2018年09月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | スズキ 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2018年9月10日
MotoGP スズキ サンマリノGP
2018年 MotoGP 第13戦サンマリノGP決勝日は天候にも恵まれ、ミサノワールドサーキットは95,000人を超える観客に埋め尽くされた。朝のウォームアップで決勝に向けての最終セットアップを決めたアレックス・リンスとアンドレア・イアンノーネは、午後2時、27周で行われる決勝をスタート。路面温度は41℃まで上昇し、熱狂的なファンの声援とともに熱いレースが幕開けした。

小林可夢偉、初優勝のチャンスを落とす 「仕方ないこと。これもレース」

2018年9月10日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山の決勝レースで一時はトップを走行したものの、コースオフ、そして、悪天候による時間切れもあり、2位でレースを終えることになった。

雨により、セーフティカー先導でのレースとなった決勝。13周目に本格戦が開始。首位の関口雄飛に2位の小林可夢偉がピタリとつけ、高く水煙を上げながらの激しい首位争いを展開。

MotoGP 第13戦 サンマリノGP 結果 | A.ドヴィツィオーゾが今季3勝目

2018年9月9日
MotoGP サンマリノGP 結果
MotoGP 第13戦サンマリノGPの決勝が9月9日(日)にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催され、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝を成し遂げた。

気温27.7℃、路面温度41.9℃のドライコンディションで27周の決勝はスタート。オープングラップを制したはポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、2番手にはアンドレア・ドヴィツォーゾ、3番手にはジャック・ミラー(アルマ・プラマック)とドゥカティ勢が続く。

ルイス・ハミルトン 「タイトル争いのプレッシャーは過去最大」

2018年9月9日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、今シーズンのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とのチャンピオンシップ争いで感じているプレッシャーは、これまでのレーシングキャリアで経験したなかでも最大だと感じていると語る。

お互いに5度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指して戦っているルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのバトルは、7戦を残してハミルトンが30ポイントのリードを築いている。

スーパーフォーミュラ 第6戦 結果 | 関口雄飛が優勝!可夢偉、届かず

2018年9月9日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第6戦の決勝が9月9日(日)に岡山国際サーキットで行われ、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が優勝を成し遂げた。

秋雨前線の影響から悪天候に見舞われている岡山。レースのスタート進行は1時間遅れの14時10分から開始。68周が予定されていたレースは54周に短縮。70分の時間制限が設けられている。ウェットコンディションにより2スペックタイヤの使用義務はなくなった。

ハースF1チーム、ロマン・グロージャンの失格処分を正式に控訴

2018年9月9日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1イタリアGPを6位でフィニッシュしたロマン・グロージャンに対する失格処分に対して正式に控訴プロセスを開始した。

ロマン・グロージャンは、F1イタリアGPで6位でチェッカーを受けたが、レース後、ルノーがハースのF1マシンの合法性について異議を申し立てた。その後、スチュワードとFIAの技術団による調査が行われた。

トト・ヴォルフ 「セバスチャン・ベッテルへの批判はフェアではない」

2018年9月9日
F1 セバスチャン・ベッテル
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2018年のドライビングに批判が集まっているセバスチャン・ベッテルを擁護した。

今年、フェラーリはグリッドで最速のパワーユニットとマシンを持っていると評価されているが、チャンピオンシップではルイス・ハミルトンが30ポイントのリードを築き、コンストラクターズ選手権でもメルセデスが25ポイント差で首位に立っている。

動画 | ホンダF1の英国拠点 『HRDミルトンキーンズ』 内部ツアー

2018年9月9日
F1 HRDミルトンキーンズ
ホンダF1は、欧州のF1活動の拠点『HRDミルトンキーンズ』の内部ツアーの動画を公開した。ミルトンキーンズで働くエンジニアたちにインタビューを実施。裏方としてチームを支える彼らの日常についてご紹介した。

ホンダF1は、F1に復帰するにあたり、ヨーロッパで行われるレースの間にパワーユニットのメンテナンスを行う拠点として、英国バッキンガム州ミルトンキーンズに『HRDミルトンキーンズ』を設立した。

ランド・ノリス 「バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者」

2018年9月9日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンのレギュラードライバーを務めることが決定したランド・ノリスは、バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者だったと考えている。

2015年にGP2のチャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンは、2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPで10位入賞を果たす鮮烈デビューを飾り、2017年にレギュラードライバーに昇格。才能の片鱗をみせていた。
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