2017年10月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 マックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの追い抜き
2017年10月25日
F1アメリカグランプリの最終ラップでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)によるキミ・ライコネン(フェラーリ)へのオーバーテイクの様々なアングルの映像をフォーミュラ1公式サイトが公開した。
エンジン交換によるペナルティによって16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。
エンジン交換によるペナルティによって16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。
レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求
2017年10月25日
レッドブル・レーシングのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリでマックス・フェルスタッペンが追い抜きの際にコース外にはみ出したことにペナルティを科せられたことを受け、FIAにスチュワードの裁定に一貫性をもたせるよう要求した。
マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクしたが、その際にコーナーのインサイドをショートカットする形で追い抜きを成功させため、レース後に5秒加算ペナルティが科せられた。
マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクしたが、その際にコーナーのインサイドをショートカットする形で追い抜きを成功させため、レース後に5秒加算ペナルティが科せられた。
レクサス、フラッグシップコンセプトカー「LS+ Concept」を世界初公開
2017年10月25日
レクサスは、実用化を見据えた自動運転技術を提案するコンセプトカー「LS+ Concept」を第45回東京モーターショー2017において世界初公開した。また、LEXUSのスポーツモデル“F”誕生10周年を記念して限定販売するRC F・GS Fの特別仕様車もあわせて発表した。
LEXUSは交通事故死傷者ゼロを目標とし、「統合安全コンセプト」に基づく先進技術を積極的に投入し、それらの普及を図ってきた。
LEXUSは交通事故死傷者ゼロを目標とし、「統合安全コンセプト」に基づく先進技術を積極的に投入し、それらの普及を図ってきた。
フェルナンド・アロンソ 「メキシコは後方グリッドから厳しい戦いになる」
2017年10月25日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。
前戦アメリカグランプリの決勝でMGU-H故障によってリタイアしたことで、フェルナンド・アロンソはホンダのアップデート版エンジンを搭載するためにパワーユニット一式を交換する予定であり、すでに後方からのスタートが確実視されている。
前戦アメリカグランプリの決勝でMGU-H故障によってリタイアしたことで、フェルナンド・アロンソはホンダのアップデート版エンジンを搭載するためにパワーユニット一式を交換する予定であり、すでに後方からのスタートが確実視されている。
フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定との報道
2017年10月25日
フェルナンド・アロンソが、2018年のデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツから参戦することが決定したと RACER が報じた。
フェルナンド・アロンソは19日(木)、マクラーレンと“複数年契約”を結んで2018年も残留することを発表。契約では他のカテゴリーへのスポット参戦が許可されているとみられている。
フェルナンド・アロンソは19日(木)、マクラーレンと“複数年契約”を結んで2018年も残留することを発表。契約では他のカテゴリーへのスポット参戦が許可されているとみられている。
パスカル・ウェーレイン、メルセデスの後ろ盾を失う可能性
2017年10月25日
パスカル・ウェーレインが、メルセデスの後ろ盾を失うことになる可能性が報じられている。
2018年にザウバーのシートを失うことが確実視されているパスカル・ウェーレインだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ランス・ストロールのチームメイトとしてウェーレインを考慮するべきだとウィリアムズに推薦している。
2018年にザウバーのシートを失うことが確実視されているパスカル・ウェーレインだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ランス・ストロールのチームメイトとしてウェーレインを考慮するべきだとウィリアムズに推薦している。
【マカオGP】 2017年のF3ワールドカップには7人の日本ドライバーが参戦
2017年10月25日
FIAは、2017年のF3マカオGP(FIA F3 ワールドカップ)のエントリーリストを発表。今年の7人の日本人ドライバーがマカオGPに挑む。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
【SUPER GT】 最終戦もてぎでDTM車両によるデモ走行が決定
2017年10月25日
11月11日・12日にツインリンクもてぎで開催されるSUPER GTの最終戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」にドイツからドイツツーリングカー選手権(DTM)の車両3台が来日し、デモ走行を実施することとなった。デモ走行は11日(土/公式予選日)、12日(日/決勝日)の両日にそれぞれ行われる予定となっている。
これに先立つ10月14日・15日には、DTM最終戦ホッケンハイムでSUPER GTのGT500車両2台がDTM車両と共にデモ走行を行い、ドイツと日本はじめ世界でも大いに話題となった。
これに先立つ10月14日・15日には、DTM最終戦ホッケンハイムでSUPER GTのGT500車両2台がDTM車両と共にデモ走行を行い、ドイツと日本はじめ世界でも大いに話題となった。
ダニエル・リカルド 「平等に扱われないようなことがあれば行動に出る」
2017年10月25日
ダニエル・リカルドは、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを優遇するようことがあれば、自分の不満を訴えることをためらわないと語る。
レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表し、2020年まで残留することが決まった。レッドブルが発行したプレスリリーズのなかで、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが“自分の周りにチームを作る最高の場所にいる”と述べていた。
レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表し、2020年まで残留することが決まった。レッドブルが発行したプレスリリーズのなかで、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが“自分の周りにチームを作る最高の場所にいる”と述べていた。