2018年07月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:ベッテルが母国で今季5度目のポール / F1ドイツGP 予選

2018年7月22日
F1 フェラーリ ドイツGP
フェラーリは、F1ドイツGPの予選で母国レースのセバスチャン・ベッテルが今季5度目のポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「毎日、みんなが常にベストを尽くそうとしている。今日はそのような一日だったし、クルマは素晴らしかった。Q1ですでにそう感じていたし、Q3で良いラップを刻めることはわかっていた。ここドイツでレースをすることは僕にとって大きな意味があるし、明日も1番になれることを期待している」

トロロッソ 「すべての戦略を振り返って決勝に備えたい」

2018年7月22日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ドイツGP 予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスを振り返った。

F1ドイツGPの予選でトロロッソ・ホンダは2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーは1分13秒749で17番手、ブレンドン・ハートレーは1分14秒045で18番手だった。

ピエール・ガスリー 「チームとして大変なタイミングを迎えている」

2018年7月22日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの予選を17番手で終えた。

ピエール・ガスリーは早々に1回目のアタックを行い、1分14秒420をマーク。前日のベストタイムを更新するものの、ポジションは下位にとどまる。セッション終盤、Q1突破をかけて2回目のアタックを行い、1分13秒749とタイムを伸ばすものの、17番手でQ2進出を果たすことはできなかった。

ブレンドン・ハートレー 「Q2へ進むことが叶わずとても残念」

2018年7月22日
F1 ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ドイツGPの予選を18番手で終えた。

ブレンドン・ハートレーは1分14秒670で1回目のアタックを終了。前日のベストタイムを更新するものの、ポジションは下位にとどまる。セッション終盤、Q1突破をかけて2回目のアタックを行い、1分14秒045とタイムを伸ばすものの、ポジションは18番手に終わり、Q2進出を果たすことはできなかった。

ホンダF1 「非常に残念な予選結果。早急な分析と改善が必要」

2018年7月22日
F1 ホンダF1 ドイツGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGPのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。

F1ドイツGPの予選でトロロッソ・ホンダは2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーは1分13秒749で17番手、ブレンドン・ハートレーは1分14秒045で18番手だった。

動画 | セバスチャン・ベッテル、ポールポジションラップ / F1ドイツGP

2018年7月22日
F1 セバスチャン・ベッテル ドイツGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、母国レースである2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選で、今シーズン5回目、通算55回目のポールポジションを獲得した。

Q3の1回目のアタックでセバスチャン・ベッテルでトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、2回目のアタックでバルテリ・ボッタスに一時タイムを塗り替えられるも、セバスチャン・ベッテルがそれを0.206秒上回ってポールポジションを獲得。

F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2018年7月21日
F1 ドイツGP 予選 結果
2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選が7月21日(日)にホッケンハイムリンクで行われ、母国レースとなるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーが17番手、ブレンドン・ハートレーが18番手で予選を終えた。

動画 | ルイス・ハミルトン、予選Q1でまさかのマシントラブル

2018年7月21日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPの予選Q1でマシントラブルに見舞われてQ2で走ることができず、決勝を14番グリッドからスタートすることになった。

予選Q1で5番手タイムを記録していたルイス・ハミルトンだが、終盤にハイドロリックの問題でギアが4速でスタック。コース上にマシンを停めた後、自力でマシンをピットに戻して予選続行を試みたが、途中で断念することとなった。

セルジオ・マルキオンネ、健康上の理由でフェラーリの会長を辞任へ

2018年7月21日
F1 セルジオ・マルキオンネ フェラーリ
セルジオ・マルキオンネが、健康上の理由でフェラーリの会長、そして、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FAC)の最高経営責任者(CEO)を辞任すると報じられている。

セルジオ・マルキオンネは、2018年度をもってFCAグループのCEOを辞任する意向を示していたが、今月、肩の手術を受けて医療休暇を取っており、健康問題によって即座に辞任することになったと Automotive News Europe が報じた。
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