2017年05月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、フィルミングデーを利用してスタートを強化

2017年5月10日
フェラーリ F1
フェラーリは、F1スペインGPでのメルセデスとの戦いに備えて、先週ムジェロでフィルミングデーを利用してスタート改善に取り組んだ。

SpeedWeek は、フィルミングデーにはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの両ドライバーが参加。テスト同然のセッションを行ったと報じた。

F1レギュレーションでは、シーズンにつき2日間のフィルミングデーが許されている。走行距離は100km以内となっており、タイヤはプロモーションタイヤが指定されている。

メルセデス 「まだフェラーリが先行している」

2017年5月10日
メルセデス F1 フェラーリ
メルセデスは、フェラーリに追いつくためにやらなければならない仕事があるとニキ・ラウダは語る。

F1ロシアGPではバルテリ・ボッタスが優勝したが、ルイス・ハミルトンはマシンと格闘していた。

メルセデスは、ピレリの新しいF1タイヤの使い方においてフェラーリの方が優れていると考えている。

フジテレビ、亀山千広社長が退任…後任は宮内正喜BSフジ社長

2017年5月10日
フジテレビ 亀山千広社長
フジテレビは9日(火)、都内で役員会議を開き、亀山千広社長(60)の退任を決定。後任にはBSフジ社長の宮内正喜(73)が就任する。

亀山千広氏は、2013年6月にフジテレビの社長に就任。視聴率低迷からの脱却を図るべく、201年4月には「笑っていいとも!」、2015年4月には夕方の報道番組「FNNスーパーニュース」を終了させるなど大鉈を振るったが、視聴率低下に歯止めはかからかった。

レッドブル 「フェラーリとメルセデスに追いつく可能性はまだある」

2017年5月10日
レッドブル F1
レッドブルは、2017年にフェラーリとメルセデスに追いつく可能性はまだあると自信をみせている。

レッドブルは、F1スペインGPに“Bスペック”マシンを投入するが、エンジンパートナーのルノーはパフォーマンスアップデートの延期を決定している。

だが、レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「新しいレギュレーションはまだ非常に未熟であり、我々は間違いなくもっと強くなる」と SpeedWeek にコメント。

ジョニー・ラザフォード、McLaren-Honda-Andrettiのアンバサダーに就任

2017年5月10日
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ インディ500 ジョニー・ラザフォード
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティは、インディ500のレジェンド、ジョニー・ラザフォードが5月の期間、アンバサダーとしてチームのインディカープログラムに加わることを発表した

ジョニー・ラザフォード(79歳)は、3度のインディ500制覇のうち2つをマクラーレンとともに飾っており、1980年にはシリーズチャンピオンに輝いている。

第101回 インディ500:コルベット グランドスポーツがペースカーを担当

2017年5月10日
インディ500 ペースカー コルベット
第101回 インディ500では、新型シボレー 「コルベット グランドスポーツ」がペースカーを担当する。

コルベットがインディ500のペースカーを務めるのは1978年以来14回目。シボレーが隊列を先導するのは1948年以来28回目となる。

「コルベットが再びインディアナポリス500のペースカーを務めることを誇りに思う」とChevrolet Cars & Crossoversマーケティングディレクターのスティーブ・マジョロスはコメント。

【F1】 頭部保護デバイス『シールド』をF1イタリアGPでテストへ

2017年5月9日
F1 シールド
F1は、新コックピット保護デバイス『シールド』を9月にモンツァで開催されるF1イタリアGPでテストすることを目指している。

F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。

だが、どちらも導入には至っておらず、今年のF1中国GPでは、金曜日のブリーフィングでドライバーに『シールド』と呼ばれる新たなキャノピー型のソリューションが披露された。

【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:ポルシェ 決勝レポート

2017年5月9日
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 ポルシェ
ポルシェは、ル・マン24時間の前哨戦で3位と4位を獲得した。2台の919ハイブリッドは、スパ・フランコルシャン6時間レースにおいて、トラブルに見舞われながらもレースを戦い抜いた。

アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。

マツダRT24-P、IMSA COTAはトラブルに苦しむ

2017年5月9日
マツダ IMSA
2017年5月6日、IMSAウェザーテックスポーツカー選手権第4戦レースがテキサス州オースティン近郊のサーキットオブジアメリカズ(COTA)で開催された。

この日は晴天に恵まれたが、マツダプロトタイプチームには暗雲がたちこめていた。チームはさまざまな機械的・電子的トラブルに苦しみ、2時間40分の決勝レースの結果は、クラス8位(マツダ70号車)、同10位(マツダ55号車)となった。
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