2017年12月のF1情報を一覧表示します。
ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題によって序盤戦は難しかった」
2017年12月26日
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダの信頼性問題によってスピードを上げることに苦労し、シーズン前半のパフォーマンスは“十分ではなかった”と認める。
2015年にGP2タイトルを獲得し、2016年は日本のスーパーフォーミュラで活躍したストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでフルタイムのF1昇格が決定し、輝きを見せると予想されていた。
2015年にGP2タイトルを獲得し、2016年は日本のスーパーフォーミュラで活躍したストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでフルタイムのF1昇格が決定し、輝きを見せると予想されていた。
ニキ・ラウダ 「ボッタスと契約するというメルセデスの決断は正しかった」
2017年12月26日
メルセデスの非常勤取締役を務めるF1のレジェンド、ニキ・ラウダは、ニコ・ロズベルグの後任としてチームに加入したバルテリ・ボッタスは良い仕事をしたと称賛している。
メルセデスは、2016年にF1ワールドチャンピオンの引退したニコ・ロズベルグの後任にフェルナンド・アロンソのような確立されたスターを起用すべきだったとの意見もある。
メルセデスは、2016年にF1ワールドチャンピオンの引退したニコ・ロズベルグの後任にフェルナンド・アロンソのような確立されたスターを起用すべきだったとの意見もある。
トト・ヴォルフ 「私がウィリアムズにいたら将来有望な若手を起用する」
2017年12月26日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ウィリアムズは2018年のランス・ストロールのチームメイトに“大胆”に将来有望な若手を起用するるべきだとの持論を展開している。
ウィリアムズの2018年のシートはセルゲイ・シロトキンが最有力候補に挙げられており、ロバート・クビサ、ダニール・クビアト、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレインといったドライバーが候補者に名を連ねている。
ウィリアムズの2018年のシートはセルゲイ・シロトキンが最有力候補に挙げられており、ロバート・クビサ、ダニール・クビアト、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレインといったドライバーが候補者に名を連ねている。
マクラーレン 「ホンダと良好な関係を維持できるように努力してきた」
2017年12月26日
マクラーレンは、ホンダと良好な関係を維持し、レッドブルとルノーのような緊張関係を避けるために懸命に努力してきたとザク・ブラウン(エグゼクティブディレクター)は語る。
マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを終え、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを終え、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
マーカス・エリクソン、2017年のザウバーの挽回ぶりに感銘
2017年12月26日
2018年もザウバーへの残留が決定しているマーカス・エリクソンは、2017年は1落ちのフェラーリ製F1パワーユニットを使用することで難しいシーズンになることはわかっていたが、シャシー開発によるシーズン終盤戦の挽回ぶりに感銘を受けたと語る。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
ピエール・ガスリー 「トロ・ロッソ・ホンダはF1に旋風を巻き起こす」
2017年12月26日
ピエール・ガスリーは、ホンダが今年の勢いを維持できれば、2018年にトロ・ロッソ・ホンダが“いい意味”でサプライズをもたらすことになると考えている。
ホンダは、マクラーレンとの3年間のパートナーシップを終え、2018年からはトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。F1体制も変更して準備を進めている。
ホンダは、マクラーレンとの3年間のパートナーシップを終え、2018年からはトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。F1体制も変更して準備を進めている。
「フォーミュラEは今後10年でF1を追い越す」とヴァージン創設者
2017年12月25日
ヴァージン・グループの創設者であるリチャード・ブランソンは、フォーミュラEは今後10年でF1に代わってモータースポーツの主要なシリーズになる道を進んでいると語る。
リチャード・ブランソン(67歳)は、2010年と2011年にヴァージン・レーシングとしてF1に参戦したが成功を収めることはできなかった。現在は、フォーミュラEの上位チームであるDSヴァージン・レーシングのオーナーを務めている。
リチャード・ブランソン(67歳)は、2010年と2011年にヴァージン・レーシングとしてF1に参戦したが成功を収めることはできなかった。現在は、フォーミュラEの上位チームであるDSヴァージン・レーシングのオーナーを務めている。
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンから学んだことは2018年に役立つ」
2017年12月25日
バルテリ・ボッタスは、メルセデスでの初年度にチームメイトのルイス・ハミルトンから学んだ教訓が、2018年シーズンにより高いレベルでパフォーマンスを発揮する手助けになると語る。
バルテリ・ボッタスは、今シーズン初めにウィリアムズからメルセデスに加入。F1初ポールポジション&初優勝を含む3勝を挙げて、ドライバーズ選手権を3位で終えた。
バルテリ・ボッタスは、今シーズン初めにウィリアムズからメルセデスに加入。F1初ポールポジション&初優勝を含む3勝を挙げて、ドライバーズ選手権を3位で終えた。
メルセデス、ルイス・ハミルトンとの契約交渉を開始
2017年12月25日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンと契約交渉を開始したことを明らかにした。
今年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、2018年末でメルセデスとの現行契約が期限を迎える。契約延長は形式的なものだと考えられているが、その長さに注目が集まっている。
今年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、2018年末でメルセデスとの現行契約が期限を迎える。契約延長は形式的なものだと考えられているが、その長さに注目が集まっている。