2017年12月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33でシート合わせ

2017年12月13日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン F1 ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』でシート合わせを行った。

F1アブダビテストで3年間のマクラーレン・ホンダ時代を終えたフェルナンド・アロンソが2018年にむけて始動。マクラーレンは12日(火)、アロンソが2018年マシン『MCL33』でシート合わせを行っている画像をソーシャルメディアで公開した。

トロ・ロッソ 「ホンダF1との作業はスケジュール通り」

2017年12月13日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 レッドブル・レーシング F1
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年からパートナーとなるホンダとすでに緊密な関係を築いており、作業はスケジュール通りに進行していると語った。

トロ・ロッソは、今シーズン終盤に信頼性トラブルに苦しめられ、パーツ供給において論争にまで発展したルノーとの関係を終え、2018年からはホンダと新たなパートナーシップをスタートさせる。

【インディカー】 カーリン、2018年のインディカー参戦を発表

2017年12月13日
インディカー・シリーズ カーリン
カーリンは、2018年シーズンからインディカーにフル参戦することを発表した。

英国の名門チームであるカーリンは、2015年からインディライツへの参戦を開始。2016年にはエド・ジョーンズがタイトルを獲得。3年間インディライツで経験を積み、満を持してのインディカー参戦となる。

マクラーレン・セナ: 究極のサーキット指向型ロードカー

2017年12月12日
マクラーレン アイルトン・セナ F1
マクラーレンは、伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠したマクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー『マクラーレン・セナ』を発表した。

「まったく妥協のないレベルにまで自分を高めるのだ。自分の全てを、まさに全てを捧げるのだ」-アイルトン・セナ

マクラーレン・セナは“公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル”というただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発された。

ピエール・ガスリー 「2018年はホンダと多くのポイントを獲得したい」

2017年12月12日
スクーデリア・トロ・ロッソ ピエール・ガスリー F1 ホンダF1
ピエール・ガスリーは、ホンダの2018年F1エンジンによってトロ・ロッソが定期的にポイントを獲得できることを期待していると語る。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足に苦しみ、今シーズンをもって3年間のマクラーレンとのパートナーシップを解消することになった。

ルイス・ハミルトン、ロンドンの大豪邸を28億円で購入

2017年12月12日
ルイス・ハミルトン F1
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンが、ロンドン西部のケンジントンで4階建ての豪華な邸宅を2500万ドル(約28億3800万円)で購入したと報じられている。

1860年に有名な建築家サミュエル・ジョーンズによって建設されたこの邸宅は、ホランドパークとケンジントン・ハイ・ストリートから徒歩圏内に位置しており、これまで同性婚をしたバーバリーのCEOであるクリストファー・ベイリーと俳優サイモン・ウッズが所有していたもの。

ロバート・クビサ、ウィリアムズのシート候補から脱落との報道

2017年12月12日
ウィリアムズF1 ロバート・クビサ セルゲイ・シロトキン
ロバート・クビサが、ウィリアムズの2018年のドライバー候補から外れ、セルゲイ・シロトキンがシートを獲得する公算が高まっていると報じられている。

ウィリアムズは2018年のランス・ストロールのチームメイトをまだ決定しておらず、アブダビテストでロバート・クビサとセルゲイ・シロトキンを起用。先週からテストのデータを評価することに時間を費やしている。

メルセデス、2019年にエステバン・オコン起用の噂を否定

2017年12月12日
メルセデスAMG F1 エルテバン・オコン バルテリ・ボッタス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、すでにメルセデスが2019年にバルテリ・ボッタスに代えてエステバン・オコンを起用することを考えているとの報道を否定した。

今年、メルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、堅実なスタートを切って、2018年の新契約を確保したが、シーズン中盤にはスランプに陥り、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに及ばなかった。

セルゲイ・シロトキンのマネジメント 「ウィリアムズの決定はまもなく」

2017年12月12日
ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン ロバート・クビサ
ウィリアムズは、まもなく2018年のF1ドライバーについての決断を下すと報じられている。

これまで、2018年のウィリアムズのドライバー候補は、F1復帰を目指すロバート・クビサと、今年ルノーのリザーブドライバーを務めたセルゲイ・シロトキンの二人に絞り込まれたと報じられてきた。

しかし、ここに来てロバート・クビサがウィリアムズの構想から外れ、セルゲイ・シロトキンがF1シートを獲得する可能性が高いと報じられている。
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