2017年06月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス 「タイトル獲得にはベッテルのリタイアが必要」
2017年6月6日
メルセデスが今年チャンピオンを獲得するには、残り14戦でセバスチャン・ベッテルに“少なくとも1回”はリタイアしてもらわなければならないとニキ・ラウダは考えている。
フェラーリは、F1モナコGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して1-2フィニッシュを決めたが、メルセデスは2人とも表彰台に上がれなかった。
フェラーリは、F1モナコGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して1-2フィニッシュを決めたが、メルセデスは2人とも表彰台に上がれなかった。
【インディカー】 佐藤琢磨、チャンピオンシップ争いで3番手をキープ
2017年6月6日
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 デトロイトの決勝を4位でフィニッシュ。ランキング3位をキープした。
ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は合計22ラップを首位で走り、4位でフィニッシュ。佐藤琢磨はこれで292ポイントを獲得、依然としてチャンピオンシップ争いの3番手につけている。首位のスコット・ディクソンとは11ポイント差。
ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は合計22ラップを首位で走り、4位でフィニッシュ。佐藤琢磨はこれで292ポイントを獲得、依然としてチャンピオンシップ争いの3番手につけている。首位のスコット・ディクソンとは11ポイント差。
マクラーレン 「シャシー側の空力アップデートは95%の成功率」
2017年6月6日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年ここまでのシャシー側の空力開発は95%の成功率を達成していると主張。あとはホンダの改善次第であることを示唆した。
主にホンダのエンジンの信頼性問題とパフォーマンス不足により、マクラーレン・ホンダは開幕6戦でノーポイント。チーム史上最悪のシーズンスタートとなっている。
主にホンダのエンジンの信頼性問題とパフォーマンス不足により、マクラーレン・ホンダは開幕6戦でノーポイント。チーム史上最悪のシーズンスタートとなっている。
【F1】 2019年以降に年間22戦以上のレース開催を目指す
2017年6月6日
F1商業部門のマネージングディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、将来的に年間21戦以上のレース開催を目指している。
今年のF1カレンダーは全20戦となっているが、2018年はマレーシアGPが消滅するものの、ドイツGPとフランスGPが復活することで全21戦の開催になる見通しとなっている。
今年のF1カレンダーは全20戦となっているが、2018年はマレーシアGPが消滅するものの、ドイツGPとフランスGPが復活することで全21戦の開催になる見通しとなっている。
【動画】 インディカー 第7戦 デトロイト 決勝ハイライト
2017年6月6日
2017年 インディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの予選・決勝が6月3日に開催され、ポールポジションからスタートしたグラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が、トップを守り抜いて優勝した。
近年のインディカー・シリーズでは、インディ500を終えた翌週にアメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。
近年のインディカー・シリーズでは、インディ500を終えた翌週にアメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。
【ル・マン24時間】 トヨタ:テストデーでトップ3を占め確かな手応え
2017年6月5日
6月4日(日)、FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦、シリーズ最大のイベントであるル・マン24時間レースを2週間後に控え、恒例のテストデーが行われた。
レースウィーク前では唯一公道を閉鎖して行われる公式テストで、TOYOTA GAZOO Racingは参戦する3台がトップ3を占めるという順調なスタートを切った。
テストデーでの最速タイムをマークしたのは小林可夢偉。
レースウィーク前では唯一公道を閉鎖して行われる公式テストで、TOYOTA GAZOO Racingは参戦する3台がトップ3を占めるという順調なスタートを切った。
テストデーでの最速タイムをマークしたのは小林可夢偉。
ルーベンス・バリチェロ、ル・マン初挑戦 … 世界3大レース全てに出走
2017年6月5日
ルーベンス・バリチェロが、今年のル・マン24時間レースでルーキーとしてデビューを果たす。
F1で11勝を挙げ、322戦というF1史上歴代最多出走記録を持つルーベンス・バリチェロ(45歳)は、レーシングチーム・ネダーランドの29号車でLMP2クラスを戦う。
ル・マン24時間レース参戦についてルーベンス・バリチェロは「かなり長い間テレビでレースを観てきた」とコメント。
F1で11勝を挙げ、322戦というF1史上歴代最多出走記録を持つルーベンス・バリチェロ(45歳)は、レーシングチーム・ネダーランドの29号車でLMP2クラスを戦う。
ル・マン24時間レース参戦についてルーベンス・バリチェロは「かなり長い間テレビでレースを観てきた」とコメント。
佐藤琢磨、苦しみながらの4位 「ポジションを守るだけで精一杯だった」
2017年6月5日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの決勝を4位で終えた。
ダブルヘッダーで開催された第8戦は日差しが強い暑いコンディション。予選でトラックレコードを更新する会心の走りを見せ、3年ぶりにポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、序盤はトップ守りレースを進める。
ダブルヘッダーで開催された第8戦は日差しが強い暑いコンディション。予選でトラックレコードを更新する会心の走りを見せ、3年ぶりにポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、序盤はトップ守りレースを進める。
マツダRT24-P、IMSAベルアイルで70号車が3位表彰台
2017年6月5日
マツダモータースポーツUSAチームは、6月3日(土)にデトロイト郊外のベルアイル市街地コースで行われたIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に出場し、マツダRT24-P 70号車(ジョエル・ミラー/トム・ロング組)が3位表彰台を獲得した。これによって、マツダUSAは市街地コース3戦連続でトップ3フィニッシュしたことになる。姉妹車の55号車(ジョナサン・ボマリート/トリスタン・ヌネス組)も5位に入賞している。