慮し、交換を決定した。

ロバート・ウィッケンズ、事故による下半身麻痺の障害を公表

2018年10月27日
F1 ロバート・ウィッケンズ
ロバート・ウィッケンズが、インディカーの事故によって脊髄損傷による下肢の障害について自身のTwitterで報告した。

ロバート・ウィッケンズは、インディカー 第13戦 ポコノの決勝レースで大クラッシュを喫して、下肢・右腕・首、脊椎を骨折。リーハイ・バレー病院で治療を続けている。10月26日には動画を公開し、下肢の障害によって自立歩行ができない状況にあることを告白していた。

フェラーリ、旧スペックの空力パッケージをF1メキシコGPでも継続使用

2018年10月27日
F1 フェラーリ メキシコGP
フェラーリは、F1メキシコGPの週末にアップデート版のフロアは使用せず、旧スペックの空力パッケージを継続使用することが明らかになった。

シーズン後半にスランプに陥ったフェラーリは、前戦F1アメリカGPで旧型の空力パッケージに戻したことで息を吹き返し、キミ・ライコネンが優勝、セバスチャン・ベッテルは一旦後方に下がりながらも4位でレースをフィニッシュしている。

メルセデス、オーバーヒートを懸念してエンジン出力を下げて走行

2018年10月27日
F1 メルセデス メキシコGP
メルセデスは、F1メキシコGP初日のフリー走行でエンジンのオーバーヒートを懸念して出力を下げて走行していたことを明らかにした。

メルセデスは、F1メキシコGPの初日にルイス・ハミルトンがトップタイムのマックス・フェルスタッペンから1.38秒差の7番手、バルテリ・ボッタスはさらに0.04秒遅く9番手だった。
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