2018年08月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、F1ベルギーGPからエステバン・オコンを起用?!
2018年8月12日
マクラーレンは、F1ベルギーGPからストフェル・バンドーンに代えてエステバン・オコンを起用する。そんな大胆な予測をフランスの La Dernière Heure が報じている。
先週、ランス・ストロールの父親であるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが、多数の投資家を集めてコンソーシアムを組織し、破産管財人の管理下に入っていたフォース・インディアを買収した。
先週、ランス・ストロールの父親であるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが、多数の投資家を集めてコンソーシアムを組織し、破産管財人の管理下に入っていたフォース・インディアを買収した。
フォーミュラE 「F1は我々の許可なく完全EV化することはできない」
2018年8月12日
フォーミュラEの最高経営責任者を務めるアレハンロド・アガグは、F1は同シリーズの許可なくマシンを完全に電気自動車化することはできないと語った。
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると語っていた。
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると語っていた。
フェリペ・マッサ 「ランス・ストロールの発言には傷ついたね」
2018年8月12日
フェリペ・マッサは、今年初めにウィリアムズの元チームメイトであるランス・ストロールが「フェリペ・マッサから何も助けは受けなかった」と発言したことに傷ついたと認める。
昨年、F1から引退したフェリペ・マッサは、2017年にウィリアムズで18歳でF1デビューを果たしたランス・ストロールをチームメイトに迎えた。
昨年、F1から引退したフェリペ・マッサは、2017年にウィリアムズで18歳でF1デビューを果たしたランス・ストロールをチームメイトに迎えた。
ピエール・ガスリー 「僕はレッドブルとホンダの関係のファーストピース」
2018年8月12日
ピエール・ガスリーは、自分はスーパーフォーミュラに参戦して以来、ホンダのエンジンと強い関係があり、レッドブル・レーシングとホンダとの関係における“ファーストピース(first piece)”だったと語る。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPでの4位を含め、印象的なパフォーマンスを披露している。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPでの4位を含め、印象的なパフォーマンスを披露している。
フォース・インディア、チーム救済で開発作業を再開
2018年8月12日
フォース・インディアは、チームが救済したことでマシンの開発作業を再開した。
財政難に陥っていたフォース・インディアは、F1ハンガリーGPの週末に破算管財人の管理下に入っていたが、ローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムが買収したことで、チームの将来は確保された。
財政難に陥っていたフォース・インディアは、F1ハンガリーGPの週末に破算管財人の管理下に入っていたが、ローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムが買収したことで、チームの将来は確保された。
マクラーレン 「2人の若手ドライバーを起用できるほどのマシンはない」
2018年8月12日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年に“2人の若手ドライバーを起用するリスク”を冒すにはもっと優れたマシンが必要であり、来季のドライバーラインナップの優先事項は経験であると述べた。
フェルナンド・アロンソは2018年以降もF1を継続したいかどうかを発表していない。またストフェル・バンドーンは下位カテゴリーで示したポテンシャルを発揮できておらず、マクラーレンはバンドーンを続投させるかどうかを検討している。
フェルナンド・アロンソは2018年以降もF1を継続したいかどうかを発表していない。またストフェル・バンドーンは下位カテゴリーで示したポテンシャルを発揮できておらず、マクラーレンはバンドーンを続投させるかどうかを検討している。
MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 予選レポート
2018年8月12日
MotoGP 第11戦オーストリアGPの予選は、午前中は不安定な天候だったが、午後は青空が広がる絶好のコンディションとなり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2戦ぶりポールポジション(PP)を獲得した。
初日4番手だったマルク・マルケスは、ウエットコンディションで始まったFP3でトップタイムをマークした。その後、天候が回復し、ドライコンディションになったFP4でも快調にラップを刻んで首位に浮上。
初日4番手だったマルク・マルケスは、ウエットコンディションで始まったFP3でトップタイムをマークした。その後、天候が回復し、ドライコンディションになったFP4でも快調にラップを刻んで首位に浮上。
MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP 予選レポート
2018年8月12日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPで、Movistar Yamaha MotoGPはマーベリック・ビニャーレスが11番手で4列目、バレンティーノ・ロッシが14番手5列目から決勝へ挑むことになった。
マーベリック・ビニャーレスは、Q2で2回のピットインを行う作戦をとり11番手。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは、ウエットコンディションとなったフリープラクティス第3セッションでトップ10入りを逃しQ1に臨んだが、Q2進出にはわずかに届かず14番グリッドとなった。
マーベリック・ビニャーレスは、Q2で2回のピットインを行う作戦をとり11番手。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは、ウエットコンディションとなったフリープラクティス第3セッションでトップ10入りを逃しQ1に臨んだが、Q2進出にはわずかに届かず14番グリッドとなった。
MotoGP | スズキ 第11戦 オーストリアGP 予選レポート
2018年8月12日
スズキは、MotoGP 第11戦オーストリアGPの予選、アンドレア・イアンノーネが8番手、アレックス・リンスが10番手と共にトップ10スタートを獲得した。
オーストリアGP初日は午後から雨に見舞われ、時に雷を伴う大荒れの天候となったが、走行2日目となる土曜の朝は空が明るくなり、天候は回復の兆しを見せる。しかし午前のFP3では路面が完全に乾かず、気温も上昇しなかったため、ストレートQ2入りを逃したアレックス・リンスはタイムアップのチャンスなく、ウエットセッションを8番手で終了。
オーストリアGP初日は午後から雨に見舞われ、時に雷を伴う大荒れの天候となったが、走行2日目となる土曜の朝は空が明るくなり、天候は回復の兆しを見せる。しかし午前のFP3では路面が完全に乾かず、気温も上昇しなかったため、ストレートQ2入りを逃したアレックス・リンスはタイムアップのチャンスなく、ウエットセッションを8番手で終了。