2017年11月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 マルク・マルケスがタイトル2連覇…ホンダは3冠達成

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 マルク・マルケス 本田技研工業 バレンシアグランプリ
2017 FIM ロードレース世界選手権の最終戦バレンシアGP(11月12日決勝、スペイン バレンシアサーキット)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスがチャンピオンを獲得し2連覇を達成。同時にチームのタイトルも獲得し、前戦で獲得したコンストラクターズタイトルと合わせ、三冠を達成した。

マルク・マルケスは、11日(土)の予選でシーズン8度目となるポールポジションを獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。

【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ マルク・マルケス
最終戦がタイトル決定戦となったMotoGPクラスは、今季8回目のポールポジションから好スタートを切り、トップグループにつけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュして2年連続4回目のタイトルを獲得した。

レースでは、好スタートからオープニングラップを制すと、3周目までレースの主導権を握る。その後、後方につけるヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させ、2番手を走行した。

フェリペ・マッサ、感動の母国ラストレース 「16年間、応援ありがとう」

2017年11月13日
フェリペ・マッサ ブラジルグランプリ F1 ウィリアムズF1
フェリペ・マッサは、最後のF1での母国レースとなるブラジルGPを7位でフィニッシュ。レース後には表彰台セレモニーの後に表彰台でフェリペ・マッサのための特別なセレモニーが行われ、地元のファンに感謝の言葉を伝えた。

先週、今シーズン限りでのF1引退を発表したフェリペ・マッサは、インテルラゴスでの最後のレースを9番グリッドからスタート。

エステバン・オコン、F1デビューからの連続完走記録が27戦でストップ

2017年11月13日
エステバン・オコン フォース・インディア F1 ブラジルグランプリ
フォース・インディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの決勝でクラッシュにより0周リタイア。F1デビューからの連続完走記録が27戦でストップした。

10番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたエステバン・オコンは、オーニングラップでロマン・グロージャンと接触してスピン。続行を試みたが、右リアサスペンションにダメージを負っており、コース脇にマシンを止めた。

【MotoGP】 ドゥカティ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ ドゥカティ
2017 MotoGP 最終戦(第18戦)のバレンシアGPがスペインのバレンシア・サーキットで開催され、ドゥカティMotoGPチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾがチャンピオンシップ2位を確定させた。年間タイトルを獲得するためには、このレースで優勝、且つマルク・マルケス(ホンダ)が12位以下でフィニッシュという厳しい条件の中、ドヴィツィオーゾは、3番手争いをしていた残り6周の時点で、惜しくもクラッシュしてリタイアとなった。しかし、6度の優勝に輝き、最後の最後までタイトル争いをしたドヴィツィオーゾとチームにとって、2017年は満足すべき素晴らしいシーズンとなった。

【MotoGP】 ヤマハ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ バレンティーノ・ロッシ ヤマハ
MotoGPファンにとってこれ以上望めないほどの劇的な展開となったシーズン最終戦。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは終始、安定した走りを見せて5位を獲得。一方、午前中に行われたウォームアップ・セッションで転倒もあったチームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、なかなかペースが上がらず12位となった。

バレンティーノ・ロッシはグリッド7番手からスタートして、1周目はそのポジションをキープ。

【MotoGP】 スズキ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ スズキ
MotoGP 最終戦 バレンシアGP決勝は、チームスズキエクスターのMotoGPルーキー、アレックス・リンスが輝かしい活躍を見せ、4位フィニッシュ。チームメイトのアンドレア・イアンノーネも僅か後方の6位でフィニッシュし、2017年シーズンをポジティブなリザルトで締めくくった。

朝のウォームアップではリンス、イアンノーネ共にマシンセットアップがうまく決まり、どちらも好ペースでラップを重ね、リンス2番手、イアンノーネ3番手でセッションを終了。

ホンダF1 「入賞でチームのハードワークが報われた」 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
ホンダF1 ブラジルグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ストフェル・バンドーンはオープニングラップでの接触事故によりリタイアでレースを終えた。

ストフェル・バンドーン、0周リタイアを悔やむ 「チャンスを逃した」

2017年11月13日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの決勝を接触により0周リタイアで終えた。

12番グリッドから好スタートを切ったストフェル・バンドーンは、先行するロマン・グロージャン(ハース)とエステバン・オコン(フォース・インディア)とバトルをしながら1コーナーを通過。
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