2017年06月のF1情報を一覧表示します。

【WRC】 トヨタ:WRC 第8戦 ラリー・ポーランド プレビュー

2017年6月23日
WRC
TOYOTA GAZOO Racingは、6月29日(木)から7月2日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。ポーランド北東部を舞台とする、今シーズン最初の超高速グラベル(未舗装路)ラリーで、クルマをさらに鍛え、好リザルトを得るべくチーム一丸となって臨む。

【F2】 第4戦 アゼルバイジャン:松下信治はフリー走行12番手

2017年6月23日
F2 アゼルバイジャン
F2 第4戦 アゼルバイジャンのフリー走行が23日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

45分のセション。トップタイムを記録したのはニック・デ・フリース(RAPEX)。1分54秒187を記録した。

2番手にはジョーダン・キング(MP MOTORSPORT)、3番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が続いた。

【インディカー】 アレシンに入国トラブル、急遽ウィッケンスが代役

2017年6月23日
インディカー
インディカーに参戦するロシア人ドライバーのミカエル・アレシンがアメリカに入国することができず、急遽メルセデスからDTMに参戦するロバート・ウィッケンスが代役としてインディカーでデビューを果たすことになった。

シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディカーに参戦するミカエル・アレシンは、先週、ル・マン24時間レースのLMP2クラスにSMG Racingから参戦。トラブルに見舞われたが総合33位、クラス16位でレースを終えていた。

エステバン・グティエレス、インディカーの残りレースへの参戦が決定

2017年6月23日
エステバン・グティエレス インディカー
エステバン・グティエレスが、2017年 インディカー・シリーズの残りのレースでデイル・コイン・レーシングの18号車を走らせることが決定した。

エステバン・グティエレスは、インディ500の予選でのクラッシュで骨盤と右腰を骨折したセバスチャン・ブルデーの代役としてデトロイトのダブルヘッダーでインディカーデビュー。19位と14位でレースを終えていた。

ピレリ、2017年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

2017年6月23日
F1 日本GP 2017年
ピレリは、2017年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年よりも1段階軟らかいタイヤレンジが持ち込まれる。

F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。

ザウバーのドライバー、突然のチーム代表解任に驚くも反応に微妙な差

2017年6月23日
ザウバー F1
ザウバーのドライバーを務めるマーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインは、チーム代表モニシャ・カルテンボーンの突然の辞任に驚いていると認めつつも、微妙に異なる反応をみせた。

ザウバーは21日(水)、長年チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する見解の相違”により、チームを離脱したことを発表。

エステバン・オコン、ピンク色の新しいレーシングスーツを披露

2017年6月23日
エステバン・オコン F1
フォース・インディアのエステバン・オコンは、今週末のF1アゼルバイジャンGPでピンク色の新しいレーシングスーツを着用する。

今年、フォース・インディアはオーストリアの水関連企業BWTと契約。マシンのカラーリングとドライバーのヘルメットをBWTのイメージカラーであるピンクに変更している。

【F1】青旗の提示基準を1.2秒差に変更

2017年6月23日
F1 青旗
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、周回遅れのマシンへ青旗を提示するルールを微調整することを決定した。

2017年のレギュレーションでは、青旗を提示するドライバー間のギャップは1.5秒から1秒に変更された。

しかし、2017年F1マシンによって生み出される乱気流が追い越しを妨げており、周回遅れのマシンの追い抜きについてドライバーから不満の声が挙がっていた。

「ホンダのF1エンジンはシミュレーターでは信頼性がある」とバンドーン

2017年6月23日
ホンダ F1
ストフェル・バンドーンは、ホンダのF1エンジンが「少なくともシミュレーターでは信頼性がある」と遠まわしに不満を口にした。

マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足により、コンストラクターズ最下位に沈んでおり、パートナーシップの解消が盛んに報じられている。
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