2018年09月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネンのフェラーリ残留を4万人以上のファンが嘆願

2018年9月10日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが2019年もフェラーリに残留することを求め、4万5000人以上のファンがインターネット上で嘆願書に署名している。

キミ・ライコネンのファンは、Change.orgに『フェラーリはキミ・ライコネンをもう一年キープするべき!』とのキャンペーンを立ち上げて賛同を求め、フェラーリに働きかけている。

ブレンドン・ハートレー 「スパとモンツァでもポイントを狙えた」

2018年9月10日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、夏休み後の2レースではポイントを狙える力はあったが“間違ったタイミングで間違った場所”にいてしまったためにインシデントに巻き込まれてしまったと悔やんだ。

ブレンドン・ハートレーは、11番グリッドからスタートしたF1ベルギーGPでは、1コーナーでの多重クラッシュの影響を受けてポイント争いから脱落。

ミック・シューマッハ、ニュルブルクリンクで3戦全勝! / ヨーロッパF3

2018年9月10日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、ヨーロッパF3選手権の第8戦ニュルブルクリンクの3レース全てで優勝。ポイントリーダーのダニエル・ティクトゥムに3ポイント差まで迫り、残り2ラウンドでの逆転タイトルに望みを繋いだ。

今年、ヨーロッパF3選手権で2シーズン目を迎えたミック・シューマッハ(プレマパワー)は、第5戦スパのレース3で初優勝を飾ると、シルバーストンのレース2、ミサノのレース1でも優勝してランキング4位でニュルブルクリンクに到着した。

ハース、ルノーF1を口撃 「コース上で勝てなければ法廷で倒そうとする」

2018年9月10日
F1 ハースF1チーム ルノーF1
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、先週末のF1イタリアGPで6位でフィニッシュしたロバン・グロージャンが失格処分になったことに苛立ちを募らせている。

F1イタリアGPを6位でチェッカーを受けたロマン・グロージャンだったが、ルノーからの異議申し立てによって、VF-18のフロアに車両規定違反があったとしてレース後に失格処分を科せられた。

セルジオ・ペレス 「マクラーレンが僕を選ばなかったわけではない」

2018年9月10日
F1 セルジオ・ペレス マクラーレン
セルジオ・ペレスは、マクラーレンに移籍しなかったのは自らの意思であると主張。2019年もフォースインディアに残留することを強く示唆した。

2019年のマクラーレンのドライバー候補に挙げられていたがセルジオ・ペレスだが、マクラーレンは2019年のレースドライバーとして、ストフェル・バンドーンに代えて育成ドライバーのランド・ノリスを起用することを決定している。

スーパーフォーミュラ | トヨタ:第6戦 岡山国際サーキット 決勝レポート

2018年9月10日
スーパーフォーミュラ トヨタ 岡山国際サーキット
岡山国際サーキットで開催されたスーパーフォーミュラの第6戦は、悪天候による長い順延の後に雨の中で激戦が展開され、関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が今季初勝利。最後まで首位を争った小林 可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が2位、平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が3位でトヨタエンジンが表彰台を独占した。

スーパーフォーミュラの第6戦が9月8日(土)、9日(日)の両日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。

スーパーフォーミュラ | ホンダ:第6戦 岡山国際サーキット 決勝レポート

2018年9月10日
スーパーフォーミュラ ホンダ 岡山国際サーキット
9月8日(土)~9日(日)、岡山国際サーキット(岡山県)で2018年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第6戦が開催された。

レースウイークを迎えた岡山国際サーキットは活発化した秋雨前線の影響で肌寒いほどに気温が低下し、土曜日は朝から雨となった。難しいコンディションの中、午後3時15分からノックアウト方式の公式予選が行われた。

MotoGP | ホンダ 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2018年9月10日
MotoGP ホンダ サンマリノGP
終日、青空が広がったMotoGP サンマリノGP決勝は、2列目予選5番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、好スタートからトップグループに加わり、2位でフィニッシュした。オープニングラップに4番手へとポジションを上げたマルケスは、2周目に3番手に浮上すると、前を走るアンドレア・ドヴィツィオーゾ、ホルヘ・ロレンソのドゥカティ勢とトップグループを形成した。

MotoGP | ヤマハ 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2018年9月10日
MotoGP ヤマハ サンマリノGP
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、MotoGサンマリノGP決勝で安定した走り。スタートでは出遅れたものの、集中力を保って走り切り、それぞれ5位と7位でフィニッシュした。

27ラップで行われた決勝。マーベリック・ビニャーレスはスタートからいくつかのコーナーを抜けて5番手へ浮上し、後方からプレッシャーをかけるアレックス・リンスを巧みに抑えながらオープニングラップを終了。
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