2017年09月のF1情報を一覧表示します。

ヨコハマタイヤ、F3マカオGPへのタイヤ供給契約を奪回

2017年9月20日
マカオグランプリ ヨコハマタイヤ
FIAは、2017年 マカオGPのFIA F3ワールドカップにヨコハマタイヤがタイヤを供給することを発表した。

ヨコハマタイヤは、1983年から33年間に渡ってマカオGPにコントロールタイヤを供給してきたが、FIA F3ワールドカップへと名称が変わった昨年はピレリがタイヤ供給契約を獲得していた。

しかし、2017年は再びヨコハマタイヤがFIA F3ワールドカップにタイヤを供給することになった。

マックス・フェルスタッペン 「ベッテルから謝罪はなかった」

2017年9月20日
マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル シンガポールグランプリ
マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPのオープニングラップでのクラッシュの責任を認めることも謝罪することもなかったと述べた。

F1シンガポールGPのスタート直後、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンが接触、フェルナンド・アロンソも巻き込み、最終的に全員がリタイアした。

メルセデス、ダブルリタイアのフェラーリに同情

2017年9月19日
シンガポールグランプリ セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン マックス・フェルスタッペン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ダメージリミテーションモードだったシンガポールGPが、劇的なオープニングラップによって勝利に変わったことを祝いつつも、ダブルリタイアを喫したフェラーリに同情することもできると述べた。

「今朝、我々はダメージリミテーションについて話をしていた。シンガポールが我々のアキレス腱であることはわかっていたからね。それが、優勝と3位でシンガポールを離れることになった!」とトト・ヴォルフはF1公式サイトのインタビューでコメント。

ジョリオン・パーマー、2018年のウィリアムズ移籍を目指す

2017年9月19日
ジョリオン・パーマー ウィリアムズF1
ジョリオン・パーマーが2018年のウィリアムズ移籍を目指していることを父であるジョナサン・パーマーが認めた。

ルノーは、2018年のドライバーとして現在トロ・ロッソに所属しているカルロス・サインツを起用することを発表。噂では2週間後のF1マレーシアGPでジョリオン・パーマーに代えてサインツを起用する可能性があるとされている。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、手術後わずか19日でテストを実施

2017年9月19日
MotoGP バレンティーノ・ロッシ ロードレース世界選手権
バレンティーノ・ロッシは18日(火)、手術から19日後、MotoGP アラゴンGPでの復帰を視野に、地元ミサノで市販車を使用したプライベートテストを実施した。

モビスター・ヤマハ・MotoGPは、8月31日に右脚の脛骨と腓骨を骨折、9月1日に手術を受け、前戦サンマリノGPを欠場したバレンティーノ・ロッシが、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで市販車のYZR‐R1に乗り込み、数ラップの周回を実施したことを発表した。

【F1】 2018年もシャークフィンは継続へ … Tウイングは廃止

2017年9月19日
F1 F1レギュレーション
2018年もF1マシンにはシャークフィンが搭載されることになりそうだ。

今年の新しいF1レギュレーション変更の結果、F1マシンにはシャークフィンが復活。また、その後退にはハンガーのようなTウイングが搭載され、ファンから多くの非難があった。

F1ストラテジーグループは、2018年からシャークフィンとTウイングを廃止する方向でレギュレーション変更に動いていた。

ルイス・ハミルトン 「ベッテルには死角になっていたかもしれない」

2017年9月19日
シンガポールグランプリ セバスチャン・ベッテル ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPのスタートでのクラッシュ時、セバスチャン・ベッテルにはマックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンが見えていなかったかもしれないと擁護した。

クラッシュによって、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンはオープニングラップでレースから姿を消した。

トヨタ、スポーツカーシリーズ「GR」を投入

2017年9月19日
トヨタ自動車 GAZOO
トヨタは、スポーツカーシリーズとして、新たに「GR」を投入すると発表した。

これまでスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(通称G's=ジーズ)」としてスポーツカーの楽しさを提供してきたが、今後は「GR」シリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。

アストンマーティン、2018年からレッドブルのタイトルスポンサーに?

2017年9月19日
レッドブル・レーシング アストンマーティン
アストンマーティンが、2018年にレッドブルのタイトルスポンサーに就任すると報じられている。

レッドブル・レーシングは、タグ・ホイヤーのバッチを掲載したルノーのF1エンジンを搭載しているが、アストン・マーティンからもスポンサードを受けている。

そして、F1シンガポールGPにはアストンマティンののCEOを務めるアンディ・パーマーが姿をみせていた。
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