2017年09月のF1情報を一覧表示します。

【インディカー】 ジョセフ・ニューガーデンが2017年のチャンピオンを獲得!

2017年9月18日
インディカー・シリーズ ジョセフ・ニューガーデン
2017年 インディカー・シリーズ 最終戦ソノマの決勝が行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が2017年のシリーズチャンピオンを獲得した。

3月に開幕した2017年のインディカー・シリーズもついに最終戦を迎え、今シーズン17戦目のレースがカリフォルニア州サンフランシスコ郊外のソノマ・レースウェイで開催された。

ピレリ:F1シンガポールグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年9月18日
シンガポールグランプリ
シンガポールグランプリ史上初めてのウェットレースとなった決勝では、スターティンググリッドのトップ6がインターミディエイトタイヤを装着し、7番手以降のグリッドではフルウェットとインターミディエイトが混在していた。

路面がウェット状態だったレース前半、セーフティーカー導入が2回発生し、数名のドライバーがフルウェットからインターミディエイトへ交換した中、レッドブルのダニエル・リカルドは、インターミディエイトからインターミディエイトへ交換した。リカルドは、優勝したルイス・ハミルトンに続く2位でフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナが勝利に導いてくれた」

2017年9月18日
ルイス・ハミルトン シンガポールグランプリ
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPでの“衝撃的”な勝利はアイルトン・セナの精神が導いてくれたように感じていると述べた。

メルセデスに不利だと見られたF1シンガポールGPで、5番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、上位勢の多重クラッシュを潜り抜けてトップに浮上。

キミ・ライコネン 「事故を避けることはできなかった」

2017年9月18日
キミ・ライコネン F1 シンガポールグランプリ
キミ・ライコネンは、F1シンガポールGP決勝のオープニングラップでの事故を避けるためにやれることは何もなかったと述べた。

好スタートを決めたキミ・ライコネンは、左側からマックス・フェルスタッペンを抜きにかかったが、右側のセバスチャン・ベッテルに寄せられたフェルスタッペンを避けきれず、3人は接触した。

マックス・フェルスタッペン 「クラッシュの責任はベッテルにある」

2017年9月18日
セバスチャン・ベッテル マックス・フェルスタッペン シンガポールグランプリ
マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPの決勝で自分を含めて多くのドライバーがリタイアに追い込まれたクラッシュを引き起こしたのはセバスチャン・ベッテルだと述べた。

ウェットコンディションとなったF1シンガポールGP。2番グリッドからスタートしたマックス・フェタッペンは、ポールポジションのセバスチャン・ベッテルと真後ろから好スタートを切ったキミ・ライコネンに挟まれるかたちで2台と接触。

ホンダF1 「不運がなければもっといい結果を残せた」

2017年9月18日
ホンダF1 マクラーレン シンガポールグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1シンガポールGPでのマクラーレン・ホンダの決勝レースを振り返った。

雨でスタートした波乱のレースで、マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンが7位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソは好スタートを切ったものの、1周目の事故に巻き込まれた際のダメージが原因でレースをリタイアした。

ストフェル・バンドーン、自己ベストの7位入賞 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1シンガポールGPの決勝を自己ベストリザルトとなる7位でフィニッシュした。

「今日はまさに波乱のレースだった!」とストフェル・バンドーンはコメント。

「序盤は雨が降る中でのレースとなり、難しい状況だった。そこで、トラブルに巻き込まれないようにしようと集中し、なんとかうまく回避できたと思う。それ以降は、自分のレースを進めた」

フェラーリ2台とフェルスタッペンが1周目にクラッシュリタイア

2017年9月18日
フェラーリ2台とフェルスタッペンが1周目にクラッシュリタイア
F1シンガポールGPの決勝で、フェラーリの2台とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がクラッシュにより1周目でリタイアした。

F1シンガポールGPの決勝はスタートから波乱の展開となった。決勝前に降り出した雨により、10年で初めてウェットレースとなったF1シンガポールGP。フロントローのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン、そして、2列目から好スタートを切ったキミ・ライコネン(フェラーリ)が1コーナー前に接触。

ロバート・クビサ、ウィリアムズでテストを実施との報道

2017年9月18日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズは、2018年のドライバーとしてロバート・クビサを評価するためにプライベートテストを実施すると Autosport が報じている。

ウィリアムズは、今シーズン限りでのF1引退を検討しているフェリペ・マッサの後任としてロバート・クビサを評価しているとされている。
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