2018年09月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「重視すべき最も重要なことは信頼性」

2018年9月12日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

「ベルギーとイタリアでの難しいレースを終え、僕たちはヨーロッパに別れを告げ、シンガポールでシーズンのフラウアウェイのチャプターを開始する」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「キミ・ライコネンのザウバー移籍は若い才能たちへの妨げ」

2018年9月12日
F1 キミ・ライコネン
元F1ドライバーのマーティン・ブランドは、キミ・ライコネンのザウバー移籍には“少し驚いた”とし、それはF1到達を目指している若手ドライバーに害を与えると感じている。

フェラーリのシートを失った場合にはF1引退も噂されていたキミ・ライコネンだったが、F1デビューを果たしたザウバーとの2年契約が発表だれ、2020年までは現役を続けることになった。

ストフェル・バンドーン 「今年でマクラーレンを離れるけど全力を尽くす」

2018年9月12日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

前戦F1イタリアGP後、ストフェル・バンドーンは今シーズン限りでマクラーレンを離れることが発表された。今回はその後初めてのレースとなるが、マクラーレンのパッケージに適しているシンガポールで良い結果を出したいとバンドーンは語る。

ホンダF1 「トロロッソとのパートナーシップは着実に前進している」

2018年9月12日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みやパワーユニットのアプローチなどを語った。

ちょうど1年前のシンガポールGPでホンダF1はトロロッソのパートナーシップを発表。それ以降、お互いにリスペクトしながら、強固な信頼関係を築くことができていると田辺豊治は語る。

メルセデスが提唱する“3台体制”案にライバルF1チームは難色

2018年9月12日
F1 メルセデス
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ジュニアドライバーのためのシートがないという問題を解決するための案として3台目のマシンを走らせることを提案しているが、ライバルF1チームは難色を示している。

メルセデスは、2019年に育成ドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルのためのシート探しをしているが、難航している。

ホンダ、“スペック3”版F1エンジンは35馬力アップとの報道

2018年9月12日
F1 ホンダF1
ホンダは、現在開発を進めている“スペック3”版F1エンジンで35馬力アップを達成し、パワー面でルノーを上回ることになる可能性があると報じられている。

Auto Motor und Sport は、GPSデータを元に各メーカーのF1エンジンのパフォーマンスを分析。2018年の最強のエンジンはフェラーリだという分析結果を公表した。

シャルル・ルクレール 「夢が叶った!僕はフェラーリで走るんだ!」

2018年9月12日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
2019年のフェラーリのF1ドライバーを務めることが決定したシャルル・ルクレールは“夢が叶った”と語り、これまでキャリアを支えてくれた人々への感謝を語った。

フェラーリは9月11日(火)、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネン(38歳)に代えてシャルル・ルクレール(20歳)を起用することを発表。ライコネンはザウバーと2年契約を結んで現役を続けることが決定している。

トロロッソ、2019年はレッドブル・レーシングと多数のパーツを共用

2018年9月12日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソは理論的にはレッドブル・レーシングのジュニアチームだが、独自性をもった開発を行ってきた。しかし、両チームがホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年は2チームのコラボレーションは拡大していくことになる。

トロロッソは昨年9月に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。チームとして初めてワークスパートナーを迎えた今季は、ホンダと密接な作業関係を築き上げてパフォーマンスを向上させている。

ザウバー、キミ・ライコネンとの2020年までの契約を発表!

2018年9月11日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
ザウバーは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンを起用することを発表。契約は2020年までの2年契約となる。

フェラーリは9月11日(火)、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えてジュニアドライバーのシャルル・ルクレールの起用を発表。キミ・ライコネンはシートを失った。
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