2017年08月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1、ザウバーとの技術提携解消は「非常に残念なこと」

2017年8月19日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給する計画が解消されたのは“非常に残念”なことだと述べた。

今年4月のF1ロシアGPで、ザウバーとホンダは2018年のパワーユニットのパートナーシップを発表。ホンダは、2015年にF1に復帰して以降、初めてマクラーレン以外のチームにパワーユニットを供給する予定だった。

【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:小暮 卓史がフリー走行トップ

2017年8月19日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」のフリー走行が19日(土)に行われ、小暮卓史(B-Max Racing team)が最速タイムをマークした。

セッション開始前に雨がぱらついたツインリンクもてぎだったが、コース上はあまり濡れたおらず、全車がスリックタイヤでコースイン。

トップタイムを記録したのは小暮卓史。昨年のポールポジションタイム(1分33秒002)を上回る1分32秒598をマークした。

【ヨーロッパF3】 牧野任祐がレース復帰、予選1回目18番手

2017年8月19日
ヨーロッパF3選手権 牧野任祐
手首の負傷により前戦スパ・フランコルシャン戦を欠場していた牧野任祐が、第7戦ザントフールトで復帰を果たした。

ホンダの育成ドライバーである牧野任祐(ハイテックGP)は、第5戦ノリスリンクでの最終レースでハリソン・ニューウェイと接触。手首と指を負傷し、手首にプレートを埋め込む手術を受けていた。

【WRC】 ラリー・ドイチェランド 2日目:オット・タナクが総合首位

2017年8月19日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが18日(金)に2日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位に浮上した。

競技2日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に、7本のSSが行われた。SS3、SS4、およびその再走ステージであるSS6、SS7はラリー・ドイチェランドの名物であるブドウ畑内の狭い道を走行するコース。7本のSSの合計距離は108.51km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は441.61km。

ランス・ストロール 「資金力だけではないことを証明した」

2017年8月18日
ランス・ストロール ウィリアムズF1
ランス・ストロールは、今シーズンここまでの成績が父の資金力だけで自分がF1にいるわけではないことを証明していると信じている。

昨年、ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得したランス・ストロール(18歳)は、今年ウィリアムズでF1デビュー。しかし、シーズン序盤は苦戦を強いられた。

バルテリ・ボッタス 「ハイダウンフォース仕様を改善させる必要がある」

2017年8月18日
バルテリ・ボッタス F1 メルセデス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスがハイダウンフォース仕様のマシンを改善させなければ、シーズン後半に苦戦を強いられることになると考えている。

メルセデスは、F1モナコGPとF1ハンガリーGPで苦戦。ライバルのフェラーリに1-2フィニッシュを許した。バルテリ・ボッタスはモナコで4位、ハンガリーで3位でフィニッシュしているが、チームメイトのルイス・ハミルトンは7位と4位という結果に終わっている。

ハース、今季のメジャーアップデートは終了・・・2018年F1マシンに集中

2017年8月18日
ハース F1
ハースは、既に2018年F1マシンに焦点を移行しており、夏休み後にマシンに大幅なアップデートが導入されることはないことを明らかにした。

参戦初年度の昨年、初のF1マシンの開発に制約があるなか印象的なデビューを果たしたハースは、大幅な空力レギュレーションが導入される今季にむけてより大きな開発を計画していた。

【再放送】 「完全保存版 インディ500~佐藤琢磨・優勝への軌跡~」

2017年8月18日
佐藤琢磨 インディ500
NHKは、7月に放送した世界三大レースの1つ「インディ500」で優勝した佐藤琢磨の特集番組「完全保存版 インディ500~佐藤琢磨・優勝への軌跡~」を8月18日(金)19時からBS1で再放送する。

世界3大レースのひとつインディ500。30万人を超える大観衆の前で、佐藤琢磨が優勝した。レース中のピットの様子や、ドライバーとスポッターの無線音声なども駆使して、レースを面白く立体的に伝える。

フェラーリ 「ターボチャージャー交換のペナルティは避けられる」

2017年8月18日
フェラーリ F1
フェラーリは、残りのシーズンで追加のターボチャージャーを使ってグリッドペナルティを受けることを避けられると自信をみせている。

セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンはすでに4基目のターボチャージャーを使用しており、5基目を投入した際には10グリッドグリッド降格ペナルティが科せられることになる。
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