2017年02月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、ディルク・デ・ビアが空力責任者に就任

2017年2月17日
ディルク・デ・ビア F1 ウィリアムズ
ウィリアムズは、空力責任者としてディルク・デ・ビアが加入することを発表した。

ザウバー、ロータス/ルノーで空力エンジニアを務めたディルク・デ・ビアは、2013年にフェラーリのチーフエアロダイナミシストをして加入。昨年末にチームを離れていた。

ディルク・デ・ビアは3月1日からウィリアムズで空力責任者として仕事を開始する。

ルノー、新型F1エンジンには「メルセデスに匹敵するポテンシャルがある」

2017年2月16日
ルノー F1
ルノーは、2017年に新型エンジンとERSを導入。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールはそれらが“メルセデスに匹敵するパフォーマンスのポテンシャルを提供する”と自信を持っている。

「それについてはまったく疑いはない。将来、おそらく彼らを追い越すポテンシャルがある」とシリル・アビテブールは語る。

【MotoGP】 公式テスト2日目:マーベリック・ビニャーレスがトップタイム

2017年2月16日
MotoGP 速報
MotoGPのオフィシャルテスト2日目が16日(木)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムを記録した。

2日間連続のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは80周を走行し、1日目のラップタイムを1.142秒更新する1分28秒847のトップタイムを記録した。

バルテリ・ボッタス 「ロズベルグが引退した日にメルセデスに電話した」

2017年2月16日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、昨年12月にニコ・ロズベルグがF1引退を発表したその日に後任についてメルセデスに問い合わせたことを明らかにした。

「ニコが引退したその日に電話したよ。レーシングドライバーとしては常にグリッドでベストなクルマを走らせたいものだ。僕はメルセデスに『レースに勝って、F1ワールドチャンピオンになりたい』とはっきりと伝えた」とバルテリ・ボッタスは Auto Motor und Sport に述べた。

アントニオ・ジョビナッツィ、ザウバーでシート合わせ…テストに参加?

2017年2月16日
アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
パスカル・ウェーレインが2月27日にスタートするプレシーズンテストを欠席することになるかもしれないとザウバーに近い Blick が報じている。

今年、ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインは、先月のレース・オブ・チャンピオンズでクルマが横転する事故を起こした。首に軽度の負傷を負ったウェーレインは、現在も回復中だと報じられている。

マクラーレン、サスペンション論争には加わらず

2017年2月16日
マクラーレン
マクラーレンは、論争になっている2017年のサスペンション問題からは距離を置いている。

フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせており、その戦いは開幕戦メルボルンでのら正式な抗議に至る可能性がある。

ヤリ-マティ・ラトバラ 「トヨタのスピリットが僕を押し上げてくれた」

2017年2月16日
ヤリ-マティ・ラトバラ
ラリー・スウェーデンでトヨタに18年ぶりの勝利をもたらしたヤリマティ・ラトバラは、昨年、フォルクスワーゲンで不振に陥っていた自身のキャリアがふたたび活性化したのはトヨタWRCチームへ移籍したおかげだと語った。

昨年11月、フォルクスワーゲンはWRC撤退を発表、チームを失ったヤリ-マティ・ラトバラはトヨタへの移籍を決断。テストは限られたが、ラトバラは開幕戦モンテカルロを2位でフィニッシュ、先週末のスウェーデンでは優勝を飾ることになった。

佐藤琢磨 「アンドレッティと戦うシーズンが今からとても楽しみ」

2017年2月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのドライバーとして正式デビューとなった2日間のインディカー公式テストを振り返った。

2017年のシリーズ第4戦が開催されるアリゾナ州フェニックスの1マイル・オーバルコースにおいて、2月10日と11日の2日間にわたってインディカー・シリーズ主催による合同テストが開催された。

ホンダ 「リスクを冒してF1エンジンに新しいコンセプトを採用した」

2017年2月15日
ホンダ F1 2017年 エンジン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年F1エンジンのために完全に異なるコンセプトを選ぶというリスクを冒したことを認めた。

2015年の厳しいシーズンを終え、昨年ホンダは進歩を遂げたが、以前としてメルセデス、フェラーリ、ルノーといったライバルには遅れをとっている。

長谷川祐介は、今ホンダがさらにギャップを縮めるために次世代のF1パワーユニットでリスクを冒したと述べた。
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