2017年09月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、新型モデル『ポルトフィーノ』を発表

2017年9月13日
フェラーリ・ポルトフィーノ フェラーリ
フェラーリは、新型のコンバーチブル『ポルトフィーノ(Portofino)』を発表した。

フェラーリ ポルトフィーノの発表は、モデル名と同じ名前の有名なリゾート地で2日間にわたってワールドプレミアが行なわれた。発表の場には、社長のセルジオ・マルキオンネや副社長のピエロ・フェラーリに加え、ドライバーのジャンカルロ・フィジケラとセバスチャン・ベッテルも同席した。

アウディ スポーツ、新型アウディ RS4 アバントを発表

2017年9月13日
アウディ スポーツ アウディ・RS4
アウディ スポーツは、2017フランクフルトモーターショーで、新型アウディ RS4 アバント(複合燃費:8.8L/100km、CO2排出量:200~199g/km)を世界初公開した。

アウディ RS4 アバントは、優れたパフォーマンスと日常ユースにおける使い勝手をきわめて高いレベルで両立させています。搭載される2.9 TFSIエンジンは、331kW(450hp)のパワーと600Nmのトルクを発生し、A4ファミリーのトップスポーツモデルに相応しいクルマに仕上がっている。

メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』を発表

2017年9月13日
メルセデス・ベンツ メルセデスAMG F1 フランクフルトモーターショー
メルセデスAMGは、公道F1カー『プロジェクト ワン(Project ONE)』をフランクフルトモーターショー2017で発表した。発表会にはF1ドライバーのルイス・ハミルトンも登場した。

メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。

トロ・ロッソ、ホンダのF1パワーユニットを搭載するメリットは!?

2017年9月13日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソが、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになると報じられている。

ここまで報じられた内容では、マクラーレンがルノーからエンジン供給を受ける“空き枠”を作り出すために、トロ・ロッソがルノーとの契約を解消し、2018年からホンダからF1パワーユニット供給を受けるというもの。

アウディ スポーツ、R8に後輪駆動の『アウディ R8 V10 RWS』を追加

2017年9月13日
アウディ スポーツ アウディ・R8 フランクフルトモーターショー
アウディ スポーツは、R8のモデルラインナップを拡大し、新たに後輪駆動モデルを追加する。

アウディ R8 V10 RWS(複合燃費:12.6~12.4ℓ/100km、CO2排出量:286~283g/km)には、クーペとスパイダーの両モデルが設定され、それぞれ999台が限定生産される予定。後輪駆動を採用したこのモデルは、ベーリンガーホフ(Böllinger Höfe)のR8ファクトリーで生産される。

楽天、NBA「ゴールデンステート・ウォリアーズ」とパートナー契約

2017年9月13日
楽天 ゴールデンステート・ウォリアーズ NBA ユニフォーム
楽天と米プロバスケットボールリーグNBAの昨シーズン優勝チームである「ゴールデンステート・ウォリアーズ」は、複数年度のパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

本契約により、2017-2018年シーズンからゴールデンステート・ウォリアーズが試合や練習時などで着用するユニフォームには楽天のロゴがあしらわれることになる。

ホンダF1 「パワーへの依存度が低いシンガポールでポイント獲得に期待」

2017年9月12日
ホンダF1 マクラーレン シンガポールグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1シンガポールGPへの展望を語った。

F1イタリアGPではダブルリタイアという結果に終わったマクラーレン・ホンダ。パートナーシップ解消が盛んに報じられるなか、最終フライアウェイレースのためにチームはシンガポールへと向かう。

ジョリオン・パーマー:2017 F1シンガポールGP プレビュー

2017年9月12日
ジョリオン・パーマー ルノーF1 シンガポールグランプリ
ジョリオン・パーマーが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「シンガポールは大好きだ。投下照明の下で走る本当にユニークなイベントだからね。GP2シリーズで勝っている場所だし、最高の勝利のひとつだった。実際、あそこでは2年間レースをしているし、2年ともとても良かった。こっと良い思い出を作れることを願っているよ」

カルロス・サインツ:2017 F1シンガポールGP プレビュー

2017年9月12日
カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ シンガポールグランプリ
カルロス・サインツが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「シンガポールはカレンダーで最もタフなレースと言えるかもしれない。サーキット自体が要求が高いだけでなく、ドライバーにかかる物理的ストレスもあるからね。暑さと湿度によってコックピット内が50~60℃以上になったなかで運転する物理的ストレスは物凄い。都市の高層ビルのせいで空気が流れないし、クルマに乗っていると本当に熱い空気を感じるんだ!」
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