インディカー・シリーズ カーリン
カーリンは、2018年シーズンからインディカーにフル参戦することを発表した。

英国の名門チームであるカーリンは、2015年からインディライツへの参戦を開始。2016年にはエド・ジョーンズがタイトルを獲得。3年間インディライツで経験を積み、満を持してのインディカー参戦となる。

2018年、カーリンはマックス・チルトンとチャーリー・キンボールをドライバーに起用。エンジンはシボレーを搭載。両ドライバーを支援する保険仲介およびリスク管理サービスを提供するギャラガー、グローバルヘルスケア企業のノボノルディスクがメインスポンサーを務める。

カーリンのチーム代表トレバー・カーリンは「ついにチームの長期的な大望だったベライゾン・インディカー・シリーズへの参戦を発表できたことを嬉しく思う」とコメント。

「マックスとキンボールというすでにレース勝利の歴史のあるドライバーとともにギャラガー、ノボノルディスクというブランドが我々のデビューシーズンの旅路に加わることは我々の期待を超えている。この先のチャレンジと競争を過小評価することは決してないが、チームマネージャーのコリン(ヘイル)と一緒に構成した若く情熱的なチームを心から信頼している」

マックス・チルトンは、カーリンでF3とGP2に参戦した後、2013年からマルシャで2年間F1に参戦。その後、2015年にカーリンとインディライツに参戦している。

その後、ガナッシからインディカーに参戦したマックス・チルトンだが、ガナッシは2018年から4台体制から2台体制に縮小。チャーリー・キンボールとともにチームを離れていた。

「今日の発表はこれを現実のものにすることに関係してきた全員に本当に大きな喜びをもたらすものだ」とマックス・チルトンはコメント。

「カーリンは近代のベライゾン・インディカー・シリーズに参戦する初の英国チームであり、チームが数年前にアメリカン・レーシングに参入して以降の多くのハードワークと野心の結果だ」

「カーリンは僕にとって家族のようなものだし、2018年にとても興奮している。2009年から不規則ではあるけど彼らとレースをしているし、チームと一緒に自分の最も競争力のある年月を過ごしてきたので、僕たちがインディカーでの素晴らしい結果のために仕事ができることはわかっている。ベライゾン・インディカー・シリーズは、非常に競争的ではあるけど、新しいエアロパッケージの導入は競争の場を整えることに役立つはずだ。カーリンはこのようなスペックのシリーズで最大限を見い出すことに本当に長けている」

「ギャラガーがインディカーにおける僕のサポートを継続してくれることに心から感謝している。今年、ギャラガーの26000人以上の従業員、そして、チームワークとイノベーションに重点を置くブランドを代表する重要性はさらに大きくなっていた。2018年のこのパッケージの一員になれることにとても感謝している」

チャーリー・キンボールは、2005年にカーリンから英国F3に参戦。2007年にはカーリンが運営するヴィクトリー・エンジニアリングからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦しており、10年ぶりにカーリンに復帰することになる。

「2018年シーズンのベライゾン・インディカー・シリーズのためにカーリンに加入することに本当に興奮している。彼らはヨーロッパでレースをしていたときに僕のキャリアをスタートさせる大きな役割を担ってくれたし、2005年の英国F3選手権では一緒に大きな成功を収めた」とチャーリー・キンボールはコメント。

「トレバー、そして、カーリンのチーム全体と再び仕事をするこの機会を得るには全てが適切なタイミングで実現したように思う。マックスとはチームメイトとしてすでに2年間仕事をした経験があるし、この新しい冒険を開始するにあたり、僕たちの長所と短所をお互いを本当に補完できると思う。もちろん、ベライゾン・インディカー・シリーズが新しいレースチームを獲得することはエキサイティングなことだけど、それだけでなく、このチームを構成する有望で競争力のあるグループを獲得することになる。10年連続でノボノルディスクを迎えることは、個人的に大きな意味があることだ。彼らはスポンサー以上の存在だ。ノボノルディスクは真のパートナーであり、彼らのサポートには感謝してもしきれない」

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カテゴリー: F1 / インディカー